スープ生活

中込さんからいま流行の白いスープジャーをいただきました。
実は写真右の赤いスープジャーを以前から持っていたのですが、ヘビロテなのでもうひとつあると便利に使えそうです。

「だしを取るとおいしいのよ」と、中込さんが力説されていたのを思い出し、早速かつお節とだし昆布を少し入れて熱湯を注いで保温してみました。


当然ですが、だしがとれました

そのまま少し味わい、途中で味噌と乾燥わかめを加えてお味噌汁にしていただきました。
簡単にとてもおいしいだしがとれるので、寒い日に活躍しそうです。



本日のおやつ。期間限定の文字につられて購入。

野良ネコ

最近、会社に野良ネコがやってきます。
朝、ブラインドを開けると写真のような姿で室外機の上を陣取っています。
会社は車道で囲まれているので車にはねられたと想像していますが、前足が１本くの字に曲がっています。
姉と「今日は来ているかな」とちょっと楽しみにしています。ガラスで隔てられている事をよく理解しているようで、室内で猫を観察していても平気な顔で寝転んでのんびりしています。さすがに窓辺に近づくと逃げる態勢をとりますが。


無防備な顔でくつろぐ姿

毛艶も悪く、おまけに足も曲がってみすぼらしい猫ですが、それでも寒さ厳しい室外で寝ている姿を見ていると、本当に野良ネコはたくましい、と感心してしまいます。


野生を失った犬
腹パンで暖かい室内で爆睡

瓦

積雪の影響で実家のアンテナが倒れてしまい、義兄が修理にやってきました。

この後、重みに耐えきれずに瓦が割れました。

災害専用車

先週はまたもや大雪の週末となってしまいました。このブログでは以前の事柄を書くこともあるので、前回はちょっとずれがあったようで。雪の日にウォーキングはしませんよね。

先週は久し振りに大学病院への通院。幸い雪の日ではありませんでした。
いつもの事ながらの長い待ち時間。少し気分転換をしようと病院敷地内をぶらぶら歩いていると、ありました。


DMAT専用車。

DMATとはDisaster Medical Assistance Teamの頭文字をとった略称で、「災害急性期に活動できる機動性を持った　トレーニングを受けた医療チーム」のことです。
姉からこの車があるとは聞いていたのですが、実際に見られるとは思わなかったのでおもわずぱちりと撮影。
もしかしたら以前からこの病院はDMAT車を所有していたのかもしれませんが、長年通っているのにその存在は全く知りませんでした。
ここ数年災害が増えている日本。必要な車ではありますが、実際に使うことになる事態にはなって欲しくないものです。

週末は今年二回目の大雪。夜中に外を見るとどんどん雪が積もっていて「一体どのぐらい積もるのかしら…」と少し不安になりました。けれどもそんな心配も杞憂だったようで、雪の後は気温が少し高くなっているのか雪解けも早く、私が住む地区では心配したほど雪の被害はなかったようです。

そんな寒い冬の夜にはウィスキー。

姉おすすめのフォアローゼズ。バラのウィスキーです。

実際ウィスキーは体を冷やすお酒ではありますが、細かいことは抜きにして…。

脚だけ還暦

最近ウォーキングを始めました。筋力低下が著しいこの頃。ウオーキングは手っ取り早くできる運動なのでとりあえず始めてみたのですが、意外と続いています。

コースは大抵立石。自宅から奥戸橋を渡って京成立石駅まで行き、駅を折り返し地点として自宅方向へ戻ります。早歩きで１時間ほどのウォーキングです。

運動を始めて驚いたのは、足先の冷えがなくなったことです。この冬はどういうわけか足先の冷えが強くなり、厚い靴下を常時履くようになっていました。それがウォーキングで解消してしまいました。さらに、歩いたあとは足先だけでなく全身の血流がとても良くなるのか、全身ぽかぽかして、なんだか体の中もすっきりとして心地よくなります。

父の入院前もよく歩いてはいたのですが、これほどまでに運動による体調の変化を感じるのは初めてです。それだけ運動不足で体調が悪くなっていた、ということなのかもしれませんが…。

さて、このウォーキングコースとして選んだ立石は有名な飲み屋街で、運動という健全さからは程遠い町です。赤提灯が灯り、お酒の匂いが漂う道を歩いたりします。そういった夜の光景を眺めて歩くのが楽しいということも、ウオーキングが続いている理由でもあります。

今のところウオーキングは１０日間ほど続いています。半月ほど前に「脚の筋力が６０代」と言われてしまい、脚だけ還暦を迎えてしまっていたのですが、いくらかでも年相応の年齢へ逆行したいものです。