パンにはやっぱり

…というか、確実にバター派です。
なので今回旅行でりんごジャムを買ってきたのですが、全部土産用。

フランスパン（一般的な細長いやつ）にも色々あるわけで。
中がスカスカ（←空気を含んでいると言え；）だったり耳が堅かったり、また逆のパターンも然り。
あんまり堅すぎるのは顎に良くないですけど（軟弱な顎だわ；）、
フランスパンを食べてるという実感はありますがね。
＜フランスパンなら絶対バターですけどね。

そして、今回、「ガトーフェスタ　ハラダ」で買ってきたフランスパンですが。

多分（←推測かい！）ラスク用に作られている（であろう）パンなので、
中身はぎっしり、そして耳も包丁を入れてもパン粉も飛び散らずにすっと切れる柔らかさでした。
今回はバターだけというのも捨てがたかったですが、そこにとろけるチーズも乗せ、
カロリーのことは考えずに（苦笑）食べてみました。
本当はトースターで焼いた方が美味しいのは分かっているが、レンジ（兼オーブントースター）
な割に、上にモノを乗せてたりするのであっためただけですけど。

数日出しっ放しでしたが、最後まで外側も柔らかかったなぁと食べ終えた今日になって
ふと気がつきネタにしようと思ったので、画像はありませんｗ
＜大概、食べ物に関してはそんなもんさ；

覚え書き

まんま、その通り。　なので興味の無い方はスルーで。

今回の旅行先は群馬県。＜アバウト過ぎるｗ
という訳で関越を利用しましたが、家から関越までは環七か環八の行き方があり。どちらも混むことには変わりないですけどね、どっちの方が流れるんだろう？
まず訪れたのは「月夜野/びーどろロパーク」というところ。
ガラス会社が経営しているので色々体験が出来るのが…ウリ？（多分）
サンドブラストという自分が好きな模様のシールをコップなりに貼り、
専用の器械で砂をかけ、ガラスの表面を削るとシール部分が透明に残るという手法のモノを体験。
そこで昼食後、「たくみ/の里」というこれまた色々体験できる店が点在（ホントに点在ｗ）する
場所に行きましたが、歩き回るのが面倒で（待て；）、味噌こんにゃくだけ食して宿へ。
上牧温泉の宿は前にも書いたように風呂が３種楽しめるとあって、
…根性で起きてみた。＜何か違う；
というか、早寝早起きはもしかして家系なのかと改めて思ったんだが；
この宿、囲炉裏で焼きながら食す夕飯が特徴でしたが、中々新鮮で美味しかったです。
（食事前に髪を洗ってしまったのは失敗かもと思ったが。←煙いので）
この宿の庭園露天風呂は、個人的にかなりポイント高かったです。

二日目は吹き割れの滝へ。　紅葉が終わってしまい以前に行った時よりも閑散としてました。
ぐるっと遊歩道を巡り、マイナスイオンを浴びつつ（若干冷たかったですが）滝を堪能。
が、天候が良かったこともあり、上着を着ていたら（＆運動不足もあるが；）暑いくらい。
その後はロマンチック街道を戻り、川場という場所へ。
今回の目的の一つに「りんご狩り」があったのですが、食べ放題と言ったってそうそう
食べられないという（狩ることが楽しみなのかとも思うが；）理由でパス。
ならば道の駅でもいいじゃんということで田園プラザへ。
＜てか、良く考えたら道の駅巡りばっかりじゃないかｗ
りんごを沢山買い込み、近くにある酒蔵へと足を延ばして見学。
痛い出費（笑）があったのは前の記事の通りです。
その後、リンゴ園にも寄り、そこでもりんごを使ったお菓子やジュースを買い
トランクが既に危うくなってきておりました。

その日の宿は伊香保温泉。
代理店経由で頼むと（色々特典は付くのだろうが）えらい割高になるので、
こちらは宿へ直接頼みました。
風呂なし＆モニタープラン（←大仰なものかと思ったら呆気ないほど簡単なアンケだった）ですが、
大浴場さえあれば風呂なしでも全然オッケーな人なので、それを選択。
＜部屋数が少なければ大浴場貸し切りもあり得ますので。
夕飯も美味しかったです。＜食べてばっかりと突っ込まないよう
最後に上州名物「おきりこみ」（ほうとうみたいなもの）と、かつ「ごはん（新米）」が
出て来て、晩酌しながらに合わせていたらきつくなったお腹にそのコンボはきついと思い、
ご飯は申し訳ないけど…と思っていたのに、あんまりにも美味しくて（白米だけで食べられる）
完食してしまった。（汗）
あとはのんびりと２度目の風呂に浸かり（散策は寒かったのでパス＜待て；）就寝。
二日とも枕が高くてイマイチ眠りだけは完全じゃなかったのですが；

最終日、朝風呂の後朝食。　お粥の他に（食べられるのなら）ご飯もご用意ございますと
言われましたが、それはさすがに無理です。
味噌汁の具もサラダも根菜どっさりだったしさ。＜ヘルシーでいいですけど
うん、この旅館も中々お気に入りです。
ただ、伊香保だと周りに何も無いのよね～。（苦笑）
温泉街も歩きましたが、そうそう何度も往復するにはあの階段は…。＜そこか！
（竹久夢二の博物館等ありますが、自分達の食指が動かなかっただけです；）
グリーン/牧場にも行ってみるかと行きましたが、入場しなくともソフトクリームが
食べられると分かった時点で回れ右だし。ｗ
そのまま水沢観音付近で始めて観光施設らしいモノに入り（笑）、水沢うどんを昼に。

一路東京へと思ったのですが、気持時間があったので藤岡へ寄ってみた。



近頃人気のラスク屋本店。＜わざわざ行かなくても手には入りますが、つい。（ついって）
どこぞの博物館かショールームだよって言うくらい奇麗な建物に、
「儲かってるんだな～」と下世話な感想しか抱けない自分が…orz
ことらではチョコ（ホワイトじゃない方）とラスクの原料でもあるフランスパンが
売られていたのでそれを購入し、今度は本当に帰路へ。

と、振り返ってみると大半が土産物に消えたような気がしなくも無いが、
ま、今回のお宿は両方とも中々いい感じでしたので満足な旅行でした。

以上。＜充分長いって；

あっという間に

…案の定元の生活時間帯へと戻っております。（早っ）
ほら、アレよ、枕が合わずにイマイチ眠りが浅かったし、たま～に運動（運動違う；）したし、
それに、車の中で睡眠をとることもなかったし！＜待て；
いや、いつもなら完全にお休みモードに入るのですが、車種がやはり物を言うのか、
やたら左右に振られるような気がして知らず緊張していたか、あるいは、
運転がやや乱暴だったせいか（←というと、「だったらお前が運転しろ」と言われそうですが；）
ほとんど寝られませんでしたし。
＜したい訳ないじゃないか、免許書き換えたばっかだってのに。（しかもペーパーだし）
という訳で、今回も「車も人気もない」駐車場にてちょろっと運転したのみ。（爆）

途中、蔵元に行って試飲が出来る所だったのですが、「運転手」ということで却下。
さんざんぱら嫌味を言われましたが、まだ命は惜しい。
＜その代償は若干高く（地酒２本のお土産）つきましたがｗ

そういや、帰り道ついでとばかりに近所（でもないけど）に出来たスーパーに寄って来ました。
郊外型スーパーより規模は小さいし、普通のスーパー（ってどんなのだ？）に毛が生えた
ようなものですが、２階部分が１００均ワンフロアってどういうことだ。
＜生活用品とか衣類とか置けばいいのに、それよりも割がいいのだろうか？
というか、あそこに出来たってことで駅前の改装中の店舗（同じ系列）が消えるとか無いですよね？
あれはあれで、自分以外にも絶対必要な人が多いと思うんだが。（駅０分は絶対魅力）

最終日＠群馬

どうでもいいことですが、自分はことごとく旅館の枕が合わないらしい。
＜大概固い、小さい、高い（基本ぺったんこな枕使用なので、普通でも高く感じる）のどれか。

凝った首を朝風呂で癒したものの、伊香保の石段でまたもぜえぜえ；
本気で運動したほうがいいようです。
紅葉は終わってしまい、唯一まだ奇麗そうな画像を。
折角規則正しい（のか？）時間を送ったのに、明日からまた夜型にもどりそう
な悪寒。

二日目＠群馬

まあ、行くところは限られていますしね。
…という訳で吹割れの滝、天気次第では最悪な場所になりかねませんでしたが、日もさして、歩くと暑いくらい。
＜と、階段でへえへえいうあたり、完全な運動不足です；
あとは道中りんごを買いつつ（狩らないのか）伊香保へ。

…相変わらず食べ過ぎです；

一日目＠群馬

…と、近場なわけで。（笑）

天気はそこそこ、ですが細かい予定は立てていなかったので、月夜野にてガラス工芸（タンブラーに柄をつける）を。
宿に四時頃につき、まずは一風呂。 三種あるそうで果たしてコンプは出来るでしょうか？＜全ては明日の朝次第かと。

夕食は炭火焼きと、先に頭を洗ってしまったことをちと後悔しつつ、がっつりと。

若干寝不足ゆえ、今猛烈に眠気が；

準備終了

…とりあえず、何とか。＜いい加減だな、おい；

しかし、ほんっとに何もない時期なんですけれど、イベント的にも。
＜紅葉は終わってるんじゃないかと思われるし、クリスマスイベント（あるのかしら？）
には若干日が、という微妙な時期の「夏」休みですが。（夏がもう何か違う；）

なので（なのかどうかは分かりませんが）てれてれと夜になってから支度を始めました。
場所がどうこうよりも日によっての寒暖の差がまるで違うので年老いた身体は
ついていけませんよ、ホントにもう。
そして…果てしなく無計画な状態です。（ざっとしか決めていない）
というか、もう、のんびりしとけばいいんじゃね？という場所なので。
こうなりゃ風呂（温泉）に浸かっていらぬ妄想を逞しくさせるしかないですね。
＜だから、その発想が色々とおかしいｗ

とりあえず～上げ膳据え膳は大変あり難いです。
＜普段も大して変わらないだろという突っ込みは無しの方向で。（笑）

鍋＠銀座（果てしなく新橋）

…あったかいけどね、鍋をがっつり食す日には。（笑）
むしろメインは違うところにあるから！

女二人で店を選ぶ第一基準が「個室」って何かが違う；
そして五時間とか、どこの学生だよ！的な滞在時間。
回転率悪くてすいません、アルコールも頼んでないし…。

今度のお店は

寒暖の差が激しい今日この頃、それはおいといて（それはそれでアレだが）、
この目にテキメンな状態を何とかしていただきたい。
さすがにこの間のように酷くはないものの外に出る度にこれでは益々ヒッキーに。＜待て；
ま、自分の用事の時にはいそいそと出かけますけどね。＜更に待て；

ということで昨日お店探しなどやっていたのですが（メインはホッ○ペッパー）、
その中にこんなお店が。

シンデレラと七人の小人達の食卓 「Princess Heart」

店名から想像がつくようにものっそい「少女趣味」なお店です。
端から対象外ではあったのですが、そのあんまりにもアレな様子に思わず釘付けです。（笑）

「王子と姫の赤い糸　海老とカラスミ、京野菜を絡めた真紅のペペロンチーノ」とか、
どの面下げて頼めと？（笑）
このお店だけで相当お腹一杯にさせていただいたことは内緒です。
＜え？　妄想してませんよ？　頼めなくて（言えなくて）悶絶する王子とか。（棒読み）

ランチとディナーの時間が区切られているので今回はパスですが、
これは是非一度、ネタのためには行ってみなければ！と思ってるんですが。
…いや、その前にきっと自分が悶絶するよ。（苦笑）

土曜日がこの寒さなら

良かったのにな～と勝手に思う。

いきなり寒いです、夜中に最高気温が出たってどういうこと？
念のため、と思って布団をもう一枚（＝真冬仕様）出しておいたのですが、
朝起きた時にはそれが半分以上掛かっていました。（足元の方にたたんで置いておいたのに）
無意識のうちに暖を求めた模様。＜というか、気が付かなかったのかよ；

まだ多分大丈夫、とか思ってたんだけれど、もしかしたら一応確認しておいた方がいいのだろうか？＠車
相当危険！？地域は避けたはずなんだけど、多分とか思って後で泣きを見るなら
手間を省いちゃいけないな、うん明日にでも確認しておこう。＜でもやっぱり直前ｗ

という訳で、見事にヒッキーです。（いつもだけど）
ベランダに出たら息が白い！と思って慌てて水遣りだけして室内に篭ったという；
の割に、着るものは今週頭から同じ厚さなんですけど。＜着ればいいのに；

さ～て、明日からAS/KAソロの先行受付だ～。
クリスマスは潔く諦めました、てか、どう考えても（ダ○屋やネットのお世話にならない限り）
無理でしょう。
大体需要に対して（今回は）供給が圧倒的に少ないし。
自分の中での線引きはアーティストの提示する額には払うが、
それ以上は出せんという人なので、今回は大人しく諦めます。

あれ、これも２月だよ？　なのにこれから先行＆一般？　規模が小さいから？（爆）
しかし、今回は場所が厚生年金（東京）と限られてるので、これまた微妙に偏ってるよなぁ。
とりあえず、申し込みを忘れたという事態だけは避けねば；

かゆい～

かゆいかゆいかゆいよ～！＜叫ぶな；

春に花粉症と認めるには至ったものの、現在の方が症状が重いです；
秋（冬？）に飛んでいる正体が何なのか、調べてはいませんが。

鼻にくるよりも目にきます。＜杉も反応はそっちの方が早かった。
そして、今月に入り普通の天気の日に歩いてても何となくむず痒い。
一応インフル対策を兼ねて人ごみの中を歩く場合にはマスクも付けてみますが、
（↑あんまり好きじゃない、が、好みの問題とはまた違うか；）
メガネを掛けた方が良いんじゃないのかしら～という気がしてきた。

その上、今日は適度に風がありましたので、図書館に行って帰ってくるだけの間なのに、
帰宅してから目がしぱしぱして仕方がありません；
コンタクト無しで過ごせない人間なので（１メートル先だってぼやける自信があるよ！）、
目を洗浄しながらはめてはいますが、中々辛い。

更新～

と、昨日は一体どこへ出掛けていたかといいますと…警察に出頭してました。（違；）
そんな訳ありません、これでも品行方正ですから！＜てか普通はそうだろ；
何のことは無い、免許の書き換えでございます。

ついにゴールド！、それもそのはず、殆ど身分証明称代わりとしてしか使っていませんから；
＜多分１００メートル以下しか動かしてないよ。（←それを運転とは言わない）
ということで、場所の選択肢が前回より広がった訳で、一番の近場は某警察署。

直線距離で行く方法というか、バスで一本で行こうかとも調べてみたのですが、
そのバス停に行くまでに多分停留所２、３駅分、且つ迂回して目的地へ到着するので、
急ぎとは言わないまでも時間が読めなさ過ぎる。
ので、大人しく電車で行ってきました。（帰りは当然！？立ち寄ってふらふらしようと
思っていたので最初から電車予定だったんですけど）

そして、もう一つ、変なところで拘ってみた。
前回は一回目だったので取ってから２年、そして今回までに３年経過してましたが、
免許初取得から同じ服で行って来ました。（＝写真の服が同じということ）
最初はブラウス代わりに少しでも襟があるものと思って着ていったのですが、
前回、今回はどう自分が変わっているかを残してみるのも面白いかと半分ふざけて。
＜というか、ワードローブが５年間ほぼ変わっていないのか；

そしてそんな思惑を秘めつつの免許を帰って来て３枚並べてみました。
…えっと、やはり重力に従っての変化は避けられないようです。（爆）
というか２枚目よりも少し顔は細くなってましたが、それが痩せたからとかでなく、
単に前回がパツンパツンなだけだったんじゃないのかしらと；

…ま、いい、とりあえずゴールド（免許）だ。＜そういう纏め！？

まさ、かね？

ただでさえヒッキーな訳ですが、そこに天気やら気温の悪条件が重なると更にその倍率が高くなる自分；

ですが、期限付きという用件は存在しますので、益々ヒッキーにならないうちにと、
本日は一個要件を済ませてきました。

で、その帰り道のことなんですが。
その場所から駅への帰り道、横断歩道の向こう側に多分、見覚えのある姿が。
＜多分、というのは、人の顔（や名前）を覚えるのが苦手な方なので。（待て；）
学校の先生とか凄いよなぁ、きっと覚えられない（し、係った後も覚えていられない気がする；）

まぁ、その見覚えのある姿が昔の彼とか色っぽい話ならまた膨らましようもあるものの、
（あるのかｗ）間違えていなければ、多分、…勤めて一番最初の上司。（男）
実務は女性社員から教わっていたので、殆ど関係ないといえば関係ないし、
多分向こうもこっちのことなど覚えちゃいないと思う。

近くに会社関連の店舗（っていうのか？）もあるし、たしか関連会社もあったはず。
そして、早番（昼は交代制）と考えたら結構本人である確率は高いのですが。
…と思ったところで声をかける訳も無く、そのまま通り過ぎましたけど、正誤は気になる。（笑）

そういや、えいと思って今日出掛けたけど、考えたら木曜に行った方が帰り道に色々と
用を足せて（但し、その場合確実に予定外の出費になりそうな悪寒）良かったかしらん
と思ったけど、まぁ、こういうのは思い立った時に行くもの…だよな。
二日前じゃ、さすがにフライングも無いだろうし。＜だから、何が？
大人しくレンタルしてくることにします。

完了

やっと完了いたしました＠予約。

今回は…まぁ、こんなもんかねぇ、いつもと大して変わらん（切羽詰り具合）。
てか、飛行機を使う場所ならアウトだったか。
＜途中からそっちの方面（どっち？）は半分捨ててたのでここまで延ばした感もありますが；
沖縄も捨てがたかったんだけどな～。（泳ぐ訳じゃないし、一度は行ってるけど
↑ただ、学生の頃なんでもう相当経ってますけどね）
九州も捨てがたかったんだけどな～。
（長崎、大分、熊本は行ったことあるけど、福岡、宮崎、鹿児島は無い）
と風呂敷だけは大きく広げていましたが、めっちゃ近場の温泉です。（笑）
でもって、相変わらず自分が色々と仕切ってますｗ（宿の選択から申し込み方法やら）
ついでに、そうなったら逆に口を出されるとムカッとするタイプ（迷惑すぎる；）なので
いいっちゃいいんですけど。（どっちなんだ）
何とか希望する形で取れたのでよしとしましょう。
せいぜい浸かってくるとするわ～、大浴場に。

と、申し込みをしてくるついでに初めて土曜日にうどん屋さんへ行って来た。
平日でも並ぶのに、しかも丁度昼（12時過ぎ）なのにとか思ったけどね。
＜出てきたらもっと並んでいたのでまぁ良かった（待ち時間が少なかった）方かな。

「恋愛王国オデパン 」

藤本ひとみ氏、「恋愛王国オデパン 」です。

内容（「MARC」データベースより）
真織を口説いてきたのは個人ファンドの経営者。単なる色事師かそれとも乗っ取り屋?
相手の誘いに乗った真織の運命やいかに。ゴージャスな恋、禁断の恋、すべての恋は蜜の味!
スーパー・ラブストーリーが、いま、開幕する。

文庫もありましたが、あえてこっちの画像で。（この方の絵が好きなので）
というか、この方の名前を見てまずコバ/ルト文庫を思い出す自分の年齢が…。（苦笑）

これ、シリーズモノだった…らしい。＜書架にあったので借りてきたため知らなかった。
（というか、この方、コバ/ルトに始まるシリーズモノ一連できちんと完結したモノ
ってあるんだろうかとふと思ったんだが；）

そして内容はというと、もの凄～～くセレブな人妻の暇つぶしのための大掛かりな…遊び？
何かもう異世界のこととしか思えなくて、しかも出てくるブランド名（服、宝飾等）が
どれもこれもカタカナばかりで、自分には「それ、どこ？」的なモノばかり。
＜自分が詳しくないということを差し引いてもね。（笑）　
仲の良い友人の不倫疑惑、自分の夫の浮気疑惑、そして自らも男性に言い寄られて
そのやり取りを楽しむような主人公。
セレブな気持を味わいたい人、（←自分を重ねて考えられることが出来るのなら）
あるいは読んでそういった世界を楽しめる人にとってはよろしいかもしれないのですが、
正直話の中身は余り無いような。