新快速の加工記録

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パノラマ車の加工<No.006>

2015年01月27日 22時50分38秒 | 鉄道模型(車両加工)
 こんばんは。
  前回の更新から1週間開いてしまいました。
  ・・・っと言うか,年明けてから極端に更新頻度が低いですね(汗)
  申し訳ございません。


結論から言いますと,ネタが無いというのが現状でした。
バスネタならそれなりにありましたが,そればかりだとアレなので更新していませんでした。
今回,ようやく鉄道ネタを何とか出す事が出来ましたので連載致します。

では,本題です。
今回の記事のタイトルが[パノラマ車の加工]という事で。。。
当方でもそれなりにパノラマ車を所有しておりますが,今回は。。。


 この2編成に登場して貰いたいと思います。
  近鉄特急 50000系"しまかぜ"と名鉄特急 1030・1230系"パノラマSuper"です。
  共通点はと言うと,中京を走る特急だったり,パノラマ車だったりするわけです。
  そして,当方の加工と致しまして,運転台付近にそれなりの加工をした(していく)ものとなって行きます。


 では,加工した側と致しまして,パノラマSuperの方を・・・
  画像も使い回しです。
  こちらは下部の乗務員室と上部の客室部分を分ける加工を過去に行いました。
  さらに,運転台の塗装をした事から,個人的に頑張った加工です。

では,これから加工して行くしまかぜの方はと言いますと・・・
こちらは加工準備段階という事になります(パーツが入り次第本格的加工開始)。
同じパノラマ車ではありますが,構造が違い,それに伴い加工方法も違って来ます。
今回は準備段階を報告したいと思います。


 まずは,準備段階前のものから。
  こちらは使い回りのものです。
  フロントガラス越しに見える室内灯を支える柱が目立ってしまっていますね。
  そうとは言っても将来的には入れたいと考えているので切りたくても切れないのが現状です。


 でもねぇ・・・
  これがどうも目立ち過ぎ!
  ・・・という事で切断してしまいました。
  これが準備工事です。


 そして,こちらが準備工事終了後。
  これでスッキリしました。
  しかし,これでは違和感があって室内灯を入れたくても入れられません。
  それを解決するのが,今回発注したパーツです。

この記事の続きはパーツ入手次第お伝えしたいと思います。

本日の記事は以上です。
最後までご覧下さいまして,ありがとうございました。

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