心の保ち方

毎週木曜日はヨガに通っていますが、今日はレッスン開始前に癌とヨガについての話がありました。

残念ながらヨガをやっていても当然癌になるし、癌で亡くなる事もある。ではヨガはそういった時に何ができるのか？ヨガをやることで癌になった時でも病に引きずられない心を保てるようになる、というお話でした。

ヨガレッスン開始後数分は、お腹や背中に手をあてて自分の今の体の状態を感じとる、という時間をとりますが、こうした「今」に集中する事は、過去からつながる先への不安(癌の不安など)を軽くすることにもつながる、というお話もされていました。

今回は癌についてのお話しでしたが、これは他の事にも当てはまると思います。癌以外の病気や、心の病や、人間関係や。
レッスン前のほんの数分のお話でしたが、心に残る話でした。




クレマチスと芍薬

花子の老後生活

昨日はオカメインコの花子をペットクリニックへ連れて行きました。
元々脚が悪かったのですが、足の甲が腫れてしまったので急遽連れていくことにしました。


診察台の上で順番待ち。


クーラーなしの鳥用の診察室なので蒸し暑いです。

高齢の鳥なので毎回、精密検査やレントゲンといった処置はとれないので、結果的には様子見になってしまうのですが、それでも診察して頂くと幾らか飼い主の不安は軽減されます。
花子の年齢や状態を考えると、敢えて積極的なきつい治療はしなくてもいいかな、と思っています。あちこち悪いところは増えてきていますが、だましだまし老後を迎えられたらと思っています。

そんなことを考えながら帰路に就き、何となくしんみりとした気分になりましたが、処方された水薬を飲ませたら花子がいつになく元気になり、悪い脚を引きずりつつもタカタカと床を歩きまわっていました。脚の為にはじっとしていて欲しいのですが…。一体何の薬なのだろう…？



甘党の母が作る酢のものは激甘です。

時期物

嫌な虫の季節です。
姉が購入した駆除剤。パッケージがちょっと変です。


「元祖」だそうです。


ゴッキーも大感激(多分)。
何故か毒えさが串団子形状。


至れり尽くせりです。

ユスラウメ

クレマチスが満開。


白万重も咲きました。

今年はユスラウメの花がたくさん咲きましたが、なぜか実がつきません。ユスラウメはそれほど手をかけなくても実をつけるので、私の手抜きガーデニングが原因ではなさそうです。姉にユスラウメが実をつけない話をしたところ、なぜか姉の家のユスラウメも実をつけていないとのこと。

今朝、ユスラウメをよく見てみました。


ありました。木の下の方に赤い実がほんの数粒。


木の上部にあれほど花が咲いたのにそこには実がつかなかったのは、ヒヨドリ辺りが花の蜜を吸うのに花をむしってしまったのではないか、と推測。木の下部は鳥が止まれないのでかろうじて花が残り、実がついたのかもしれません。

去年頃から無花果も鳥の被害を受けるようになりました。木が育ち、庭が庭らしい姿になりつつありますが、それと同時に鳥も庭にやってくるようになりました。鳥の姿を見るのは楽しい事ですが、果実の被害は困ります。半分ぐらいは残しておいて欲しいものです。

バースデーシフォン

突然雨が降ったり、と、不安定な空模様が続いています。五月も終盤。そろそろ梅雨に近づいているのでしょうか。



先日焼いた母の誕生日シフォンですが、このようにデコレーションしました。
モノトーンや寒色系を好む娘と違い、母は明るい色が好きなので乙女なピンクのケーキにしました。

仕事終了後の夕方に姉とえびすも参加してお祝いをしました。
近頃では酸素カプセルまで始めた幸子母。娘二人よりも頑張って毎日を過ごしています。


味見係