停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「悠久のインド9日間」№98 東のジャイナ教寺院群(Ⅱ)

2017年10月13日 | 旅行・ダイビング・趣味
 この白い寺院が西のジャイナ教寺院群のメインの寺院です。この寺院は中の見学もしました。

中は土足禁止は当然だったのですが、インドに来て初めて、靴下も禁止の寺院でした。しかし、堅い事は言わないのが東洋文化でしょうかね。女性のストッキングはOKでした。ストッキングもダメにしたら、本物の目の保養になってしまう事にもなりかねません。

ジャイナ教の仏像は男神の裸体が多くありました。それにとても行儀の良い仏様で、直立不動のポーズが殆どで、股間には可愛いものが直立不動の形で彫られていました。


「小池代表を大解剖する」(その11)
 保守二大政党が完成すれば、自民党が可笑しな事をすればそれに変わる受け皿政党が出て来ると言う事です。受け皿政党があれば与党は少しのミスも許されません。
 これまでのような「革新・民進党では、受け皿に成り得ません。」従って与党は不祥事を起こしても謝罪すればそれでOKでした。
 しかし、保守二大政党が常に補完勢力として存在すれば与党は僅かなミスを犯す事も政権から下野する事になりかねません。それだけ真剣な政権運営が行われるようになります。
 これが緊張感の有る政治の原動力になります。勿論金権政治は与党の下野の原因になります。
 保守二大政党の誕生こそ政治改革の原点です。保守革新の二大政党では与党の不祥事を防ぐ事は出来ません。