新しくできたビルで
屋上が一般に開放されるビルもある
そこは屋上庭園、花壇に樹木を配した癒しの空間
ヤマボウシがきれいに開花し訪れた人を和ませていた
アメリカから来たあのハナミズキと同じ仲間
日本に古くからある樹花でもある
新しくできたビルで
屋上が一般に開放されるビルもある
そこは屋上庭園、花壇に樹木を配した癒しの空間
ヤマボウシがきれいに開花し訪れた人を和ませていた
アメリカから来たあのハナミズキと同じ仲間
日本に古くからある樹花でもある
花を見て美しいと思うのは私だけではないでしょう
初めて見る花に出合った時
神様の造り上げた自然の奥深さを感じ心が躍ります
花の種類があまりにも多すぎて
名前の分からない花のおおいいこと
何気なく撮った一枚の花
パソコンの中で何年も眠っていました
そしてカルミアと言う名前を見つけ 今日お出ましです
別名を西洋シャクナゲとか アメリカシャクナゲとか
ハナガサシャクナゲとか・・・花も嘆いているでしょう
山を歩いていて見つけたのは今回で2度目
やっぱり小さくて見落としそうだった
もう少し成長すると下向きになるらしいが
運よく横向きに出合えて正面から撮ることができた
6枚の花びらの形が特徴的で緑っぽい白も印象的
前回の”チゴユリ”はこちら
いま開花の準備をしているところで
傘をすぼめた状態
もう何日かすると花穂が放射状に広がり
棒状の白いブラシのようになる
その時にもう一度山へ行けば見られるのだが
その機会はもてない
花の一番きれいな開花の時に出合うのは
なかなかむずかしい
数年前にけいはんな記念公園の水景園で
このつつじに初めて出合った
先端のピンクと何本もの紅い筋と
根元の白色が際立って
下向きに咲くチューリップのようで美しい
深山の岩陰に咲き 寒さには強い品種とか
ゴヨウツツジと聞いて
”五葉つつじ”らしいこといは想像がついた
葉の周囲は茶色っぽく彩られ
五枚の葉が寄り添っているさまは図案的で美しい
花は葉影に咲いて目立ちにくい
山に咲くつつじらしく清楚なおもむき
別名か本名かわからないが”シロヤシオ”とも
花名にはとても似つかわしくない
この語感は外国語由来のものであろうか
でも 花はふんわりとした美しさ
赤色もいいけどピンクを投稿
この花も待宵草の仲間ではと思う
花弁の形がそう思わせている
富士山によく似合う月見草は
たしか 背丈の高い黄色の花だった?
朝も昼も・・一日中咲いているこの月見草は
地面を這うように咲いていた
どちらも待宵草の仲間には違いないのだろう
独特の花弁は昆虫を誘っているのか
人の目にも美しい
♪春色の汽車に乗って・・・
メロディーも聞こえて来そうな朝の散歩道
学校のグランドのネットをバックに咲いたスイートピー
淡色のピンクと共に紅いピンクも咲いていた
心の岸辺にも咲いて欲しい紅いスイートピー
シロツメクサよりは一回り大きく
花弁の形も違うし濃い色の筋も入っている
コメツブツメクサよりはずっと大きい
毛馬の閘門近くの淀川の堤防には
この花が沢山咲いていた
淀川の水門をバックにした光景は
なかなかいい絵になっていた
指の先ほどの大きさでとても小さい
色も春らしく かわいくて春によく似合う
地面に顔を近づけて見ないと見逃してしまう
這いつくばって新種?を探すのも楽しい
朝の散歩コースの公園とマンションの間の抜け道
人目には見つかりにくい場所で30株ぐらいはあった
目に留まると癒される光景だ
先日見たハンカチの花を思い出した
どこかイメージが重なった
もうずいぶん前に島根に行ったとき
旅館の庭にあったものを株分けしていただいて来た
鉢にも植えて、狭い裏庭にも地か植えしたが
日当たりの少ない裏庭では環境があったのか次々と増えて
ドクダミ草と競い合って繁殖をしている、適度な日陰がちょうどいいようだ
山野草らしい小さな花、
もうしばらくして 弱々しい花も団体で咲いてくれると存在感がでる
何年か前のアヤメの季節に長居公園に行った
外国種も含めて何十種ものアヤメが咲き誇っていた
大きなアヤメ、小さなアヤメ、それぞれカタカナの長い名前がついていた
このアヤメもなにがしかの名前があるのかもわからないが
我がベランダでは アヤメとしかわからない
この数日の強い日差しを浴びても元気に咲いている
ベランダで栽培をはじめてから10年近く
水遣りぐらいは気を付けているが
たいした世話もしないのに毎年咲く
形も大きさも色合いも変わりなく
決められたDNAに従って
命のリレーが続いているのだなあと思う