自然への誘い

自然の中に飛び出し、思い切り背伸びしてみませんか。

姿川への鮎つり

2008-06-26 15:37:29 | 釣り

昨日は、思川支流の「姿川」へ単独釣行、
何時もの仲間と行く予定になっていたが、急な仕事が入り、久しぶりに単独での鮎つりとなった。
何時も寄る、橋の下流のおとり屋さんが臨時休業、余りにも釣れないためお客さんが来ず商売にならないと無人であった。
眼前の思川(おとり屋さんの前も)は惚れ惚れする様な流れ、しかしどうしたことか釣れていない様だ。
という訳で上流の養魚センターでおとりを購入、この前を流れる専用区も釣り人の姿は無く、何時も川に出てきている監視員の親父さの話だと大水以降全くと言っていいほど魚が見えないとか、
流れといいい水の色といい申し分ないが駄目という。
こんな事もあり、少し上流に入り込む姿川に行くことにした。
姿川は何年振りだろうか、以前大釣した事もあったが、今年はどうだろうか、情報によれば釣れているとか、しかし、1時間程竿を出したが、15センチ程の遡上物が2匹、20センチ程の鮎が1匹という貧果、これではと何時も入る本流の小宅の瀬に移動した。
しかし、ここも広い河原に釣り人の姿は無い。
アカ付きも悪く、ハミ跡も無い、これでは釣り人が居ないはずだ。
でも、せっかく来たのだからと昼食を挟んで2時間半ほどやってみたが全く反応なし、これは当分駄目だ、夏も盛りとならなければと思いながら、無念の撤収となった。
鮎は釣れなかったが、うぐいす、雉の鳴き声を聞きながら、熱い紅茶を飲みながらしばし至高の時を過した。
鮎はこれからだ。梅雨が明け、灼熱の太陽が照りつける頃には大鮎に川の中を引きずり回され事になるだろう。
またこよう!思川に、




姿川のポイント、中州に渡り、右岸を攻めたが駄目だった。



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