セビッチのつぶやき

主にバス釣りに関する日記
傲慢な弟子を持つ師匠の独り言・・・

西へ ~春の遠征’19 Day3~

2019-04-07 18:14:31 | 釣り
 4月5日(金)釣行3日目。

 この日は田渕さんのガイドはなく、自分たちで池を巡るオカッパリの釣りである。

 この日に東京へ帰るので、朝はゆっくり目の6時にホテルを出発。

 まずは観音寺にある定番の1番池を目指す。

 タロ「今回はオレ様がスロープからやり始めるぞ」

 1番池は右側の角にスロープがあり、そこで釣れることが多い。

 いつもは自分が右側、タロー先輩が左側と方向が何となく決まっているが、スロープでやりたいみたいだ。

 しかし到着すると、タロー先輩は催してきたらしくコンビニへと逆戻りしたため、結局自分がスロープを撃つ。

 その第1投。

 

 昨日の早明浦と同じような釣り方ですぐさま38cmを釣り上げる。

 もう1匹それについてきていたので、スポーニングが絡んでいる様子だ。

 田渕さんいわく池によって状態が異なるから、オカッパリも結構難しいと言っていた。

 しかし1投目で釣れてしまい、戻ってきたタロー先輩もすぐさま釣り上げたので簡単だと思っていたら・・・。

 その後なにも反応がなくなる。

 見えバスはかなりいるのだが、全くルアーに反応しない。

 早明浦戦法で少し深いところを狙っても、反応はない。

 1番池をあきらめ、3番池へ。

 

 自分は足場が高い方からやっていたので、ベイトフィネスのドライブクローラー5インチのネコリグにチェンジ。

 ここでも30upを釣り上げるが、後が続かない。

 その後、タブジグ池を見に行くが、無反応。

 今回は早めに昼食のうどんを食べに行くので、午前中はあまり多くの池を見に行くことはできない。

 午前中のラストに雷魚池へと来てみる。

 今回のオカッパリでは一番イメージがつきやすいのがこの雷魚池であると感じていた。

 回遊するバスのルートが読めやすいからだ。

 しかも減水していて堰堤の対岸に回り込んで釣りができるので、自分はそちらに陣取る。

 

 すると堰堤側をやっていたタロー先輩がすぐさまヒット。

 

 立て続けに自分にもヒット。やはりこの池が好反応か。

 しかしその後はしばらくアタリがなく、タロー先輩は堰堤の奥の方まで進んでいる。

 自分は岬状の所でとにかく回遊してくるバスを待ち伏せる作戦。

 

 すると目標であった3日連続40upとなる44.5cmを釣り上げる。

 午前中はこれで終えて、昼食のうどん屋に向かう。

 

 今回は初となる山内うどんに。この前テレビでやっていたので来てみた。

 

 うどんは「あつあつ」「ひやひや」「ひやあつ」と温かい、冷たいの組み合わせを選ぶことができる。

 今回は「ひやあつ」を食べてみる。人気店だけあってうまいうどんであった。

 午後からは午前中やれなかったリアルバス野池、追い食い池、連発池と見ていくも無反応。

 海に近いサイコロラバー池まで行ってみる。

 

 いつもの流れ込みはなく、かなりな濁りようであったが一発食い。

 しかし反応が続かない。

 結局海沿いを進んで1番池まで戻ることにするも、1番+2番+3番池と無反応であった。

 時間的に雷魚池で最後を締めくくることにする。

 しかしここでも午前中のような反応がない。

 かなり粘って、待望のバイトが。

 

 最後を締めくくる42cmのバスが釣れる。

 残念ながらこれ以上のバイトは訪れなかった。

 17時となったので、ストップフィッシングとする。

 これから高速で帰るので、片づけを済ませて坂出インター近くの回転寿司屋で晩飯を済ませていく。

 

 今回交通費は出してもらっており、40upも多く釣っているので最後の寿司くらいはご馳走することにした。

 タロー先輩の目は今回の遠征で満足のいく釣果が出なかったこともあり白く濁っていた。

 タロ「何で春遠征は釣れないからって止めねぇんだよ?」

 結果が全てである。これが逆の結果なら傲慢に磨きがかかるだけだ。

 しかも止めたって遠征計画をした段階でポジティブシンキングが暴走しているタロー先輩が人の言うことを聞くわけがない。

 四国を20時前に出発し、翌朝4時過ぎには東京に到着

 次の遠征はすでに予定されている。8月の上旬である。

 ここ最近、夏の遠征では天候に泣かされてきたこともあるので、順調に釣りができることを願うばかりである。
 

 

西へ ~春の遠征’19 Day2~

2019-04-07 17:04:19 | 釣り
 4月4日(水)釣行2日目。

 この日は高知県早明浦ダムのボートガイドである。

 5時に田渕さんの店に集合し、タックルは前日に積みっぱなしとなっているのですぐに出発。

 早明浦ダムは水位や雨量の問題からこれまで何度か中止になっていたケースが多いダムである。

 今回もかなり減水していて、ボートが下せるかギリギリの状態であった。

 

 浮桟橋もいつもより大分下の方にあった。田渕さんが車を置いて戻ってくるまでしばらく桟橋で釣りをする。

 田渕さんが戻ってくると、手前のワンドにデカいのが2匹見えたということで、そのバスを狙いに行くことにする。

 予想に反してスポーニングが進行している可能性があるとのこと。

 そこでイールクローラー10インチ、通称ウナジュウというデカワームで狙ってみて欲しいということで、つけてもらう。

 スポーニングで縄張り意識を持っているバスならアタックしてくるはず・・・。

 しかし反応はない。ワンド内にいるバスに他にもアピールするも、結局バイトは訪れなかった。

 やはり春バスは一筋縄にはいかない。

 その後、オイルフェンス周りも探ってみるが、田渕さんもイマイチ感じがつかめない様子だ。

 今回減水の影響もあるが、なぜか上流方面にオイルフェンスが張られて行ける区域がかなり限られている。

 行ける範囲のワンド内を色々と周ってみる。

 

 しばらく無反応が続く。

 昨日の野村ダムでもそうだが、誰にも反応がないのであれば焦りは感じない。

 しかし田淵さんがまずは反応を得て、今日はタロー先輩が先に釣れ始める。

 自分は無反応状態が続く・・・。嫌な流れだ。

 先に数匹立て続けに釣りだしたタロー先輩の目に傲慢な色が浮かび上がる。

 かける都度これはデカい!を連発し、お得意の木の枝をかけてもデカバスと判断するポジティブモードに突入している。

 40cmでもガリクソンなバスを釣り上げ、田渕さんと握手を交わす。

 握手するほどの魚か?と思うも、スーパーポジティブモードに入っているタロー先輩はお構いなしだ。

 結局午前中、自分はノーフィッシュに終わる。午後に期待するしかない。

 タロ「期待してるぞ」

 傲慢な目でそう言ってくるタロー先輩の期待は当然「ボーズ」の期待だ。

 昨日と同様、1匹釣れればイメージがわく。

 タロー先輩の期待に反して、ようやく1本目を釣り上げる。

 

 やはりレンジは深い。釣り方は前日の野村ダムとは違い、HPシャッドテール2インチをつけた5gのダウンショットで3m付近で釣れたものだ。

 しかもアクションはあまりつけてはならない。

 ボトムで少しずつ移動させてバスに見つけさせて食わせる方法だ。

 

 釣れるイメージがわけば、魚も続いてくる。

 HPシャッドテールから、タロー先輩が大量買いしたアンクルゴビーシャッドテール3インチを安く譲ってもらったものにチェンジする。

 

 途中エレキの操船をタロー先輩にチェンジ。

 こうなるとボートポジションはタローポジションとなり、バックシートにチャンスはなくなる。

 しかし自分のイメージはさらに釣れるレンジが深くなっている。狙うポジションは5~6mラインだ。

 ボートの向きが岸に向いていても横に投げてディープを狙うので問題ない。

 タロ「オレ様が操船しているところを写真を撮れ」

 いつも操船しているところを撮るように指示してくるタロー先輩であるが、今回はその写真が気に入った様子だ。

 早速LINEのプロフィール画像に設定しているが、よく見るとライフジャケットが逆向きであった・・・。

 そのような傲慢操船とは関係なく、岬と岬の間が水深5mになっているところがでてくる。

 自分の中で反応のあるラインだ。

 そのラインをゆっくりと引いては止め、を繰り返していくとゴンというバイトが。

 

 今日イチの引き味で上がってきたのは45cmであった。

 タロー先輩の目が傲慢な目から段々と白く濁り始める。

 このバスでラストとなり、浮桟橋に帰着する。

 そして浮桟橋で田渕さんが車を取ってくるまで釣りをしていると・・・。

 

 桟橋の下で浮いていたであろう42cmのバスが釣れてしまった。

 夏のように数はでないが、とりあえず2年前の春の早明浦のリベンジは果たせた。

 しかし季節の進行はやはりプリスポーンにはまだ早いためか、でっぷりとしたバスではないのが残念であった。

 19時には田淵さんの店に帰着し、夕飯は徳島ラーメンのチェーン店である東大で済ます。

 翌日はオカッパリでラスト釣行となる。

 目指すは連日の40upバスを釣り上げることだが・・・。

 

 

西へ ~春の遠征’19 Day1~

2019-04-06 23:47:39 | 釣り
 釣行記を書くのは実に数年ぶりである。

 加齢とともに物忘れが多くなり、過去の記憶も曖昧になる。

 そこでマメに記録を残しているタロー先輩のブログを見返すことが多い。

 しかしタロー先輩主観の記録であり、事実を曲げていることもあるからやはり自分の記録として残しておくことが大切であると感じた。

 四国の遠征は釣行記を残していない一昨年も昨年も行っている。

 基本的には夏の年1回なのだが、この春はあまりにも仕事のストレスが増大しているタロー先輩の切なる願いで行くことにした。

 タロ「むしゃくしゃするから春にも四国に行って、デカバス釣ろうぜ」

 セビ「夏と違って春バスは釣るのが難しいから嫌ですよ」

 2年前の春遠征を思い出しながら最初は断る。何しろ早明浦ダムのボートガイドでデコをくらっているからだ。

 おまけに水郷の釣りも遠征の釣りも全て自分の車だから基本通勤で使わないのに、7年で11万キロ近く乗ってしまっている。あと2年近くは乗る予定なので、無駄な使用はしたくない。

 タロ「今回はオレ様の高級ベルファイヤーを出すし、ガソリン代も高速代も出してやるよ」

 ジャイアン+スネ夫的な物言いである。

 昨年、釣りには出し惜しみしていたアルファードを高額で売り、ヴェルファイアを買って遠出していないことから、どうしても行きたい様子だ。

 それでも今や四国遠征はボートガイド2日としているし、宿泊代やら食事代で数万かかってしまう。

 しかしストレスが増大しているのは自分も同じ。春バスは難しいとわかっていながらも春遠征にGOサインを出した。

 
 
 出発は4月2日(火)夕方16時前。

 特に夕方の首都高渋滞に引っかかりもしなく、東名、新東名と走り続ける。

 

 途中掛川PAで夕食をとり、ここで運転交代。初のヴェルファイア運転である。

 ここまでやたら自動運転の楽さと機能の優秀さを自慢してきたので、やり方を聞いた。

 タロ「それは高級車オーナーの特権だから、オレ様しか使えない」

 またしてもジャイアン+スネ夫モード発動である。

 しかたなく全手動運転でひたすら運転を続ける。

 新名神高速が3月に四日市から新区間ができた影響もあってか、予定より早い1:10に瀬戸大橋の与島PAに到着。

 ここで少し仮眠をとって、香川県三豊市にある田渕さんの店に3:30に到着する。

 今回の初日は野村ダムのボートガイドである。

 タックルを田渕さんの車に積み替え、さらに愛媛県の奥までの遠征となる。

 6:30過ぎには野村ダムに到着。春の野村ダムは初めてであり、水量も夏に比べるとかなり増水状態である。

 

 そして桜がまさに満開であった。

 いつものようにスロープから上流に向かっていく。

 田渕さんはこの前の週にも野村ダムでガイドしているので、その時の状況や釣り方のレクチャーを受けながら最上流へと向かう。

 ここでレクチャーされた釣り方はノーシンカーワームに微波動を加えながら、あまり動かさずに岩からボトムへ落としていくという何とも難しい釣り方であった。

 これが春の釣りの難しさなのだ。

 これだけでなく、スポーニングが絡んでくるこの時期は少しの変化で釣り方が変わってしまう。

 夏のように簡単にバスが釣れることはない。

 いくつかエリアを周ってみるも、バスからの反応は皆無。

 午前中は田渕さんも含めてノーフィッシュとなってしまった。

 ボート上で花見をしながら昼食をとり、水温が13度くらいにまで上がってきたので、それに期待する。

 するとようやく待望の初ヒット。

 
 
 岩盤が続くエリアの2~3mのところでドライブクローラーのネコリグでヒットしてきた。

 1匹釣れればイメージがつきやすい。すると立て続けにヒット。

 

 

 大きくはないが、イメージがわいているのでイメージ通りに釣れると面白い。

 一方、いつもとは逆にノーフィッシュのタロー先輩の目が徐々に白く濁っていく。

 15時を過ぎてもノーフィッシュなタロー先輩は完全に黒目がなくなりつつあった。

 しかし、ようやく待望のヒット。

 

 目が復活したタロー先輩も立て続けにヒットさせていく。

 時間的にもラストになる場所に入り、ここで田渕さんからとある大岩を撃つように言われる。

 この時はジグヘッドにドライブクローラーの5インチに変えていたのだが、やり方は岩の上から微波動+小さな動きでボトムに落としていく方法だ。

 着水後、ワームがボトムに落ちたであろうタイミングで手元に微妙な違和感が伝わる。

 ロッドを上げてみると根がかりなのか動かない。しかしその瞬間、確かな重みが伝わってきた。

 手元に伝わる重量感と引き味。間違いなくデカバスの感触である。

 そしてボートに近づいてきたバスは最後の抵抗をするため、ボートの真下に突っ込んでいく。

 ドラグが音を立てながらラインが出ていくこの時が一番の緊張と期待を感じさせる。

 そして無事に田渕さんにネットインしてもらう。

 

 グッドコンディションなブリブリの46cmであった。これぞ期待していた春バスの体型である。

 そして少し間を置き、タロー先輩もその大岩を撃つ。

 するとこれまた40upのバスを仕留めることができた。

 午前中はどうなることかと心配であったが、何とか結果を出すことができた。

 この日は18時にストップフィッシングとなり、21時に香川に帰着。

 初日の夜は恒例の一鶴で揚げ鳥を食し、翌日に備える。

 釣行2日目は早明浦ダムの釣りである。自分としては2年前ノーフィッシュのリベンジを果たさなければならない・・・。

2017年3月 ハワイ旅行(5)

2017-03-26 02:47:13 | 旅行
いよいよ最終日。



成田行きのJAL便だと朝に空港へ向かう形になるが、羽田行はホノルル出発が遅いので12:30にホテル出発となる。

よって、午前中がまるまる使えるのだ。

土曜日なので、トロリーが運行するKCCファーマーズマーケットに行ってみたい気もしたが、この日で帰国なのでホテルでゆっくり過ごすことにする。



シェラトンワイキキは眺望ともう一つプールが有名らしい。

インフィニティ・エッジ・プールという大人用のプールなのだが、海と一体しているかのような素敵なプールに入ってみる。

超人気のプールなのだが、朝のうちは空いている。

そして今度はつながっているワイキキビーチへと向かう。

チェックアウトの11時まではプールとビーチで過ごし、最後にリゾート気分を満喫。

チェックアウト後はメイン通りをブラブラし、最後にシェイブアイスを食べることに。



連日夜には必ず行列ができているアイスの売店であるが、並んでいなかったので買ってみた。



マンゴーとパイナップルソースのシェイブアイスだが、中にはソフトクリームも入っている。

以前行った秩父方面の超有名なかき氷屋よりもおいしい。

さて、いよいよ帰国の途につくことになる。



やはり午後になるとJALカウンターも空いている。

保安検査もそんなに混んではいないが、せっかくなので優先レーンから入ってみる。



ホノルル空港のサクララウンジは羽田のラウンジみたいな食事メニューはない。簡単な軽食ていどであった。

そしてついに飛び立つ時間が来てしまった。



恐らく今後はしばらく仕事でしか来れないか・・・。

羽田まで約8時間30分ほどで到着。

タロー先輩がお迎えに来てくれていた。恐らくお土産を期待しているのであろう。

今回はタロー先輩が欲しがっていたホリスターのロングTシャツをちゃんと買ってきたからだ。

「ホリスター?オレ様が頼んだのは、ホリスターよりも高額ブランドのアバクロのロンTだよ」

帰国早々、拝金主義的な嫌味を言われ、現実に戻ってきた実感を感じる。

2017年 ハワイ旅行(4)

2017-03-26 02:20:23 | 旅行
4日目、17日(金)の行動はまず、ダイヤモンドヘッド登山である。



この日も朝から天気がよく、暑い。

Tギャラリアからレインボートロリーでダイヤモンドヘッドへ向かう。

入口で入山料1$を支払い、山頂へのハイキングスタート。



少しずつきつくなっていくが、途中で景色を眺めながらゆっくりと登っていく。

ラストに直線の階段があり、きついのだが迂回路ができたみたいだ。

しかし登りはこの階段をチャレンジしていく。



そして頂上に到着。やはりこの景色は気持ちがよい。



望遠にすると、シェラトンワイキキの泊まっている部屋の位置まで確認できる。

しばらく山頂で景色を堪能してから下山。

またワイキキへ戻り、お昼はまたしてもロイヤルハワイアンセンターのフードコートへ。

本当はテディビガーバーガーを食べたかったのだが、場所の関係で午後の行動に影響があるので、マハロハバーガーにしてみた。

ここのバーガーは自然牧草で育てたハワイ島産のビーフを使用しているらしい。それだけでおいしそうだ。



アボガドがはさんであるアボガドスイスバーガーをチョイス。

アメリカンな感じのハンバーガーであるが、とてもおいしい。

さて、午後は疲れてきているのでレインボートロリーのダウンタウンルートを使って車窓観光にする。



2階建てのバスで、途中から2階の先頭で車窓を楽しむ。

とはいえ、要所要所で10分から15分ほど停車してくれるのだ。



まずはハワイ出雲大社で15分停車。参拝とお守りを買うくらいの時間は十分である。



続いてカメハメハ大王像の所でも10分停車。

再びワイキキへと戻って来たら、ホテルの部屋で少々休憩し、ハワイラストナイトを飾るオプショナルツアーに参加。

「スターオブホノルル」のサンセットディナークルーズである。





これは以前、仕事で来たときに乗せてもらったことがあったが、今回は自腹である。

ウェルカムドリンクの後、トロピカルなカクテルを飲みつつ、ディナーの開始。





スリースターのコースなので、デカいロブスターとステーキがくる。

ロブスターはポン酢系のソースかバターソースかをつけて食べるのだが、バターソースで食べると臭みもなくうまかった。

ステーキは正直、連日食べているので・・・。



食事後、いよいよ夕日が沈み始める。水平線にきれいに消えていく姿を拝むことができた。

しばらくすると船内ではショーが始まるが、金曜日はサンセットともう一つお楽しみがある。



ヒルトンハワイアンビレッジで金曜日に打ち上げられる花火も見ることができる。

短い時間だけだが、最後の夜を彩るきれいな花火であった。