2016年3月12日、とうとう「みっちゃん」がフィリピンに去ってしまった。
日本で生まれ、僅か1歳5ヶ月で私の眼前からいなくなってしまう日を迎えた。
いつも大きな目で愛くるしさを振りまきながら皆に愛された「みっちゃん」
成田まで見送るとゲートに消えていく直前にバイバイのしぐさをしてくれた残像がまだ瞼に焼き付いている。
本当は、いつまでも傍らに居てずっと眺めていたかった私の輝ける綺羅星だった。
最後に抱きしめながら耳元で「病気なんかするんじゃないよ」とつぶやくのが精いっぱい。
「みっちゃん」の未来が輝ける未来であることだけが今の私の願いだ。
さよなら「みっちゃん」
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