停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「イタリア道中記」 №66 サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂

2018年02月28日 | 旅行・ダイビング・趣味
 天井が高くなっている礼拝所だと思う所です。一番高い所のドーム部分の絵が先日アップ写真で紹介したフレスコ画です。流石は礼拝所ですね、とても厳かな雰囲気が漂っています。

この「サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂」は中も美しいのですが、横からの建物もとても美しいものでした。


「好きvs愛する」№04 相手の気持ちを無視するとストーカーに成ります。
 好きな人と結婚する。これは「自分が幸せ」に成ります。愛する人と結婚する。これは「相手を幸せ」にする。似た言葉ですが、極端に考えていくと、天と地ほどの違いが有ることが解ってきます。
 この続きは、この後のブログテーマ「発達障害は病気?」の一時中断の後、3月14日からまた再開します。


「イタリア道中記」 №65 サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂

2018年02月27日 | 旅行・ダイビング・趣味
 「サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂」は世界で3番目に大きな大聖堂として有名ですが、内部の美しさも格別です。何と言ってもここは別名「花の聖母大聖堂」と言われるくらいです。写真は天井に描かれたフレスコ画です。色彩も鮮やかで綺麗でしたが、近くで見られないのが残念です。

ステンドグラスもとても色鮮やかで綺麗でした。この写真は2つ有ったステンドグラスの窓の写真を1枚に合成しています。

この写真の壁のフレスコ画も綺麗ですが、上部にあるのは時計だそうです。でも文字盤に画かれているのは数字だと思うのですが、見たことの無い字(数字)でした。


「好きvs愛する」№03 その相手の気持ちは?
 「好き&愛する」を更に考えを深くしていくと、「好き」には相手の気持ちは入っていません。一方「愛する」には相手の気持ちを考える。と言う意味が入っています。
 「好き&愛する」には、相手の気持ちを考えるか考えないかの大きな違いが存在する。と言う事が判ります。
 この事からもう少し検証して行きます。


「イタリア道中記」 №64 サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂

2018年02月26日 | 旅行・ダイビング・趣味
 次は直ぐ横にある「ドゥオモ」(大聖堂)ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ世界で3番目に大きな大聖堂。正式名称は「サンタマリア・デル・フィオー(花の聖母)大聖堂」内部の見学もしてきたが、私には荘厳な感じと綺麗なステンドグラス位しか判らないのは哀しい事です。
 今外からだけですが見学してきた「サン・ジョバンニ礼拝堂」の直ぐ横にあるのが「サンタ・マリア・デル・ディフォーレ大聖堂」です。

その大聖堂の上部赤枠のアップ写真です。見事ですね。


「好きvs愛する」№02 違う意味があります。
「好き」と「愛する」よく似た言葉ですが、意味の違いを考えた事が有りますか?どちらも相手に対する行為の言葉ですが、主語が何か?と言う事を考えると違った意味が聞こえてきます。
 「好き」は自分が主語で、相手の人が好きですと言う「自分の意思が主」です。一方「愛する」も自分が主語ですが、「相手の事を気遣う意味が主」に成っています。


「認知症予防の1方法」№06 脳細胞の働きは凄いです。

2018年02月25日 | 健康生活
 前回「脳の働きについて『表』と『裏』」について検証し、脳の『裏』の働きがとても大事だと検証してきました。それでは今回は具体的に「脳の『裏』の働き方」を検証しておきます。
 脳の『表』の働きも決して1つの細胞の働きだけでは無く、例えば「見る」と言う作業でも、目から脳に信号が来て、その沢山の視覚神経細胞の信号を複合的に判断し、1つの画像として認識します。その為には画像の上下の補正をし、左右の目からの信号を計算して遠近感を認識し、時間的に画像を保存し時間軸の違いで動きを認識し、と言うように決して「脳の『表』の働き」だけで無く『裏』の働きもしているのですが、それは本能的な働きと言いますか、無意識の反射的な脳の働きで「言うならば心臓や胃の働き」の様な働きで、特に頭の活性化の働きはありません。
 このように『表』の働きも沢山の脳細胞が働いていますが、違う言い方をすれば、脳細胞が次々に働く「直列的脳細胞の働き」です。
 これに比べて『裏』の働きは多くの脳の働く分野が同時に働く「並列的脳細胞の働き」と言えます。具体的な例で話をすれば、多くの脳の働きの部品を同時並行的に働かせることでより複雑なことを解析したり行動することが出来ます。この「同時並行的に働かせる」と言う事が脳の活性化に対しとても大事な事です。
 つまり多くの知識が入った脳細胞(脳細胞ユニット)を働かせることが脳細胞の活性化に有効な手段です。また多くの脳細胞ユニットの何処にどんな知識が格納されているか、そしてそれらを同時に働かせること。これが脳細胞の活性化に有効な手段であると同時に「知識が豊富な人」の条件でも有ります。
 それに比べ「脳の『表』の働き」は、脳細胞(脳細胞ユニット)を1つずつ働かせて1つの結論を造り出す。と言う事と言えます。
 もう1つの違いは、私の思い込みかも知れませんが「暗記は脳の『表』の働き」で「記憶が脳の『裏』の働き」とも思っています。ここから考えられる事は「記憶を助けるのは『感動』」と言っているので「感動も脳の裏の働き」とも言えます。そこから引き起こされる結論は「『感動』も脳の活性化に効果有り。」と言えそうですね。

男は40に成ったら自分の顔に責任を持て(Ⅲ)
 女性は可愛くて美人が良い。優しい人が良い。何て言うのは無くなって、近い将来は「あの女性少し恐くない?」や「あのおばさんおっさん顔だね」や「社会批判する前に自分の顔を鏡で見た方が良いぞ。」等と揶揄される社会になりそうです。「男は40に成ったら自分の顔に責任を持て」の冒頭の「男」が「女」になった言葉も男女同じように使われるように成るかも知れません
 「男女平等」で女性の社会進出が活発に成れば、次は社会から批判されるのは当然です。「認められれば批判も受ける。」
 これは私の感想ですが、最近「顔を見るのも嫌」と言う『自信に満ちた意地悪顔』の元女性アナがテレビで喋っています。「見たくない顔は見たくない。」と言うのも私の自由です。
 それに可愛いだけが取り柄という顔の女性も、自分の顔に責任を持たなくてはいけない時代が来るかも知れませんね。「中身の無い人間は責任有る顔には成れません。」これ私の感想。


「認知症予防の1方法」№05 脳の働き『表』と『裏』

2018年02月24日 | 健康生活
 前回まで、脳の働きには『表』と『裏』が有り、「脳の『表』の働き」と「脳の『裏』の働き」について述べてきましたが、多分判りづらかったと思っています。これは私の知識が不足していることと、説明の拙さのためだと思っています。その理由の根本は「私の考えがまだしっかりしていない・纏まっていない。」と言うことから来て居ます。今現在この考えを模索思考中でも有ると言う事です。そして、私が自分の頭を活性化する訓練をしているところだからです。

 もう少し、脳の働きの『表』と『裏』を検証しておきます。脳が何かを考え思考する時に、沢山の脳細胞がお互いの細胞間の情報をやり取りします。それは脳の働きの『表』と『裏』でも同様なのですが、解り易く説明すると、
 「脳の『表』働き」と「脳の『裏』の働き」の違いは、単純に表と裏の違いでは無く、「考えに参加する脳細胞数」が違う。別の表現を使うなら「考えに参加するのが単体の脳細胞か細胞グループか」と言う違いと言えます。
 簡単な言葉で言うと、何かをしようとしているのが「小さなグループ活動」か「小さなグループが複数で連携しているか」と言う事です。
 少し余談気味になりますが、3歳未満の幼児は「単独行動が得意です。」しかし、3歳を過ぎると「人との係わりを持ったグループ行動を取り始めます。」このような「個人からグループへ」または「小グループから小グループの集まり(グループのグループ)」へと思考回路は変化しながらより高度な思考回路の育成をしていきます。
 より高度な思考回路の育成(より効果的な考えの育成)、つまり効果的な頭の活性化には「単独の脳細胞の活性(脳の表の働き)」よりも「グループ活動出来る脳細胞の活性(脳の裏の働き)」が有効だという検証です。
 それでは「脳の働き『表』と『裏』」を具体的に言えばどんな違いが有るのか?と言う事ですが、
 その検証は次回に回します。

男は40に成ったら自分の顔に責任を持て(Ⅱ)
 バブル経済が崩壊したのが原因でしようか、男性優位の社会から、女性の社会への進出はめざましいものが有りました。「女性の社会進出」は社会で働くと言う事だけでは有りません。居酒屋でも沢山の女性が楽しみを見つけ出し、競輪競馬にパチンコこれまで男の遊びと思っていた分野に女性がどんどん進出しました。
 それは「居酒屋ジョシ」「カープジョシ」等の遊びだけでは無く、男性の職場にも多数進出し「リケジョ」や「建築ジョシ」等々様々に分野に女性が進出してきました。終いには「おじんギャル」と言う言葉も出て来ました。
 これから問題になってくるのが「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を 持て」と言う言葉が女性にも問われてくるでしょう。