
今日はアトピー性皮膚炎のある4歳の孫娘を鞍馬口駅から徒歩5~6分のところ
予約していても1時間以上待ち、自宅から随分遠方なのですが、名医の評判を信じて、通い出して2年、一進一退、今日は大人しく待ってくれてホー。
帰りタクシーで下鴨神社に、

屋台も軒を並べていたのですが、お目当ての綿菓子、がなくて孫

孫をパチリパチリ、アレー電池がチカチカもう切れるよのサイン

この足つけ神事、みたらし池の井上杜にまつられている瀬織津比売命、罪けがれを清め給神様が昔から土用の丑の日この神池に足をつけ燈明をお供えし御神水をいただくと諸病にかからず長寿の霊験あらたかと云い伝えられていますと説明されていました。それにしても水の冷たいこと、孫、パンツの濡れるのもなんのその、帰り奥様方グループなんか足が軽くなったねの会話そういえば私も
涼しそうで、お孫さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。(^_^)
京都のいろいろな風習も分かれば分かるほど
奥が深いものがあって本当に昔の人は偉かったなあと感心するばかりです。
こういう行事も継続するのが大変ですね。