ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

6月18日 (日) の活動  「まちなか探検!」

2017-09-19 06:45:39 | ビーバー隊

最近の週末はずっと天気の悪い日が続いていました。

久々に今日は温かくいい天気~

ビーバーはまちなかをを探検します今回の探検の目的は「五稜星」を見つけること

「五稜星 ごりょうせい 」とは北極星をモチーフにした開拓使のシンボルです。もともとは船の旗として青地に赤い五稜星を描いたのが始まりだそうです。

五稜星は、当時道しるべであった北極星をイメージしたもので、不安と希望を胸に北海道を目指した人たちの思いに重なり、北海道開拓のシンボルとなりました。このシンボルマークは、今でも札幌市内のゆかりある場所に残っています

行く先々で指令やクイズがあるよ。みんないくつ「五稜星」を見つけられるかな

  

札幌駅北口から出発

  

南口の待ち合わせスポット「妙夢」 

 

駅の外へ出て南口広場のブロンズ像「牧歌の像」

 

   

ここで星を発見!ステラプレイスの外壁の中央にある大きな時計「星の大時計」

時計の下にある青い縞模様は実はソーラーパネルになっていて発電された電力は時計などの動力に利用されています

 

   

第一生命ビル前ブロンズ像「BIANCA」前でハイポーズ

  

   

北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)到着~

みんなで建物を1周して五稜星を探してみよう

いくつあったかな?

「10個~!」「9個~!」・・・・・・・・・果たして正解は・・・・?

 

赤レンガ庁舎の五稜星の数・・・答えは13個でした

ただし、見つけるのが難しい星がひとつあります。1階ホールの模型で辛うじて見ることが・・・・

探してみてね

  
明治3年、「どこの省府藩県の旗なのかがわかるように全ての船に目印を付けなさい」という
太政官布告というものが布告され明治5年、当時の開拓使次官であった黒田清隆が樺戸丸の船長であった蛯子末次郎に命じ
航海の際の旗印のデザインを作らせた。これが、五稜星の始まりだそうです。

 

赤レンガ庁舎を出発し、北菓楼札幌本店、日銀横を抜け大通り公園西6~7丁目に到着

   

ここでクイズに挑戦

 
クイズを全問クリアして・・どんぐりのコマを頂きました

 

お腹空いたね、木陰の芝生でランチ~

昼食の後はどんぐりのコマ回しやだるまさん転んだをしました

大通り公園を東に進み市役所横を通り、札幌時計台に到着

ここでもたくさんの五稜星を見つけました

  

 

 ゴール!約4キロの道のりお疲れ様でした今日のまち探検どうでしたか~?

今回の探検以外でも札幌市内の建物の中にたくさんの五稜星を見つけることができます。

札幌ビール園、豊平館、清華亭、雪印乳業資料館などなど・・・一度は行ったことのある

身近なスポットも視点を変えればまた違ったまち探検ができますね

               

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