そんな季節になってきました。
私の周囲のことで言えば、
ようやく学生生活を終える人もいるし、そのまま就職する人も、しない人もいる。
再び学生生活へ入っていくため、職場を後にする人もいる。
自分の中の可能性を信じて、未開の地へ踏み出そう、とする人もいる。
私個人のことを言えば。
引っ越し、仕事の契約者の変更。
実際にはその程度のことがあるだけ。
正直なところ、
今の生活がかなり『挑んでいっている』生活だとは思っているので、
周りを見ていてあせったりはしないのだけれども、
何かを始める、その瞬間の爆発的なパワーには、
正直少しあこがれたりはしてしまう。
少なくとも、私の周囲にいる人たちは、
自分に正直に、やりたいことへ挑んでいって欲しい、と思っている。
その思いが持続するかどうか、は個々人次第ではありますが、
一度はやっておくべきだと思う。
爆発的なパワーを信じてみるべきだと思う。
先月、誕生日を向かえ、24歳になった私は、
友人達や、主に親族の言葉から、
自分の世界がある程度の収束を見せようとしている感が否めないことを感じている。
それでも、ある一つの結果を見ずには終われないことがある。
旅立たれる人よ、勇敢であれ。
その一歩一歩に誇りを持とう。
何かにつながると、信じよう。
私も勇気をもって、始まりのあの力を思い出して、今日ももう一歩、歩を進めよう。