新快速の加工記録

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[GM]京王 8000系(高尾山トレイン) -No.024-

2017年07月13日 00時20分09秒 | 鉄道模型(入線報告)
続けて第2弾の更新です。
  この記事は入線報告という事で,先程の記事よりも話題性が大きいと思います。

早速本題です。
今回は先日入線したグリーンマックスの 京王 8000系(高尾山トレイン) の入線報告です。
現時点では基本セットの6両のみですが,7月下旬を目途に4両増結セットを購入して10両フルにする予定です。
それでは,画像と合わせてご覧下さい。


拡大しません。
今回入線した京王 8000系(高尾山トレイン)
  通称「みどりの京王線」という事で緑一色がベースです(一応模様や文字が入ってます)。
  通常カラーも発売されましたが,資金上の都合でこっちを選択しました。

それでは,早速車両の方を見て行きます。


まずは前面です。
  非常に良く出来ていると思います。
  ただ,1つ不安があるのはフロントガラスの行先周りが黒縁になってなかったこと。
  キット時代では出来てた事なのに「どうしてこうなった?」と思ってしまいました。
  その他については文句なしです。

今回行先の方は 準特急 高尾山口 にしました。
行先及びHMは自作ステッカーで再現しています。
前面の加工としてはスミ入れ・TN化・自動解結装置の塗装などです。
また,列車無線アンテナを主に特急型車両で使われているKATOの公衆電話アンテナに交換の上,ライトグレーで塗装しています。
GM純正では安っぽく見える&台座が高いのが欠点でした。
そして,いつも行っている乗務員仕切りの自作は構造上取付不可なので今回は見送りです。


側面です。
  側面はドアゴムのスミ入れが主な加工です。
  ボディーの塗装はとても綺麗です。
  側面に気になったのは台車です。
  8000系はもっとボルスタアンカーの形が大きいですが,小さいので少し違和感があります。
  どうやら6000系からの使い回しのようで,ここは新規で作って来て欲しかったです。
  行先の方はすでに黒で塗り潰されています(消灯化が主の自分にとっては嬉しい)。




パンタ周り及び空調装置を一気に見て行きます。
  まず,車端ですが,ステンレス色になっています。
  パンタの方は今回新規になっており,特有の台座が再現されています。
  しかし,パンタの方は交換する方向です。
  今のところ,KATOのPS33Bを改造の上取付しようと思っています(TOMIX製ではアームが太くなってしまうため)。
  空調装置もしっかり再現されていると個人的に思います。


走行しているような感じで撮影。
  今回,ヘッドライトは電球色LEDとなり,非常に明るく点灯します。
  しかし,この車両が仮に白色LEDになったらどう対応するかが迷い所です。
  また,行先部分の光漏れがすごかったので光漏れ対策をしました。

何点か気になった点がありましたが,全体的には良く出来ているので個人的に満足です。
レビューについてはこれで以上です。
内容はまだ続きます。


まずは,都営 10-300形(5次車)との2ショットです。
  しばらく孤立していた10-300形ですが,仲間が来ました。
  これで一緒に走らせる事が出来ますね!
  しかし,まだ6両なのでまずは10両フルにしなければなりません。


223系との2ショット。
  前々からず~っと気になっていたんですが,個人的にこの2形式似ていると思います!
  でも,個人的にこの顔が大好きなんですよね~
  また,223系は130km/hと高速運転(しかも出す区間多数)なのにこんなにフロントガラスがデカイのはスゴイと思います。
  ちなみに,大手私鉄で1番好きなのは恐らくこの京王 8000系です。

現時点ではこんな感じです。
今後はフル編成化はもちろん,インレタ貼りやパンタ交換&塗装がメインになって来そうです。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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