卵の変化

１週間前に産卵したライマンの卵は、飼い主の予想を良い意味で裏切り、白濁りしてきました。このまま順調にいけば良いのですが、いかがでしょうか・・・

まだ、後足の付け根に膨らみがあるので、２クラ目もあるかもです。

さてさて、今日はお天気が良かったので、久しぶりに甲羅干しをさせました。卵をまだ抱えてそうなメスはどうかなって気がしましたが、足先にカビのようなものが出てきてしまったので、仕方がなく・・・

オスは、ベランダを行ったり来たり。

卵を産んでくれたメスはケースの中で。

このメスは、黒味が強くて気に入っています。

オスもメスも配合は全く食べません。しかし、いいんです＾＾

もうすぐ一年

昨年のゴールデンウィークに我が家にやってきたヒメニのペア。あの頃は暑かったなあ

ずっとペア飼いしていますが、大したトラブルもなく、冬を越しました。

室内無加温といった状態で、そんなには冷やしていないことと、ずっと同居させているので、オスがあまり盛らない感じです。

それでも水換え後には、交尾することもあるので、今後に期待です。

普通種ですが、良いカメだなぁ。

スジクビも飼っていますが、ヒメニの方が好きです。ちなみに一番凶暴なスジクビは、トゥルカナ水槽で過ごしています。

スジクビはメスばかりなので、そのうちオスを導入しなきゃです

ライマン産卵

だいぶサボってしまいました。しかし、今年の春は寒いですね。一時期、ベランダのリクガメも室内に入れたりし、暖かさが戻るのを待っていました。

さてさて、ライマンが産卵してくれました。卵は持っているなと思っていましたが、土曜日の夕方、いつもと様子が違うので、産卵床に移動させました。

すると、あっという間に後足で穴をほりほり。。。そんなにすぐに産むとは思わなかったので、その間に夕食を・・・

夕食が終わり、産卵床を見ると、掘る作業はしておらず、土は平になっていました。きっと未遂だなと思いましたが、妻が「卵あるんじゃない？」と言うもんで、慎重に掘り返してみました。

ありました！！卵が。全部で６個出てきました。結構深い位置に産んでいました。短時間でこんな穴を掘るなんて、びっくりです。

一応、産む前と、卵の発見時の写真は撮りましたが、決定的瞬間は、晩酌の最中でした。こんな飼い主でごめんなさい。

大変、嬉しいことですが、この卵はたぶん無精卵です。なぜとかいうと、オスと分けて飼育しているからです。

ほんの少しだけ一緒にさせたりもしましたが、メスがオスの交尾行動を極端に嫌がり、かわいそうでした。きっとまだ若いのだろうと、もう少しじっくり飼い込んでから、繁殖にチャレンジする予定でした。

このメスは、ベビーから育てたもので、１６センチ程。この夏は、タイミングを見て、オスと同居させてみようと思います。