2012年6月30日(土)
早朝3時に目が覚めたので、そのままちんたら支度をし、4時半に出発。
モービルクール。
一人なので必要ないのだが、まだ1度しか出番が無いので、助手席に詰め込む。
シガーソケットの二股アダプタにつないだが、電気量が多いためか、アダプタの差し込み部分が溶けてしまった。
直接差してみても、かなり熱くなり、その割に冷え具合はイマイチなので、車内での使用は向かないかな!
さて、東名に乗りしばらくすると、背後から朝日が昇ってきた。
天気は期待できそうだ。
東名-小田厚経由で東海岸へ。
まずは宇佐美の’ふしみ食堂’で、豪勢な朝ごはん。
今日は、あじたたき丼をいただく。
お腹が膨れると眠気が襲ってきたが、何とか持ちこたえサンシップ今井浜へ到着。
開店前に到着したので、駐車場で時間調整をし、9時に一番客。
まずは海に面した露天風呂へ。
もちろん先客は無し。
貸し切りを堪能した後、建物に戻りデッキへ。
運転があるので、ノンアルコールでプシュッ。
日向ぼっこをしながら1時間ほど昼寝タイム。
目が冴えたところで、昼前に出発。
途中バサラ峠の停留所にある湧水を汲みに!
レストランは、すでに営業していない。
伊豆の名水’大師の聖水’。
この後松崎で買い出しをし、雲見へ。
こちら右手は、以前利用した’雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場’。
ここから更に細い道を登っていくと、’雲見オートキャンプ場’に到着。
場内中ほどにある管理棟。
管理棟のすぐ右手にある展望スペース。
一番奥のCサイト。
ここは景色がイマイチかな。
中央部のAサイト。
メインサイトといった感じで、景色も良い。
Aサイトのログキャビン。
こちらが、Dサイト。
キャンピングカーのご夫婦が1組いらした。
一番入口よりのD1に決める。
まずはモービルクールを置き、ガスボンベを差して点火。
すぐ下は、造りかけのサイト?
下の方に、夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場のサイトが見える。
その向こうに、千貫門。
まずはビールビール!!
一杯空けてから、設営に入る。
アメドS、ひとりでは大きすぎるかな?!
雨天用に、モンベルのミニタープヘキサを張る。
シュラフは夏用に購入した、おニューの’スーパースパイラルバロウバッグ’の#5。
4つ並んだDサイトのすぐ隣が、炊事場、トイレ、そしてお風呂。
この日は17~22時まで使用可。
呑んでノンビリ過ごしながら、17時を待って一番乗り。
天気が良ければ、富士山が見えるそうだが...
さっぱりしたところで、晩飯タイム。
一人なので、出来合いのお刺身に、温めるだけのモツ。
他に鳥のスパイス揚げをいただく。
今日は蒸し暑かったので、夕方まで短パンにはだしだったので、虫さされ多数。
痒くて仕方が無いので、キンカンを塗りまくった。
お腹も膨れたところで、薪を投入。
次第に酔いがまわり、何度か椅子おちした後、9時半頃早めの就寝。
雨音で目が覚めたのが5時。
ちょっとがっかりしながら、6時に起き上がり外へ出る。
とりあえず、朝の1本。
朝ごはんは、厚切りベーコンと目玉焼きにパンとチーズ。
薪の燃えカスに再点火して灰にする。
この後幸い雨は止み、薄日が差してきたので、乾いたのを見計らってテントを片付ける。
撤収後は、松崎の民芸茶房と直売所に寄って河津方面から天城を通って北上。
直売所の人形。
近くに寄るまで、本物に見えた!!
修善寺から山伏峠に抜け、伊豆スカイライン~箱根新道~小田厚~東名経由で帰着。
時間も早かったので、松崎から3時間半程、って、やっぱ遠いか。
今回の雲見キャンプ場。
料金は、サイト料+施設使用料(人数分)となっているが、ソロはサイト料のみでOKとの事で、
この日は3,150円であった。
もちろん露天風呂は無料(石鹸使用は有料シャワー室で)なので、伊豆としてはお得な料金であった。
秋になったら富士山も見える事だろうから、是非また訪れてみたい。