「さくら」が子ヤギを出産。
昨日は、「さくら」の様子がおかしく、何時もと違った泣き声でしたので他のヤギと離し、出産小屋に入れてました。
２頭とも元気で「さくら」の後を追って離れません。雄の「うめ太」は意味が分からないのか、小屋の周りをウロウロするばかりで、河川敷へ行こうとしません昨日は河川敷で「うめ太」が、私に角で威嚇（遊びと思いますが？）してきたので、棍棒で叩きましたが抵抗を止めませんので、素手で角を掴み何回も地面に倒しました。動物は上下関係の「ケジメ」をしないと、負ければ相手に服従せざるを得ません。人間社会は議論ですが動物の世界は力関係です。（動物は学校に行ってませんから無理ないですね。人間社会でもたまにヤギの様な方を見受けますよ。）
今日は、午後から深日陶芸教室のため、朝から窯焚きです（素焼き８００度）
仕事場から見える関西電力多奈川発電所です。１日も早く再稼働を願っての窯焚きをしています。手前は深日港で、港湾整備と観光立町に向けた活動をしていますが、何分色々と主義主張が有り、見解の相違と言っていいのか頓挫をしている様ですが、何事も前向きに主張して洲本市との友好関係、交流等をつなげたいと考えています。（以前の深日港の様に、賑わいのある町にと復活を願ってます。）
写真中央が多奈川発電所で手前左が深日港です。発電所も長期休止で深日港は船舶の定期航路が有りません。（丘に上がったカッパで港ととして存在しているだけです。）関西電力本社に昨年、町、議会、等が再稼働の要望に行っています。深日港の港湾整備、観光立町については田代町長が国、府、関係団体等に要望活動をされているようです。議会も町の発展と岬町の将来展望に向けた議論が必要な時期であると認識が必要です。
