電車に乗ったら、赤ちゃんが大きな声で泣いていました
ドアの近くにベビーカーに乗った赤ちゃんがいて、
お母さんは横でいすに座っていました
50歳くらいの女性がツカツカと歩いてきて、
『赤ちゃん、こんなに泣いてかわいそうじゃない!抱っこしてあげなさいよ!!』
と、行って去っていきました
ベビーカーの横に立っていた、やはり50歳くらいの女性が、
赤ちゃんのお母さんに『赤ちゃんの名前なんていうの?』と聞くと、
お母さんが『みのりです』
女性『みのりちゃん、いい名前ね・・・みのりちゃん、みのりちゃん
どうしたの・・・コロッコロッコロッ』と、舌を鳴らしてあやしはじめると、
赤ちゃんはぴたりと泣きやみました
女性『赤ちゃん、何ヶ月?』
母『3ヶ月です』
女性『そう、3ヶ月ですか・・・コロッコロッコロッ・・・バー』
赤ちゃんは泣かなくなりました
女性『みのりちゃん、お母さんの顔が見えなくて不安で泣いていたんじゃない?
顔を見せてあげたら・・?』
皆赤ちゃんが好きだから、赤ちゃんがいると気になって、
いろんなことを言うんです
私も、いいこと、やなこといろんなことを言われたっけ・・・
ドアの近くにベビーカーに乗った赤ちゃんがいて、
お母さんは横でいすに座っていました
50歳くらいの女性がツカツカと歩いてきて、
『赤ちゃん、こんなに泣いてかわいそうじゃない!抱っこしてあげなさいよ!!』
と、行って去っていきました
ベビーカーの横に立っていた、やはり50歳くらいの女性が、
赤ちゃんのお母さんに『赤ちゃんの名前なんていうの?』と聞くと、
お母さんが『みのりです』
女性『みのりちゃん、いい名前ね・・・みのりちゃん、みのりちゃん
どうしたの・・・コロッコロッコロッ』と、舌を鳴らしてあやしはじめると、
赤ちゃんはぴたりと泣きやみました
女性『赤ちゃん、何ヶ月?』
母『3ヶ月です』
女性『そう、3ヶ月ですか・・・コロッコロッコロッ・・・バー』
赤ちゃんは泣かなくなりました
女性『みのりちゃん、お母さんの顔が見えなくて不安で泣いていたんじゃない?
顔を見せてあげたら・・?』
皆赤ちゃんが好きだから、赤ちゃんがいると気になって、
いろんなことを言うんです
私も、いいこと、やなこといろんなことを言われたっけ・・・