夏休み、、とは。

夏休みだ。

庭が
夏だ夏だ。
と

はしゃいでいる。

いや、
大した事でない。

セミの抜け殻がある
朝からセミが
ジージー
うるさくて
短い命を全うした
セミや
なぜか？カブトムシまで
亡き骸が
コロン、コロンと
落ちていたりする、、、





夫の甥が
ちょっと聞いて？


と
質問された。


小学2年生の
息子君の作文なんだけど、

もっと色々書いた方がいいと思うのに
淡々としているというか
親としては
どうなんだろう？

注意すべき？

なんて、
聞かれて


う〜ん、
私は書き直しはさせなかったなあ。
書いている時に
言葉を引き出すような
声かけならしたけど、

出来上がった後には、、

ね。


ダメ出しされる
みたいにならないかな？


そんな風に
話した。


夏休みだなあ。

子どもと夏休みの宿題をする
のも
夏休みらしい
風物詩で
親は
早く休みが終わらないかな、、
なんて言いながらも
自由研究の為に
見学に行ったり
絵画のスケッチを描きに行ったり

何だか
楽しそうだ。


聞くところによると
夏休みが短くなったそうな。

変わるはずがないと
勝手に思っている事柄も
時代とともに
変わるんだなあ。


先生の過重労働の対策であるらしいが


ま、世間のことは
私には
何も
言うことがないけど


時間を有効に使って
夏休みならではの
体験や
おばあちゃんちで
夏休み！
そんな事が
減らない事を
願います。