アルメニアの神童 ティグラン・ハマシアン 奇跡の福岡公演決定！

～古民家SHIKIORI　5周年記念公演～
ティグラン・ハマシアン・トリオ　

2014年9月30日（火）
1st 17:30開場　18:00開演
2nd 20:00開場　20:30開演
料金：7000円 （各公演50席限定）
出演：Tigran Hamasyan(pf)
Sam Minaie(b)
Arthur Hnatek(ds)


ティグラン・ハマシアン(pf)
1987年生まれ、アルメニア出身。
2003年にLAに移住。2006年に出場した、セロニアスモンク・コンペティションで事若干19歳にして優勝。
衝撃的なデビューを飾り、その後、世界中の音楽祭で旋風を巻き起こしている。
2011年にリリースされたソロ・アルバム「A Fable」は全世界で3万枚のセールスを記録し、フランスのグラミー賞を受賞。
“神童”と呼ばれる、アルメニアが生んだ奇跡のピアニスト。

「素晴らしすぎる！これからは君が僕の先生だ」　ハービー・ハンコック

「成熟していて、素晴らしく豪華で奥の深い芸術家」 チック・コリア

「Tigran,Really Grabbed me, in this really cool way,
　カッコ良くて、ティグランに心をわしづかみにされた」ブラッド・メルドー


Sam Minaie　サム・ミナイエ(B)
1983年生まれ。アメリカ・ネバダ州レノ出身、イラン系アメリカ人。
8歳から14歳までピアノのレッスンを受ける。その後ベースに転向、ネバダ州立大学でクラシックとジャズを学ぶ。
卒業後にNYに拠点を移し、ラヴィ・コルトレーン、ケニー・ワーナーなど様々なミュージシャンとの活動を始める。
チャーリー・ヘイデンのリベレーション・オーケストラでチューバを担当したこともある。
現在NYの音楽シーンのファーストコール・ベーシストの一人。

Arthur Hnatek　アーサー・ナーテク(Dr)
1983年スイス生まれ。
ドラム奏者、作曲家、エレクトロニカ・アーティスト。
NYのニュースクール音楽院で学んだあと、NYを拠点に活動を開始。
各国のジャズ・フェスティバル、大西洋の両岸で活躍している。ジャズだけでなく、エレクトロニカのアーティストとしても知られていて、幅広いジャンルで高い人気を誇る。