麦酒で乾杯!

不定期更新です。キャンプ、旅行、温泉がメインです。

雲見オートキャンプ場

2012-07-01 14:52:20 | 雲見オートキャンプ場

2012年6月30日(土)

早朝3時に目が覚めたので、そのままちんたら支度をし、4時半に出発。

モービルクール。

一人なので必要ないのだが、まだ1度しか出番が無いので、助手席に詰め込む。

シガーソケットの二股アダプタにつないだが、電気量が多いためか、アダプタの差し込み部分が溶けてしまった。

直接差してみても、かなり熱くなり、その割に冷え具合はイマイチなので、車内での使用は向かないかな!

さて、東名に乗りしばらくすると、背後から朝日が昇ってきた。

天気は期待できそうだ。

東名-小田厚経由で東海岸へ。

まずは宇佐美の’ふしみ食堂’で、豪勢な朝ごはん。

今日は、あじたたき丼をいただく。

お腹が膨れると眠気が襲ってきたが、何とか持ちこたえサンシップ今井浜へ到着。

開店前に到着したので、駐車場で時間調整をし、9時に一番客。

まずは海に面した露天風呂へ。

もちろん先客は無し。

 

貸し切りを堪能した後、建物に戻りデッキへ。

運転があるので、ノンアルコールでプシュッ。

日向ぼっこをしながら1時間ほど昼寝タイム。

目が冴えたところで、昼前に出発。

途中バサラ峠の停留所にある湧水を汲みに!

レストランは、すでに営業していない。

伊豆の名水’大師の聖水’。

この後松崎で買い出しをし、雲見へ。

こちら右手は、以前利用した’雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場’。

ここから更に細い道を登っていくと、’雲見オートキャンプ場’に到着。

場内中ほどにある管理棟。

管理棟のすぐ右手にある展望スペース。

一番奥のCサイト。

ここは景色がイマイチかな。

中央部のAサイト。

メインサイトといった感じで、景色も良い。

Aサイトのログキャビン。

こちらが、Dサイト。

キャンピングカーのご夫婦が1組いらした。

一番入口よりのD1に決める。

まずはモービルクールを置き、ガスボンベを差して点火。

すぐ下は、造りかけのサイト?

下の方に、夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場のサイトが見える。

その向こうに、千貫門。

まずはビールビール!!

一杯空けてから、設営に入る。

アメドS、ひとりでは大きすぎるかな?!

雨天用に、モンベルのミニタープヘキサを張る。

シュラフは夏用に購入した、おニューの’スーパースパイラルバロウバッグ’の#5。

4つ並んだDサイトのすぐ隣が、炊事場、トイレ、そしてお風呂。

この日は17~22時まで使用可。

呑んでノンビリ過ごしながら、17時を待って一番乗り。

天気が良ければ、富士山が見えるそうだが...

さっぱりしたところで、晩飯タイム。

一人なので、出来合いのお刺身に、温めるだけのモツ。

他に鳥のスパイス揚げをいただく。

今日は蒸し暑かったので、夕方まで短パンにはだしだったので、虫さされ多数。

痒くて仕方が無いので、キンカンを塗りまくった。

お腹も膨れたところで、薪を投入。

 

次第に酔いがまわり、何度か椅子おちした後、9時半頃早めの就寝。

雨音で目が覚めたのが5時。

ちょっとがっかりしながら、6時に起き上がり外へ出る。

とりあえず、朝の1本。

朝ごはんは、厚切りベーコンと目玉焼きにパンとチーズ。

薪の燃えカスに再点火して灰にする。

この後幸い雨は止み、薄日が差してきたので、乾いたのを見計らってテントを片付ける。

撤収後は、松崎の民芸茶房と直売所に寄って河津方面から天城を通って北上。

直売所の人形。

近くに寄るまで、本物に見えた!!

修善寺から山伏峠に抜け、伊豆スカイライン~箱根新道~小田厚~東名経由で帰着。

時間も早かったので、松崎から3時間半程、って、やっぱ遠いか。

今回の雲見キャンプ場。

料金は、サイト料+施設使用料(人数分)となっているが、ソロはサイト料のみでOKとの事で、

この日は3,150円であった。

もちろん露天風呂は無料(石鹸使用は有料シャワー室で)なので、伊豆としてはお得な料金であった。

秋になったら富士山も見える事だろうから、是非また訪れてみたい。



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