おもいっきり、つぶやいてみたりして・・・・

自分の心にまっすぐな言葉です。

自走車中泊四国旅…高知編その9

2020-11-15 22:52:09 | 自走車中泊四国旅…高知編
今日は2020.10.13です。

昨夜は今年初タケル君登場
それが…昨年の11月清水仙台自走車中泊にタケル君を使って数ヶ月…
使い方を忘れてたのかなぁ…?
おかしいなぁ…?
ご飯に芯がある…
でも、美味しく美味しく食べてくれたヒロボーさん
ありがとー!
(ヒロボー日記を読んでくれた方はもうわかってるよね?ww)
この時点ではあのギャハハハハーーは思ってもみないのが私の良いところ!
…とさせてください!…笑笑

今日も良いお天気です。
検温もオッケー

これから奇跡の清流の仁淀ブルーを見に行きたいと思います。
最後の中津渓谷
どんな景色に出会えるのでしょうか。
もしかしたら、またあのクネクネ道でしょうか。

自走車中泊旅では毎日毎日、行った事がない場所に行け
ほんと、ワクワクします。
ほんとは、ガンバ戦をスルーして、このまま旅を続けようか?
と提案したのですが、即却下w
何としてでも、ガンバ戦の前日までには帰宅しなければなりません。


中津渓谷へ向かって出発







四国山地の山林の中にあるここ中津渓谷は仁淀川の上流に位置する渓谷です。
2.3kmの自然が作った渓谷美と仁淀ブルー
楽しみですね!











渓谷の入り口には温泉もありますね。
福をもたらす七体の石像…七福神様も鎮座されてるとの事…
見つけられるでしょうか。

いってきまーす!



歩き始めてすぐに仁淀ブルーが目に飛び込んできました。
ほんとに綺麗なエメラルドグリーンです。













遊歩道は整備されていますが、ここは、岩間がありその間をくぐり抜けたり、階段をアップダウンしたり、橋を渡ったりとシュチュエーションが次々と変化して、とてもおもしろいです。

先日の龍河洞の様に冒険心がそそられる所です。
いいですねえー。



調子にのってこんな事もやりました。↑
記念にね。



水も冷たくて気持ちいい〜

紅葉には少し早かったですが青紅葉が目に優しくとても気持ち良いです。









生まれて初めて見る透明で不思議な青さの仁淀ブルー
昨日から私は仁淀ブルーの魅力に惹かれいっぺんに仁淀ブルーの虜になりました。
多分、画像でみるより何倍も綺麗で透明で素敵だと思いますよ。

しばらく、岩場に腰掛けて川の流れを静かに眺めていました。
ずっと何時間でも見ていられますね。















苔むした階段を気をつけて上ります。

ここで、今日初めての観光客に会いました。
















まるでゲームのダンジョンの様な空間です。

いよいよクライマックス
ラスボスでも出てきそうな雨竜の滝に到着。







雨竜の滝

落差20mのこの滝は中津渓谷のシンボルです。
水が多方面から吹き出しゴーゴーと流れ落ちるその雄大な姿から
竜吐水とも呼ばれているそうです。
赤レンガのアーチ橋と緑の苔、その奥に大迫力の雨竜の滝があります。
滝の上にはしめ縄がかけられていますね。











それは
それは
大迫力です。

近寄ると目の前にその滝はあります。
水しぶきがふりかかる位の距離からその滝を眺める事ができます。
スリルある自然のオブジェがそこにあります。

あまりの感動に心ふるわせながらこの旅で初めて動画を撮りました。
そして、お友達へ送りました。

これまで日本全国の数々の滝を見てきましたが、この雨竜の滝は私の中でNo.1かも!
多分この空間の雰囲気と迫力と神秘さ、そして誰もいないこの時間がそう思わせたのかもしれません。

雨竜の滝からもう少しだけ歩きます。





















約1時間半の冒険の旅
中津渓谷は圧巻でした。






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