なんやねん~
ちょうだい、て?
このボール僕のやねんで?
わかってんのかいな
・・んもう~しやぁないのぅ~・・
〈〈飼い主(ママ)のぼやき〉〉
今日、散歩に行く直前に寝てしまったパパを
ごん太と弟が二人がかりで起こしてた
そのかいあって、パパを無事起こし
さぁ散歩という時、弟が
「僕とごん太は親友なんだよ!」
うん、ママ知ってる(* ̄∇ ̄)ノ
前にも書きましたが~・・
ごん太は猟犬の血が濃く、
一度捕らえた獲物は離さない
なので、「持ってこい」のような
ボール遊びが出来ない
いつも捕らえたボールを離さないが、
私の場合は、ボールを手に掴み
「ちょうだい」と言えば渡してくれる
他の人の時は、奪い合いになるか
ごん太の隙をついてボールを取り返すしかない
とにかく獲物は離さない
ところが、弟だけ全く違うごん太
弟はごん太がボールを持ってると
躊躇なく近づく
ここで他の人の場合、
ヘタしたらうなることもあるのだが
弟には絶対それをしない
「ごん太~ちょうだい~!」
とボールを取ろうとする弟
すると・・
わかりますかね?これ
ごん太、ぷっとボールを口から出してるんです
弟に獲物を自ら渡している!
これ私的に本当にあり得ない光景なんですよ( ̄▽ ̄;)
あんなに苦労してしつけた「ちょうだい」を!
今でも3回に1回は「嫌や」とうなるごん太が!
弟とは引っ張り合いをしないなんて!!
「親友、つか・・僕お兄ちゃんやから・・」
そんな、親友認定されてるごん太ですが・・
先日の節分で怖い鬼が我が家に来まして・・
(上の写真よりはるかに怖い顔の鬼)
大泣きした弟、鬼が帰った後、
「ごん太に吠えて欲しかった!
鬼やっつけて欲しかった~!」
と泣きながらごん太に文句たれてました
ちなみにその時のごん太はというと、
その鬼の正体(パパ)がすぐわかったようで
グワグワと甘えた声で「こっち来てや~」と鬼を呼んでおりましたとさ(笑)
ごん太には、鬼の面とか全く関係ないらしい(* ̄m ̄*)
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