旅行のストレスで魂が抜けきったえびす
11月11日は世界平和の日、ポッキーの日、そしてえびすの誕生日でもあります。今年は10歳になる記念に、姉夫婦はえびすを連れて那須のペンションへ一泊旅行へ出掛けました。
道中の楽しい写真がlineで届くかと思いきや全く音沙汰がなかったので、「犬連れの旅行で写真を撮る余裕がないのかしら…」などと思っていました。
夜、えびすが体調を崩してしまったというメールが姉から入りました。初めての旅行のストレスでお腹を壊してしまったそうです。不安なのか姉から離れないので、ずっと姉が抱っこしている状態だったそうです。
那須に到着し、サービスエリアで休憩。何やらこの時からお腹の調子が悪く、写真の顔も不安そうな…。
義兄と記念撮影するも、不安でいっぱいの表情。
ペンションに到着した時には完全に具合が悪くなり、ずっとこの状態。
疲れもピークに達したのか、一人でベッドへ。
翌日の朝食時もいつもの勢いは無し。
ようやくちょっと食欲が戻ってきた様子。
結局、その日の二時には埼玉の自宅に戻ってきたそうです。
休み明けに会社で会ったえびすは毛の色が茶色っぽく変色し、全体の艶もなくなっていました。数日後に行った動物病院でも「どうしたの?茶色になっちゃって」と驚かれたそうです。何が動物にとってストレスになるかは本当に予測もつかないし、そのストレスで毛色まで変化してしまうというのも驚きです。
現在は大分毛の色も戻り、いつものように餌をおかわりして食べるまでに回復しました。