熊野街道信達宿の野田藤を見に行ってきました。
気候の関係で今年の藤は例年より開花が遅めということで、まだ5分咲きといった感じで
少し残念な気がしました。しかし5分咲きの頃が一番強い芳香を漂わせるということで、あたり一面よい匂いに包まれていました。またそのお蔭?で枝垂桜と藤と同時に見られ、ちょっと得をした気分になりました。
ここの藤は個人のお宅で、庭の片隅に植えられた鉢植えの木を校長先生であったご主人が丹精こめて育てられたものだそうです。
1本の木が東西27メートル、南北30メートルにもおよぶ範囲に広がり見事な花を咲かせ、三万房を超える花は驚きと、圧倒される凄さでした。
この次は是非満開の見事な藤を見てみたいものだと思います。
気候の関係で今年の藤は例年より開花が遅めということで、まだ5分咲きといった感じで
少し残念な気がしました。しかし5分咲きの頃が一番強い芳香を漂わせるということで、あたり一面よい匂いに包まれていました。またそのお蔭?で枝垂桜と藤と同時に見られ、ちょっと得をした気分になりました。
ここの藤は個人のお宅で、庭の片隅に植えられた鉢植えの木を校長先生であったご主人が丹精こめて育てられたものだそうです。
1本の木が東西27メートル、南北30メートルにもおよぶ範囲に広がり見事な花を咲かせ、三万房を超える花は驚きと、圧倒される凄さでした。
この次は是非満開の見事な藤を見てみたいものだと思います。