宇 宙

2018-05-25 18:17:36 | 日記
裸で抱き合う、とかきっと
この広い宇宙で

たったふたりきりって
思えるんだろうね。

YouTube
Grover Washington Jr - Just the two of us

https://www.youtube.com/watch?v=WOuI4OqJfQc

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「心の旅路」 

2018-05-25 17:35:31 | 日記
私たち、静かに

  巡り逢っていた。


YouTube
「さよならの向こう側」feat.TeN

https://www.youtube.com/watch?v=bfktNInTJFI





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リフレイン Ⅱ

2018-05-25 15:08:11 | 日記
もどる恋心。


 あなたへと もどる恋心。


  また、あなたへともどる恋心。


YouTube
Polka Dots And Moonbeams - The Bill Evans Trio

https://www.youtube.com/watch?v=4NTxWQfMSsA









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「 糸 」

2018-05-25 12:24:00 | 日記
深いかかわりがなければ、
人を思いやったり優し言葉を
掛けるのは、なんと容易なこと
だろう。

人を理解し、はるかに多くを
識り合えるだろう。

愛しさえしなければ。




YouTube
糸  中島みゆき  COVER by Uru

https://www.youtube.com/watch?v=_MT-8LX2x3I

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「目を閉じれば」 

2018-05-25 11:40:53 | 日記
小さな船にふたりで乗っている
ようで、

流されて行く。


YouTube
【Official】Uru『奇蹟』YouTube ver. TBS金曜ドラマ「コウノドリ」主題歌

https://www.youtube.com/watch?v=zkpfr8VNymg



K18金  ¥33 60
プラチナPT950 ¥2960
【5月25日(金 買取値】
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220
<無料宅配買取中>


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恋の不思議を感じたら

2018-05-25 11:05:08 | 日記
普通だったら起こらない
ようなことが起こるのが、
恋である。

だったら、恋だからこそ
起こる不思議な手紙を綴ろう。



あなたへの手紙を出したとき、
胸がキュンと鳴りました。

本当にキュンと鳴ったのです。
信じてもらえないなら、
今度、聞かせてあげます。

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「光がつくる いくつもの君の顔」

2018-05-25 10:04:34 | 日記
刻々と変化していく光と色。

ガラスに封じ込められた

ドラマを思い、



夢のような時間を過ごす。



YouTube

Quartetto Moderno - Love Theme from Spartacus

https://www.youtube.com/watch?v=fPWJ_ONnbxI

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おはようございます     <目を閉じれば>

2018-05-25 06:25:32 | 日記
ずっと、好きっていう言葉に、
辿りつかないようにしていた・
そういうんじゃなくて、思お
うとして。

違うって、言い聞かせた。
でも、ホントは
私、あなたとケンカしたかった。

ケンカして、泣いて、抱きしめ
てもらいたかった。
その手に触れたかった。
キスしたかった。


YouTube
Feels So Good - Chuck Mangione [FULL VERSION]

https://www.youtube.com/watch?v=dwkwjOd7MCU

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ショート・ショート小説 ―Sweet Memories―

2018-05-25 00:00:24 | 日記
部屋に戻って、やりかけだった翻訳
の仕事を片づけたあと、昼間に買い
求め、連れて帰ってきた絵本を手に
取った。

「急ぎの仕事がある」というのは
嘘で、本当はこの「青い絵本」と
ふたりきりで時を過ごしたくて、
わたしはまっすぐに、ここに戻っ
てきたのかもしれない。

膝の上にのせて、ゆっくりとペー
ジを捲(めく)った。猫の背中を
撫でるように、大切に、大切に、
いとおしながら。

陽の光と、海から吹いてくる風を
感じるようにして、絵と文章を
味わった。

最後から三番目の見開きページ
まで進んできた時、瞼が涙で
膨らんだ。

その次のページを開いて、窓辺
に立って海を見つめている小さ
な熊のぬいぐるみの姿を見た時
に、涙があふれた。

最後の文字は、涙で曇って、読み
取れなくなった。

予想していたことだったけれど、
絵本を閉じたあと、わたしは頬を
伝う涙を止めることができなく
なっていた。

それなのに、また最初に戻って、読
んだ。

読みながら、小さな旅をした。子ども
時代のわたしへ。海辺へ。家族で
暮らしていた家へ。アメリカへ。
月へ。熊のぬいぐるみと一緒に、何
度も何度も旅に出かけては、戻って
きた。

この涙のわけは、悲しみなのか、感
動なのか、区別がつかなくなって
いた。そうやって長い時間、絵本と
一緒にすごしていた。



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