伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「私のたからもの市」時代に

2010-04-07 01:18:28 | タカラモノイチ通信
新天地っていうところで行われてる「たからもの市」に、「私が“たからもの”と思って作っている台湾のベジタリアン食材を知ってもらいたい」ということで、始めて訪れてくれたのは・・・

2008年12月のこと

≪市内緑ヶ丘「大同食堂」さん。台湾の家庭料理、ベジタリアン食材の紹介をしていただきました。健康には大豆食品は欠かせません!
自家製の台湾伝統の食材など、これが「私たち夫婦のたからもの」です。
お客様は少なくても、一人ひとりのお客様とのコミュニケーションが嬉しいです、とのこと。素敵な笑顔のご夫婦でした、明日もご出店です。≫(2008/12/6ブログより)


それからほぼ毎回出店してくれた余原(よはら)さんご夫婦。
「売れるとか売れないとか、そんなことでなく『心と心が通じ合う瞬間』を求めて、ここに来てるんですよ、貴女のおかげ・・・」なんて言われてしまった(泣)

4月3日に、「ちょっと辛い体の状況なので、まちづくり会社を辞めさせてもらったんです。でも、『私のたからもの市』は、私のまちづくりの原点!」「だから、会社は辞めても、この『市』だけはず~っと見続けるつもりなんです。」なんて会話をしていました。

そしたら、次の日「免疫不全は、体の中から治していかないと・・・体にいい食べ物があるから作ってあげる、出来たら電話するからお店においでね」なんて優しいことを言ってくださる。

そして、昨日緑ヶ丘の「大同食堂」までいただきに出かけました。

その前に、中之立町通りを南下すると「愛宕神社」に突き当たる、そこでやっぱり「さ・く・ら」


一路、緑ヶ丘まで、上野東小学校の近くです。

台湾の健康食材いっぱい。


動物性の食材は一切使わないようです。“ベジタリアン”=野菜や大豆は体にやさしいよ~~って。


餃子やまんじゅう系もあるのですが、皮からすべて手作り。


家庭的で質素で清潔なお店でした、彼女の人柄がしのばれる雰囲気です。



“ごぼう味噌”温かいごはんと一緒に「いっただっきま~~す」


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