It's A Wonderful World

日記とか執筆作品のあとがきとか。

こんなこと、思ったことありませんか?

2007-01-31 | 日記
みなさんは、携帯電話を何で買いますか?


何で、というと、まぁ、非常に大雑把な質問ですね……


では、みなさんは、携帯電話を買うときに、
こんなことを思ったことはありませんか?


こっちの会社の携帯が、薄いし、外側の液晶綺麗だし、見やすいし、
デザインが断然いい! 欲しい!
でも、今の携帯と会社違うんだよな……
契約内容は、絶対に今の会社のほうがいいんだよな……
長いこと使ってるから、割引もかなり大きいし……


↑こんなこと。


ちなみに私。携帯はデザインで買います。
少なくとも、これまではそう。
auユーザーですが、それゆえに未だにwinを使ったことがありません(笑


だって、今までのwin対応携帯、
ごついのばっかで、かわいくないんだもん。
こう、折りたたんでも薄くて、思わず愛したくなるような子が、
私に中ではいなかったので。


それで先日、ふと思ったのですが、


携帯会社って、
ネットのプロバイダみたいな感覚で選べるようにしたらどうなんでしょう?


つまり、パソコンとまったく同じ考え方で、
携帯の機械本体を個人個人の趣味で選び、家電として買い、
その通信のための契約を、各会社と結ぶ。


いや、完全な素人考えです。
すいません。
そっちの業界はまったくわからないので、
あくまでも無知蒙昧ないち消費者としての考えです。
単なる思い付きです。


きっと電波の問題とか、まぁいろいろあるからだめなんでしょうねぇ。
じゃなかったら、きっともうとっくに誰かがやってるって(笑

『トオル』と『ジュン』……?

2007-01-30 | 執筆の話
今、最も力を入れて書いている作品は、
兄弟愛がテーマ、というか、まあ兄弟が話の中心になる物語です。


と、いうことは、まあ、当然、兄弟が出てきて、
二人にはもちろん名前があるわけですが、


兄(主人公)の名前を『トオル』

弟(敵対することになる)の名前を『ジュン』


としたんですな。


しかし、これ、実際はカタカナ名前ではありませんで、
漢字で書くとそれぞれ、


兄が『亮』

弟が『淳』


となるのです。


書き出して、まだ原稿用紙で20程度なんですが、
今日、仕事しながらぼんやり考えていたんですよ、話を。


で、気付いた。


『亮』と『淳』って、どっかで見た事ある並びじゃないか、と。


読み方を変えると、『リョウ』と『アツシ』……


ロンブーじゃん(笑


家帰ってきて、とりあえず今、名前を考えています(笑


兄の『亮』は活かしたいから、弟の名前を考えねば……
なんかないですかね?(笑

漫画がいっぱい。

2007-01-29 | 日記
なんだかすごい量の漫画が、
今我が家にはあります。


なんだろうか、この量。
いつ読むんだろう……(笑


とりあえず、ベルセルク31巻まで読んだら、
次は同じ月を見ている、かな。
あとはホリックにふたつのスピカにペットショップオブホラーズ。


うーん。さすがにいっぺんに姉さんから借りて来すぎたな(笑

ちょっとした計算。

2007-01-26 | 日記
一週間で、自分が大体どの程度の文字を並べているのか。
先日、ふと思ったので調べてみた。


例えば先週一週間で考えてみたところ、
一日平均が約2000字。
2000×7なので約14000字。


えーっと。さらにわかりやすくすると、
400字詰原稿用紙に直すと、14000÷400でおよそ35枚。


無論、残業後なので、まったくやる気が起きない日もあるし、
反対に、休み前や、休みなどで、
集中できる時間があると、2000以上は簡単に行く。


個人的にはこの結果、想像していた以上に少ない。
もっと書かねばな、と思った。
確かに、結果として残っている文字数が平均2000なのであって、
それを形成するまでに、消したり、足したり、いろいろしているのだから、
まあ、それ以上書いているのだろうけど、
まだまだだなぁ、と。


このところ、学生時代をはるかに上回る集中力が身に付き、
3、4時間平気で書き続けている事が普通になってきたが、
反面、社会への適合性が薄れてきている気がしなくもない……(笑

『龍が如く』

2007-01-25 | 日記
先日、なんだかすごい安かったんで買ってきてしまいました。


『龍が如く』


セガさんが作った、
新宿区歌舞伎町(ゲーム中では神室町天下一通りですが……笑)
で、ヤクザ屋さんが大暴れするゲーム。


ざっくりいえば、そんなもんです(笑


で、やってみたんですが、なんというか……


『熱血硬派くにおくん』と
『ダイナマイト刑事』をやったことがある人ならば、
まず間違いなく楽しめるのではないかなぁ(笑


個人的には、新宿歌舞伎町近辺を日々ぶらぶらしているので、
ゲーム中の街の作りに感動しきりです。
まぁ、よく作ってあります。
よく調べて、ここにはどんな店がある、とかやったんでしょうねぇ。
かなり精巧です。


ちなみに、1780円ぐらいでした。
なかなか楽しいので、寝る前の一時間ぐらいでちょこちょこやってます(笑

フェイク!

2007-01-23 | 日記
いやぁ。あぶなかったぁ。
予約しなかったんですよ。しに行ってる暇がなかった、というべきか。


Mr.children New single『フェイク』


40万枚限定、とか言っちゃってましたからね。
いやぁ、手に入ってよかった。


それにしても、混沌としたものをオブラートに包まない曲だな、これ(笑


私のことを昔から知っている人は、
ミスチルの中でも、こう言う曲の方が好きなことよくご存知でしょうが、


変わってないよ。相変わらず、こんなの大好きだよ(笑


アルバムも予約してきたし、
春先までは音楽に苦労しない生活になりそうだよ。

月明かり。

2007-01-22 | 執筆の話
うーん。面白い。


いや、自画自賛です。気にしないで下さい(笑


今書いているものなんですがね。
7月末の投稿を目指して。


私って、周囲で思われているほど、集中力が持続しない人間なんですよ。
まあ、よく言えば、いろいろな話が、いくらでも思いつく、というか。
とにかく、すぐにいろいろ書き出すから、
一つの作品のことを長く考えている、という時間が案外少ない。


ところが。
今回の作品についてなのですが、
昨年の12月辺りから、本格的に資料採集をし、
今年に入ってから書き始めたわけですが、
まあ、その間に他にもいろいろ話が浮んだものの、
そっちに浮気したりはすることなく、
一直線にこの作品のことだけをやっています。


もちろん、7月末まで、あと半年を切っている、という、
現状を理解してのこと、という節もありますが、
それにしても、面白いと思う。
非常に楽しんで書いています。


なんとなく、これでなら勝負ができそう。


まあ、冷静に、読者の目になって読んでみれば、
まだまだ粗はいくらでも見つかるんですがね(笑


ちなみに、今日のブログのタイトルは、
現在書いている作品のテーマ、というか、
根底に常に流れているイメージです。
登場する全てのキャラクタの中に、月明かりにだけ照らされた、
隠された感情や意志が存在する。
言ってみれば、まあ、そんなところでしょうか。


さて、寝るまであと少し。やりますかねぇ~っと。

『A.L.t.o.s』について2。

2007-01-19 | 執筆の話
えーっと。
昨日ので終わりです。
とりあえず、真一君サイドはね。


突然終わった感があるかもしれませんが、
元とリンクさせるためには、あれ以上は書けない……
作品の補完をするつもりのものではないので。


で、次のスピンオフとして、
健介君サイドがあるんですが、
とりあえず、掲載はしばらく未定です。


理由はいろいろとあるんですが、
まあ、少しでも時間を割きたい作品に手をかけているので、
ってのが最大の理由かな。


そんな感じです。
今日は報告だけ。ではでは。

連載中の作品について。

2007-01-17 | 執筆の話
久しぶりに少し、触れておきましょう。


今は
『Antique Lovers the other side』

『契約の旅人~記憶の向こうに~』
の二本でやっているわけですが、


『Antique Lovers the other side -Siniti's side-』は、
恐らく明日、完結になります。
仕事になにごとも起きなければ、帰ってきて書くつもりでいるので。


『契約の旅人~記憶の向こうに~』は、
実は自分でもびっくりするぐらい、第四章が長くなってます。
原本の2倍は超えてるね。
かといって、ファンタジーの文章としての練り込みが為されているか、
と問われると、非常に苦しいことが否めないです。すいません。


どうも、ファンタジー離れが決定的になってきたなぁ、と思うのです。
このところ。
まあ、それは言い訳にすぎないのですが。


なので、第四章が終わると、話全体の折り返しになるのですが、
それが後何回で終わるのか、という点については、
本人にもわかってません。
たぶん、後五回ぐらいか。


落とすようなことがないようにしていきたいと思いますので、
今後とも、よろしくお願いします。

「いただきます」

2007-01-16 | 日記
先日、正月で実家に帰省した際に、
母親から、なにやら興味深い話を聞かされた。


最近の子供が、食事の前に「いただきます」と言わないのだという。


まあ確かに、
もはや共働きが普通の社会構造や、
塾通いに忙しい子供の生活事情などを顧みると、
そう言うことは十分に起こりうるのだろうな、などと、
雄弁に語る自分の親を尻目に、比較的冷静に考えていたのだが、
その先の言葉には、私もさすがに意見を返すこととなった。


学校に、給食の前に「いただきます」を言わせるな、
といってきた親がいるらしい。


その理由が、


「給食費は私達が払っているのだから」


というものらしい。


……まあ、なんというかね。
私も日常、真剣に文章作品を書くとき以外は、
それほどきれいな言葉を使っている訳ではないので、
人の振り見て我が振りなおせ、って話かもしれませんが、


「いただきます」という言葉は、本来何のための言葉なのでしょうか?


という問題ですよね、この場合。


まあ、わざわざ書くことでもないので、書きませんが、
こういう、命というものを尊ぶ日本人の、
日本人らしい感性が、次々と失われていっていることは、
非常に嘆かわしいことと思うのです。


25歳の若造でも、そう思うのです。