GOKU LOOZE BLOG

様々な日々の出来事を。

アラフォー極<goku>の極めて自己主義的なダイアリー。

Redo

2018-04-08 09:08:05 | pickup


そして 今日が俺を置き去りにしても
やぶれかぶれでたどり着いた場所
だったんです




或る感覚 / 赤い春
https://youtu.be/W44i6drZEYM





某日

午後

この日はマッチングアプリ「タップル」で知り合った物件とのアポの失敗で、失意のどん底に落ちた状態だった


ひとり駅で佇む


周りの世界に取り残された感覚

ネガティブな思いが巡る


無駄な時間、無駄な出費、取り乱した気持ち

メンタルに響く残響


これらの思いを払拭するには、新たなアポによるリフレッシュが必要だ

こんな時こそマッチングアプリ物件に頼るしかない


早速スマホでLINEを開く

とりあえず既存のマッチングしている物件から近場の人を探す

津のカテゴリーにいるのは2人


ひとりは既にアポ済みの物件

もうひとりは、ぽちゃ物件

このぽちゃ物件はLINE絡みでは、パイ見せ、マン見せまである、どエロ物件


送られた写真は何とも言えない部類だが、加工マジックがどこまで影響しているのかが気になる


「ストる」の選択肢がスカラー値だとすると、ギャンブル感覚で「アポる」のはベクトル値

即効性のある刺激はやはり、アポだ


よくわからんが、決断の時だ

俺は、ぽちゃ物件とのアポ調整に入る事を選んだ



んで、
5分で確定して、30分後に駅待ち合わせ

ぽちゃ物件を待つ


なかなか現れないので、通話するとスマホ片手に小走りでこちらへ迫る「肉団子系女子」を発見する
























ゴムまりのように弾むステップでこちらへと近づいてくる

この時俺はある事に気がつく


2013年

今からおそよ5年ほど前の記事「Terrible」で出会った物件

あの物件の再来だと

女芸人、馬場園梓に似ている

今回の物件の方がより馬場園に近い


完全に俺は顔が引きつったまま、挨拶してクルマへ乗せる

そして、当てもなくクルマを走らせた

車内では、内心これはブログのネタになる

おいしいネタだ

と無理やり言い聞かせながらコンビニへ停車する


これまでほとんど会話なかったが、「なんか飲む?」

と聞くと「飲む」と言うので午後ティーを買ってすぐにクルマを走らせた


一緒にいると何故か劣等感に打ちのめされる感覚が

いや、こんな事思ってたら人としてダメだ

いつもの様に流れに従おうと、物件の事について聞く事にした


この馬場園物件は22歳の学生で、実家暮らし

特筆すべきは家庭環境だろうか

とにかく親がめちゃくちゃ厳しいらしい

学生ながらも、生活に関する費用は学費以外ほぼ自腹

そして外出に関しても制限があって、好きな時に遊べない

さぞ貧しい家庭でバイトばかりしているんだろうなと思ったが、聞くとこの辺りではかなり有名な資産家の娘だった


たまたま実家の近くを通ったので見てみると、立地、建物ともに高級住宅地の豪邸だった

そんなお嬢様が、何故そんなに厳しいのかというと

自立しろという意味らしいが、これでは不満がたまるだけだろう

しかし、厳しい理由にはまだまだ反抗期の物件にも原因があるみたいだ

あーだこーだと家族について愚痴り始める物件

先程の大人しい雰囲氣とはまるで違った

あぁ、こうやって家庭内では衝突してるんだとすぐに感じた


だがしかし、この物件、変態度に関してはマニア向けで相当ハイスペック

Gカップでぽちゃぽちゃ

ドM体質

そしてパイパン

俺にとっては全然悪くない条件だ

ただ顔を見なければ良いという事


そうこうする間に、クルマはいつものスポットへ近づいていた

「Terrible」の時もクルマでセックスを試みたが

その時の物件は巨体だった為、こちらがKOされるという苦い思い出

しかし今回の物件は小柄だ

後部座席へ移動しても少しスペースに余裕がある


そして精神を整える

客観的に見れば、四十のオッさんが誰がどう見ても酷物件を車内で犯しているように映るだろう

地獄絵図だ

しかし見方を変えれば、セックスという趣味に没頭する男女

という風な見解も出来る

そう、ここは今ある現実に向かい合って、それに没頭する事がベストだと


真面目にあるがままに受け入れる事が生きるという事だ



そしていきなり物件の頭を押さえつけてフェラをさせる

この無理やり感でそびえ立つ肉棒

物件も負けじとディープスロートで嗚咽とヨダレを垂らしながら奉仕する


やはりハイスペックだ

そして、Gカップのホルスタインの様なバストを揉みしだき、かぶりつく

喘ぐ物件

下に手を伸ばし弄り出すと

車内のシートが汚れるくらい濡れている


そしてパイパンのあそこへ生挿入


ぽちゃぽちゃだが、締まりはまあまあ

それプラス物件は軟体の様で、グイッと足を持ち上げて奥まで挿入

久しぶりの様なので、悲鳴を上げる物件


そこに作業中のおじさんがクルマの横を通り過ぎる


それでも腰を振りながら、物件を犯す


なんとも言えない表情でこちらを向く物件


見たくはなかったが、ちらっと見る

泣きそうだが、感じている様だ


その感覚がレ◯プをしているかのように思えた


そして興奮が半端なく上昇して、高速ピストンに変わる


いきそうになり、「口の中に出していいか」と聞くと

良いと頷く物件


そしてフィニッシュ



物件のお腹の上に放出


流石に口だと後処理や失敗した時の事が頭をよぎり断念


放心状態の物件を宥めて、身だしなみ整えてクルマを発車


帰りの車内では、物件の身内に起こった事件を聞いた


悲しい事件で、少し同情したが

セックスの後にこんな話しはやめてくれと突き放し、放流した

とりあえず自立頑張ってなとエールを送り駅を後にした



そして帰り道

酷物件をゲットした後の虚無感ももちろんあったが

今回は、手際よく変態行為に打ち込めた感じがしてやや満足感もあった

それもこれも、前述の性悪物件の後だった事もあるのだろう


やはり、エロ度が高い女性だとそれなりに楽しむ事が出来る

これが可愛いくてスタイルよくてどエロだったらと思うと悔しくて自分に対して嫌悪感も出てくるが


いかんせん、自分のスペックが低いのもありこの程度の満足感しか得られないのだろうと納得した


とりあえず色々と消化はできたので、良しとするしかないだろう

しかし、考えてみるとこの世界には俺と同じような事してる男性は山ほどいるわけで

こんな島国日本のど田舎の片隅で、あれこれ悩んだり考えたりしてると思うと


ちっちぇーなぁー


と呟いてしまう今日この頃である




ではまた


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節約ナンパ生活
goku's diary





Cruel device

2018-04-05 12:50:02 | pickup



俺はこれで食う ケリを付けに行く
死ねてないだけ miss takeをいずれ
胸張って言いたい 生きてるっていいぜって



Made my day/唾奇 × Sweet William
https://youtu.be/9BShhGpBCa0



まだまだ寒い日々だった某日


この頃の俺はマッチングアプリ「タップル」で知り合った物件達と、アポの日々を過ごしていた


しかしながら、アポする物件達の微妙さに思い悩んでいた

俺にはこの位のレベルというか、この程度のスペックの女性がマッチングするんだなぁ


と、しみじみと感じていた


正直、セックス出来れば何でもいいんだけど

ただ時間とお金を消費するにあたって、果たしてそれが妥当なのかどうかがネックとなる


今回の物件もその考えからいくと、スルーが妥当な判断かも

そんな事を悩みながらのアポ調整となった


というわけで、まずは物件のスペックから


25歳の接客業で、高身長

ネットでの絡みはとても人懐っこい感じで

LINEのアイコンも猫や犬のsnow画像で、何度も編集されている模様


ただ少し不思議系、もしくはネトナンの闇女子的な

要するにメンヘラチックなニュアンスも感じた

それは、コメントの節々に漂う無機質な返信や短文などで感じ取る事が出来た


ある問いかけには甘えたような返信だったり、またはとても冷たい感じだったりと波がある

顔の方は加工バチバチな感じで目の加工に力を入れているようだ

恐らく目にコンプレックスがあるのだろう

(ちなみに今回の記事の為に撮影した写真が全て手違いにより削除してしまったので、類似画像でイメージをして頂きたい)


これは本人ではないのだが、配信サイトでたまたま似ている配信者がいたので貼ってみた(ちなみにこれは静止画像)


この感じで尚且つsnow加工のLINE画像をイメージして頂けたら良いと思う

好みはあると思うが、俺的には加工具合を見てマイナス点を差っ引いて許容範囲ギリギリ


そして、物件との絡み具合もオッケーラインギリギリ

なんせ、まるで相手の事を掴めてない状況

ゲットの雰囲気にはまだ届いていないし、その気があるのかないのかわからない

ましてやメンヘラ気味である可能性が高いので、更に理解不能

スルー案件…


でもブログのネタにしたい

その意思だけをもってアポへと



あいにくだが、日程が決まってしまう 笑

午後から空いた時間に食事で確定

その後はいつものように車内で判断するとした


そして当日


とある店舗の駐車場で待ち合わせ

お昼に合わせて11時頃に先に俺が到着した

物件にも確認の為LINEを送ってみたが既読が付かないので通話してみることに

とりあえず繋がったのであれやこれやと話してる内に

「やばっ」

と言う物件の声が聞こえて、すぐに通話終了となった


なんかおかしいと思い、もう一度掛けてみるが繋がらない

仕方なく駐車場で待っていた



その後、30分くらい予定より遅れてだが、無事に物件のクルマが見えた

意外にもゴツめのクルマなのですぐにわかった


LINEで着いたと通知が来て俺がクルマに近寄る


窓越しから見えた物件は、ムスッとした感じの表情で

元々そういう顔なのか、何か苛立っているのか理解出来ないので聞いてみたら


「パトカーに捕まった」


顔を伏し目がちでそう言った

そう、俺とLINE通話している最中に張り込んでいたパトカーに見つかったのだ

最悪とか、もう嫌だ、とかすごく落ち込んでる

そりゃそうだ

出会い系の男性に会いにいく途中に捕まるとか、テンションが地の果てまで落ちるだろう

これには俺も多少罪悪感を感じたので、とりあえず謝った


何とか、「もういいよ、ご飯行きましょう」

と言ってもらえるまでには持ってこれたが非常に気まずいスタート

それは相手もそうだが、それと同じように俺も色々な意味で気まずい

なぜなら、実際の物件の感じがこんな感じだった


これは先程の配信者の動画の画像なのだが、加工がないとこういう破壊力を持っているのだ


俺の通話のせいで物件が罰金と減点を食らう羽目になり、それプラス俺は加工マジックのせいでテンションガタ落ち

両者、非常に重苦しい雰囲気の中お店へと向かう


しかし、この重い空気を打破するには俺には会話するしかない

とにかく、喋って空気を変えようとした


10分後

お店に到着する頃には、ややマシになった物件

それでも、ムスッとした感じ

まあ飯でも食えばどうにかなるかも、と流れに任せて入店


そこには、トマトラーメンがあるので一度行ってみたかったお店


席に着き、まだグチグチ言っている物件に少しイラついてきた俺

話を変えようと、物件の仕事について聞いてみた

すると自分の事を聞いて欲しかったのか、色々と話し出した


職場は割と高級な飲食店

めっちゃ高そうなワインの画像を見せてくれた

そして仕事に誇りを持って働いているという


なるほど

承認欲求が強いみたいだな、と感じた

尚且つプライドが高いのか、自分頑張ってます的なイメージを言いたがる


その流れで俺の仕事についても話してみるも、全く興味がない返答っぷり


やっぱりこれは、かまってちゃん体質な物件だと思った

そしてトマトラーメン登場


期待の割に普通だった

麺が食べ終わったら、次はスープにご飯投入でリゾットタイム

この発想はテンション上がる

イタリアンとしてもありだが、リゾットはもっとドロっとした方が好きな俺には物足りなかった



で、話の続きだが、かまってちゃん物件の内面を掘り下げていくものの何も掴めず空振りな俺

よくわからない

次第に疑問が苛立ちへと変わっていく

一歩下がって考えても、この顔のスペックでかまってちゃん的なアプローチされてもいい結果は出ない

そのくせというか、俺のアプローチにも引っかからない

実力不足といえばそれまでだが、無理してまでゲットしようとは到底思えない


俺の思考回路がクラッシュしていくようだ

お店を出て、車内で恋愛についてトーク


ここで、物件の過去の事情を聞いた


物件は以前からマッチングアプリを多用していて、何度か男性と合っては別れを繰り返していたらしい

そして、俺と絡む前にタップルですごくタイプな男性とマッチングして遊んでいたという


おしゃれな雰囲気イケメンで、この人以外にはマッチングしないぐらい好きだったという

でも、やる事やったらあっさりとブロックされたとのことだ


そして、またマッチングアプリを多用する日々が続いている



簡単に言えば、ブスなくせに面食い

勘違いだった良い出会いを引きずって、不満や上手くいかない現状に押しつぶされそうになっている

それが顔の表情にも、会話にも出てる


ホント申し訳ないが、捕まったのも本人の不注意だしそれを初見である俺にぶつける事自体間違っている

もちろん俺の男性としてのスペックが低いのも原因だと思うが、性格がブスは、顔面のブスより遥かに下だと気づいて欲しい


という意見をオブラートに包んで物件に話していると、みるみる内に本性が露わになってきた


言葉使いも荒くなり、うるせーだの、投げつける様なモノの言い方になり、店内の客に聞こえるくらい大声で会話している

これ以上会話してもイライラが増すだけなので退散


帰りの車内で、窓の外を見てこちらを向かない物件に対して、半ば投げやりにでも即が出来ないかどうか試してみる


太ももを触ったり、指を触ったりしてもことごとく払いのけられる始末

終始ムスッとしたままで駐車場にて放流


といった感じで、お昼を食べて午後なのだが時間がまだ余っている


まだイケる

近場の物件を探して、セックスをしよう

思い立ったら吉日ということで、スマホ片手に即席アポの準備に取り掛かった







ということで今回はここまで

ちょっと文章が長々となってしまったので、続きは次回


ちなみに、このかまってちゃん物件の最後のLINEは

「やっぱり無理っすわ」

と言い残しブロックされた


そして、物件はすぐさま退会していたはずの「タップル」に、新たなsnow加工ガチガチのプロフ画像で

「初めまして」

を繰り返していくのであった







では、また

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