自然への誘い

自然の中に飛び出し、思い切り背伸びしてみませんか。

彼岸花が、

2007-09-24 16:54:31 | 季節



何時もの散歩道の市野川土手に彼岸花が咲き出しました。
どんな訳か、昨年より少しばかり遅いようです。
 
今日は彼岸、土手際にあるペット霊園は、何時もより沢山の人が訪れていました。
心を癒してくれた想い出多いペット達に会いにきたのでしょう。
可愛かったあの子と、どんな話をしたのでしょうか、

 


秋景色一題

2007-09-15 10:25:35 | 季節

あの暑さは、こんな感じを持つ今日この頃です。
しかし、今年の暑さは格別でしたが、

暑さ寒さも彼岸まで、こんな言われの通り過ごし易い昨今です。吹く風も爽やか、こんな中、何時もの散歩道で秋を感じてきました。


  稲刈りも始まりました。あと少しでゆっくり休めます。

          一休み中です。

      やっとこっちを向いてくれました。


今年の鮎つりはもう終わりでしょうか

2007-09-07 19:40:35 | 釣り

関東地方を直撃した台風9号、各地の鮎つり河川は壊滅的な大増水に見舞われた。
栃木県の鬼怒川も2メートル近く、那珂川も凄い増水、神奈川の酒匂川等は橋が落ちる程、千曲川の

佐久や埼玉の荒川に至っては氾濫の警戒水位を超える様な増水、幸いにこれ以上の被害はなく安堵したところですが、この濁流の映像を見て、鮎師達はこれで今期の鮎つりは終わりかと思ったに違いあるまい。

鮎師にとって短い夏もこの台風で終わろうとしている。
今日は台風一過、暑い一日となったが、金木犀の香りが漂い秋の到来を告げている様であった。



 

 


 

 


思川の大鮎(9月4日釣行)

2007-09-06 20:06:10 | 釣り


9月2日(日)に思川に釣行したNさん親子が、最大27,5センチの大鮎を2匹も釣ったと言う話に、話半分と軽い気持ちでNさん親子の誘いに乗った。

寝坊したと言うNさん親子が思川に到着したのが10時過ぎ、彼らが支度している中、私は対岸(右岸)に渡り先行者の少し下流で竿を出した。

小さな養殖おとりを瀬に入れる。思ったより水の具合もよくおとりが元気に瀬の中に入る。待つこと5分、竿をひったくる様な強烈な当たりと引き、急瀬の竿が満月のようにしなる。

Nさん親子が土手の上から支度をしながら様子を見ている中、慎重に鮎をタモに納めた。
25センチ程の良型だ。この野鮎をおとりに換え、同じ筋に入れる。

直に掛かった。凄い引きだ!竿をため少し下ってつまみ糸の上を持ちタモの中に、(帰宅して計測したら26センチあった)こんなところにNさん親子が私と向かい合って釣り始めた。

彼らの目の前で連続して3匹確保、この間先行者が1匹掛けた外は、数名の先行者は全く釣れない。

当に、私の独壇場だ。間もなく当たりが遠のき昼飯となる。
昼食後も同じポイントに入り3匹GET、写真の様に良型ばかりだ。

上がるまでにNさんが1匹、親父さんが2匹、周囲の人も0~2匹と言う状況であった。
前日は16匹も出たと言う話だが、今日は不調な一日だったようだ。

解禁から今まで、ここ上流部は全く掛からず訪れる人も皆無に等しかったが、最近好転したようだ。
こんな訳で大きく育った鮎が相当残っており、また、鮎も若いことからもう少しの間、楽しませてくれるだろう。

9月に入ったこの時期にこんな大型鮎に出会う事が出来、気を良くした一日であった。 
Nさん楽しませてくれ有難う!



  「思川の友釣専用区の瀬、白波の少し下がポイント」


       「釣果8匹、良型ばかりだ」


            「26センチあった」


明日は思川の鮎つりです。

2007-09-03 20:29:40 | 釣り

鮎つりに誘われて断れないのが私の性分、
明日は久しぶりにNさん親子と思川です。

日曜日に思川に行ったNさん親子、27,5センチの良型をGETしたことが忘れられず、私にも是非にと誘いがあったもの、水の具合もよく、加えて台風の本土接近(上陸も?)台風で大雨でも降れば鮎は下ってしまい、

今期の鮎つりも終わりとなる。
こんな事から「行こうよ!」となった次第です。

千曲川遠征時のタビが乾かぬ内の出漁?である。
はたして、大型鮎に出会えるか、この時期、数より型ですから。明日は5時起きです。