ごん太レポート ～クドリャフカ～

まいど！僕ごん太言いますねん。

今日は雷雨でさっきからゴロゴロいうてるで。
特に僕のネタもないし・・今回はある犬の話をひとつ聞いてくれるか？


そのおねえちゃんの名前はクドリャフカ。（それかライカ、て説もある。）
世界で始めて宇宙に行った生命体・・それがおねえちゃんや。

色んな辛い訓練に耐え、たくさんの犬仲間の中で一番優秀だったおねえちゃん。
そしてたった一人でロケットに乗せられて、宇宙へと行ったんや。
今から約５０年も前の話や。



僕知ってんで。宇宙ってとても遠いところにあるんや。
そこに行くまでにものすごい重圧がかかって、とっても辛いんやって。
でもクドリャフカねえちゃんは行ったんや。きっと人間が好きだから。
人間を信じて。また地球に戻ってこれると信じて。


でも人間達の目的は、地球の軌道衛星上に生きたままの生命体をのせる事。
その中には、クドリャフカの生還は入ってなかったんや。
ロケットも宇宙へは行けるけど、地上に戻ってくるようには作られてなかったんや。

おねえちゃんがロケットの中で食べる食べ物には毒が入ってた・・。
それが人間のいう「優しさ」なんやって・・。



結局クドリャフカねえちゃんの乗っていたロケットは、地球を何週もした後、大気圏突入の際崩壊した。

おねえちゃんは、打ち上げの時の過熱とストレスでもう死んでいた・・て発表されとった。
実際のところはよ～わからんねんて。
ただ打ち上げて４日めには生きているというデータがとれなかった、とあんねん。




おねえちゃんはたった一人、宇宙で何を見たんやろ。
何を感じたんやろ。何を考えとったんやろ・・。

僕にはなんやわかる気がするんや。
でもきっとママやパパにはわからんはずや。だってママ達は人間だから。

おねえちゃんの事を紹介した動画があんねん。
「クドリャフカ」はここをクリック。かわいい絵にジンときます (ノ_・。)


もし僕もおねえちゃんみたいにロケットに乗れって言われたら、やっぱ乗ると思う。
だって・・ママ達の事好きやから。



＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太を飼うようになって益々、こういうニュースには敏感になってしまいました。
動物実験・・。私達の為にどれだけの犠牲があるのでしょうか。
クドリャフカ・・巻き毛の女の子という意味だそうですが、
彼女は人間を信じ、人類の為に死んだ子として紹介されています。
せめてそれがこの子の本心であったと信じたいです。

カフェでまったり

ん？何ママ。これ僕の顔やって？
ちゃうよ～。これポットやろ？僕知ってるもん。

え？じゃなくてポットに映ってる？僕が？

あ、ほんまや。僕や。ママも映ってんで、ほら。
おもろいな、な？ママ。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日はだんながお休み。
なので、軽くカフェで昼食でも食べてから久々にドッグランに行こうかという事に。



ところがカフェで食べてる間に外は雨が降ってきた。
残念ながらドッグランは中止。
最近暑かったから今日みたいに涼しい時に連れて行ってあげたかったんだけど仕方ない

特に次の予定もなかったので、そのままマッタリする私達。



気づくと、机の上を覗き込んでいるごん太の顔がポットに映っている。
それが何だか可愛くてつい写真を撮る私。

せっかく久しぶりに思い切り他のワンコと遊ばせてあげたかったのに・・。
それがわかったのかどうか、すっかりテンションの下がっているごん太君なのでした。



「僕、雨嫌いや・・・。」




゜・:,。゜・:,。★゜・:　お　ま　け　゜・・:,。゜・:,。☆


前にとても泣けると言って紹介した「くずかごに頭を」
うちは家族全員大泣きしました(ノ◇≦。)・°

ところでこの話を父は「ゴミ箱のネコ」と人に紹介していたので、
「ゴミ箱とくず箱だとなんかイメージ違っちゃうよ～」などとつっこんでいた私。

するとその話を隣で聞いていた母。
「あ、私もそれ見たよ！とび箱の話でしょ！」

Σヽ(゜∀゜；)違うから！

ゴミ箱とくず箱はニュアンスだけで同じ物だけど、跳び箱はもう話変わっちゃうから！

相変わらず天然ぶり満載の母なのでした(￣_￣ i)

吠え声

おやつとれない～。中にあるのはわかってんねん。
匂うもん。でも最後の１個がでてこ～へん。なんでや？

早く取らないとママに取られちゃうかもしれんし・・。
むむぅ～・・。



＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日もおやつの入ったボールで遊ぶごん太君。
私にボールを取られないようにボールを持ち運びつつ遊んでいる。

ごん太の部屋には、小さいスケボーが置いてある。
たまにそのスケボーの下にボールが入り込んでしまう時がある。
また見事にジャストフィットしてしまうボール。
そこに入ってしまうと簡単にはとれなくなってしまう。

そういう時ごん太はどうするかというと、真っ先に私の所に「ボールとって」といいにくる。

私に助けを求めるごん太はここをクリック

いつもはここで私も取ってあげるのだが、今日はほっといてみる(/ω＼)


自分で取るしかなくなったごん太君。必死に取ろうと頑張る。
こういう時のごん太はつい吠えてしまう。

前にも書いたが、ごん太は滅多に吠える子ではない。
・・が、自分の手に負えないことに関しては吠えてしまう傾向がある(^_^;)

めずらしいごん太の吠え声はここをクリック




苦労のかいあってやっとボールを取り戻せたごん太君。
私に取られないように、机の下で隠れながらボール遊びを再開するのでした。

不機嫌

チョット・・・。何のんきに写真撮ってんねん、ママ。
僕ずっと待ってたんやで。ここ開けて～や。

僕どんだけ待ったと思うてんねん。む～・・。



＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日も出かける用事があったが為にごん太君はお留守番(^_^;)

帰宅すると、ハウスの戸の隙間から私を睨んでいるごん太君。
今日もコツコツと脱走計画を進めていた様子。



前回より更に隙間が開いている気が・・(￣Д￣；気のせいか？？

ハウスから出した後、いつものようにコングを噛み始める。
留守番の時に！て置いてるのにいつも私が帰ってから食べるんだから・・。
意味ないだろう(￣_￣ i)もう・・。

てんでごん太のコングを取り上げてみる。



必死に抵抗される。かわいそうなので取り上げるのはやめる事に・・。

留守番といい、私のいたずらといいかなりイラついてる様子のごん太



寝る時用のベッドにやつあたり。
これがほっといたらずっとやっている(￣_￣ i)

ので、機嫌を直してもらおうと、母にもらったおやつをあげる。



がっついているごん太君。
おやつのおかげでどうやら機嫌もなおった様子。



ただいま、ごん太(=゜ω゜)ノ

またチョット大事なところが出ちゃってるが気にしないことにしよう(/ω＼)

４回目のトリミング

ママまた僕の事置いてったやろ。
あの後大変やってんで、僕。

嫌や～言うてるのに体あちこち触られて・・。
僕シャンプーもハサミも嫌いや・・・。
何笑ってんねん。失礼やなぁ、ほんまに。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日は長くなったごん太の毛をカットしてもらう日。
この前行った病院内のトリミングルームにお願いする事にした。
ここでカットすると、その子のチョットした健康診断もしてくれる(*⌒▽⌒*)

だんなが仕事でいないので、今日は父母に連れて行ってもらう。

ごん太をあずけている間、久しぶりに実家に帰る私。



実家には兎のピー太がいる。もう６才くらい。
久しぶりに会えてさわりまくる私:*:・(￣∀￣)・:*:



私は特に兎の下唇が大好き。やっぱかわいいなぁぁ～・・。


今日は日曜で混んでいたのもあって、結構な時間待たされた。
終わったと連絡を受け迎えに行く。

私達を見た瞬間飛び出してきたごん太。
さすがに気持ちを口で表す子、といわれただけの事はある。
私やじいちゃんばあちゃんの手をかみまくる。よっぽど嬉しかったようだ(^_^;)



前とあんまり変わらないかな？？どうでしょう？？

獣医さんの検診の結果は全く異常なし！(≧∇≦)/
そしてトリマーさんからの一言・・という欄には、「元気いっぱいです」
と書かれていた。
・・それは暴れたという事か？？？(￣Д￣；



ダンディっぽく若干頭でっかちになったごん太君。
なかなか笑える姿になってきた。いいぞ～。光ってるぞ！ごん太！



とりあえず「僕頑張ったで～。おやつ～。」と催促してきたので
コングにおやつを入れて与えた。
私に取られないように机の下でがっつくごん太君でした。



「どやろ？僕いけてるやろか？」

くつろぎすぎ

パパ～、さっきの肉団子おいしかったぁ。

・・な～もう放して～。僕遊ぶ～。あっち行って見たい～。
あっちにおっきい子がおんねん。あっち行きたい～。
む～～・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


昨日はだんなの誕生日。「お前も祝え」というだんなの一言で
ごん太も連れて行けるドッグカフェに行くことに。

いつも行っている「funny face」
多摩センターに新しい支店がＯＰＥＮしたという事で今日はそっちに行くことに。
モノレール線の「大塚・帝京大学前駅」すぐそば。



今まで行っていた多摩境店はパスタやサンドイッチ等の洋食。
多摩センター店はうどんや丼ものの和食、とメニューが違うのがまた魅力。



ごん太はこのお店で一番の好物「軟骨入り肉団子」を注文。
あっという間にたいらげる。

また、このお店にはごん太の大好きなものが・・それは男性店員さん。
ごん太はこの人がとっっっても好き好き大好き！



これ以外の写真は全部ぶれまくっているごん太。
またこの店員さんが犬に詳しい方で、しつけとかとっても為になるお話をして下さった。
トリマーさんの話とか、本当色々興味ある話ばかり聞けて楽しかった。

その間もテンション下がる事無く店員さん好き好きオーラを放つごん太(^_^;)
すると店員さんが、その店のオーナーが飼っているという犬を連れてきてくれた。



フラットコーテッドレトリバー。なんとまだ３ヶ月半の子犬！！
ラバラドールより細いかな？？という感じ。
これがまたおとなしくて本当に子犬？ていうくらいのいい子！甘噛みもしないし。

この子のママもお店にいるらしいんだけど、ママの方はごん太のように
テンション高い子には厳しいらしく、子犬のこの子の方を連れてきてくれた(^_^;)



もちろんお友達大好きごん太君は大喜び。
あっけにとられている子犬。空気を読まないごん太。
飛びつきまくりのごん太をリード１本で必死に押さえるだんな(￣_￣ i)

なかなかに楽しい時間が過ぎていった。
そして席をはずした店員さんと子犬。



だんなとお茶を飲みながらふと下を見ると、くつろぎまくりのごん太君。
お前ここはお前の家か？(￣_￣ i)どんだけくつろいでるんだよ。

私らだけでなく、ごん太もとてもお店が気に入ったようで・・。
すっかり長居してしまい、帰路についたのでした。

ごん太レポート ～ ぱぱ’ｓ Ｄａｙ ～

まいど！僕ごん太言いますねん。

あんな、今日は僕のパパの誕生日なんや。
めでたいやろ？せやから今日は僕も一緒にお祝いする～いう事でな、
ドッグカフエに行ったんや。
まあ、そこで色々あった事は明日ママから話す～言うから
今日はパパの事僕が紹介するな。



パパってな、優しいんやけどめっちゃマイペースやねん。
でな、変なとこで運がないねん。

前もな、パパ珍しく自分で車磨いててん。
いつもその辺ほったらかしでな、自分で磨くなんて何年ぶりかやってんて。
その時は３時間くらいかけて磨いててん。
でな、「終わったよ～」なんてニコニコしながら帰ってきたから
じゃ買い物でも行こうか～って外でたら、ボンネットの上にでっかい鳥の糞が落ちてたんや。

磨いてからまだ１０分と経ってなかったのにやで？
しかもその駐車場４年くらい使ってたけど糞落とされたのはその時の１回だけやったって。



まだあんで。
多摩地区ってな、結構でかい雹が降ってきたりすんねん。
その時もペットボトルのふたくらいのでかいヒョウがバラバラ降っててな、
パパ、そんなにでかいヒョウ生まれて初めてでな、めっちゃ興奮しててん。
でな、何を思ったのかお風呂場行って、洗面器もって外に飛び出していったんや。

でもすぐ帰ってきたんや。
「ただいま～・・・」て来たパパ見たらな、びっしょびしょやねん。
まるでプールに飛び込んだくらい濡れてたんや。たったの数分でやで？
なんでもパパが外出た途端大雨に変わったらしくてな、
せっかく持ってった洗面器には水しか入ってなかったわ。
ママ大爆笑しとったで。

僕そんなパパが大好きや。ママもきっとそうやと思うで。



今日もな、僕パパのとこ行きたくて、運転中やったけどパパのとこに行ったんや。
ママに止められたけど力任せに行ったった。



運転席から見る景色はまた格別やねんで～。



パパが僕の事邪魔やって言うてたけど、でも僕ここがええねんもん。
嫌や、どかへん。



でも横の景色より前の景色の方がおもろそうやな。
どっこいしょ・・。

なんやねん、ママ～！何怒ってんねん。危ない？何がや～？
あ！嫌ぁ！放せ～！！


・・ちぇっ！ママのとこに戻されてもうた。



ええもん・・・ほなこっから前の景色見るから。


おっと話が脱線してもうたわ！

僕がここにいるのはパパのおかげやねん。
パパがショップに一人でいた僕を見つけてくれたんや。
僕の事最初にかわいい、て言うてくれたんや。
ウィンドー越しの僕を見て、「こいつとは縁がある」て言うてくれたんや。
その言葉がなかったら僕ここにはおらんかったはずや。



お誕生日おめでとう、パパ。
僕パパが大好きや。せやから・・今よりもうチョット一緒にいる時間が多くなったらええのにな・・。

長く遊べる？

ママ！放して！それ僕のやろ？
中からおやつの匂いすんで！チョット放してや！ほんまに！

とれへん～！なかなか出てこ～へんよ～。なんでや？
このやろ！このやろ！む～～！！



＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


犬ってとっても飽きっぽい。
なので同じ遊びをあまり長くやってくれない。

でもこっちとしては出来るだけ長く遊んでもらいたい。それも一人で。
てなわけで、ボール好きなごん太に、中におやつが入れられるボールを買ってみた。



ボールには穴が二つあって、大きいほうの穴にはフタがついている。
小さい穴より大きいおやつを入れてしまえば、ごん太はおやつを取ることができない。

なのでおやつの中に、絶対ごん太には出せないおやつも１ついれて与える。



ごん太は私に取られまいと急いでハウスにボールを持っていく。
そしてハウスの中でゴロゴロとボールを転がしている。

普段ハウス嫌いなくせに、こういう時は入るんだから(￣_￣ i)

しかしこのボールはプラスチック製。ハウスの中で転がされるとものすごくうるさい。
まあ、しかたないか・・。



ボールで遊んでる様子を写真に撮ろうとチョット近づいたら、キッと睨まれてしまった。
そんなもん取らないっつ～の！！

元々ボール好きってのもあったせいか、それともおやつが出てこないからか
とにかくず～っと遊んでいるごん太。



またボールなだけあって、コングと違いよく転がってくれる。
なので部屋中動き回るごん太。

今のところこれを渡すととても長い時間一人で遊んでくれる。
もちろん私がごん太部屋の中にいれば、の話だけど(^_^;)
それでもその間部屋で好き勝手できるから楽だわ～。

・・・てこれもいつかは飽きるんだろうけど、
とりあえず今は楽させてもらってるママです(*⌒▽⌒*)




゜・:,。゜・:,。★゜・:　お　ま　け　゜・:,。゜・:,。★゜


とっても泣けるお話を一つご紹介(ノ◇≦。)・°
あるネコのお話。とってもあったかくって胸がキュッってなりますよ (ノ_・。)
ハンカチ・ティッシュのご用意を・・・

「くずかごに頭を」はここをクリック

出して～

嫌ぁ～。ハウス嫌ぁ～。
出して～出して～。僕も連れてって～。

まだそこにおるんやろ？僕わかってんねんで！
出して～出してってば～。僕も～僕も～！！

・・・行ってもうた・・・。ぐすっ。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


最近留守番づいてるごん太(^_^;)
今日も買い物にごん太を連れて行けないのでお留守番。
いつものようにハウスに入れて、ごん太部屋のドアも閉める。
ただ暑いので、ごん太部屋の窓は開けておいた。

ゴミ捨てがあったので、私はパパより先に家をでて下の駐車場でパパを待っていた。

ごん太部屋は駐車場側にある。うちは３階・・・だが、
ごん太のガリガリガリ～っとハウスの中で暴れている音が聞こえてきた∑(￣□￣ノ)ノ

窓を開けといただけで、こんなに音って外にもれるものなのかΣ(゜ロ゜;)



おもしろかったので音をそのまま聞いていたら、
ず～っとバリバリ！ガリガリ！と戸や床をひっかいたりしている音が聞こえてくる。

すると、「グウ！クウン！」と２回ほど悔し泣きのような声を出し、
そのままシ～ン・・・と騒ぐ音がピタリと止まった。
同時に階段を下りてきたパパ。

どうやら２回鳴いたのは、パパが玄関のドアを閉めた直後。
パパが家を出たのがわかった途端思わず鳴き声をあげ、そのままあきらめたようだ∑(￣□￣ノ)ノ

ごん太部屋の戸は閉まっているのに・・気配とかでわかるのねぇ・・。



買い物を終え、帰宅し真っ先にごん太をハウスから出してあげる私。



すると私の横をスルっとすり抜け、別の部屋にいるパパの方へと走るごん太∑(゜Д゜　)

しかしパパはいつものごとく、買ってきた物を片付けたり着替えたり・・が優先。



しかたなく「じゃ、ママ～」と私に甘えてくるごん太なのでした.ρ(-ω-。)イジイジ・・いいもん、別に。



゜・:,。゜・:,。★゜・:　お　ま　け　゜・:,。゜・:,。

ダンディ・ディモントの子犬動画を見つけました(*⌒▽⌒*)
これがもう家に来た時のごん太そのまんま！！
大きさも顔の感じも毛の色も全くと言っていいほど一緒！！



ごん太が小さい時は動画が撮れるデジカメではなかったのでごん太の子犬動画はないの(T_T)

興味ある方は是非見てみて下さい。ダンディの子犬ってかわいいんだよ～(*⌒ｍ⌒*)

ダンディ・ディンモントの子犬動画はここをクリック

パパがいい

あ！パパどこ行くん？僕まだここにおるやんか！

あ～・・・。行ってもうた。
パパぁ～・・。僕置いてかんといて～。
なんやねん、ママ！僕今忙しいの！パパ待つんやから！
話かけんで！まったくもう。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


この間パパと出かけたときの事・・。



ごん太君はパパと一緒でご満悦
だけど家に忘れ物をした事に気づいたパパ、一人車から降りて取りにいく事に。

前にも書いたが、ごん太はパパが先に車から降りてしまうととても慌てる。
案の定、ドアを開け出て行ったパパに驚き、慌てふためき、
助手席にいた私をドカドカと踏みつけ、パパを追う。



どんどん遠ざかっていくパパの後姿をひたすら見つめるごん太君。

そして階段の奥へと姿を消したパパ。



「あ！パパ！待ってぇ！僕も～僕も～！」
私の足の上で身を乗り出し、懸命にパパの姿を探す。

おもしろくないのはこの私(￣_￣ i)ママが一緒じゃ不満かい！？
お前重いし・・おりんかい！と足を揺する。



私にいじわるされ、しかたなくパパの温もりの残る運転席へと移動したごん太。
それでも顔はずっとパパが行ってしまった方をみている。

すぐ隣に私がいるのに・・まるで置いてけぼりにされたような顔をしてみせるごん太君。

けっ！！一人やさぐれるママでした。。。ρ(-ω- )イジイジ・・



「パパぁ～・・。まだかな～。」

ごん太の脱走計画

は～・・。やっとハウスから出してもらえた。
ママどこ行ってたんや？僕置いてったらあかんやろ。

いつまでもおとなしゅうしてる僕やないで。
おっと、みなまで言わんわ。
ま、僕を甘くみとったらケガするで～いうことや。ふふん。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日はチョット出かける用事があったので、ごん太は留守番。
いつものようにハウスに入れて留守番させる。

しかし最近ハウスに入れて留守番させると、必ずある事がおこる。



それは木クズ。帰ってきてごん太をハウスから出すと、必ず中に木クズが散らばっている。

そう・・ごん太君、中からハウスの入り口のドアをかじっている。



おかげで最近ではドアをびっちり閉めた状態でこんなに隙間ができる(￣_￣ i)

どうやら入り口をひろげてゆくゆくはそこから外へ出ようという考えのようだ。
囚人が土を掘って外に出るトンネルを作るのと同じくらい
根気と労力と時間のかかるこの脱走計画。

しかし今のところその計画は着々と進んでいる。
・・・困ったもんだ(￣_￣ i)



ちなみに私は留守番の時も、おやつを入れたコングを一緒にハウスにいれるようにしている。
しかし昨日も書いたとおり、ごん太は一人の時はコングに目もくれない。



私が帰り、ごん太部屋にいる事でやっとコングを噛み始めるごん太。

ちょっとそのままごん太部屋から出てみようと立ち上がる私。



すると気配を察知し、机の下にいたが、コングをくわえたまま慌てて外に飛び出してきた。
そのままジ～～っと私の動向をうかがうごん太。

一歩部屋の外に出てみる。



するとやっぱりコングはほったらかし。
急いで私の後を追ってくるごん太君なのでした(^_^;)



゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜お　ま　け゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜

今流行っている顔チェキ（自分の顔写真を送って誰に似てるか見てもらうというもの）
・・やってみたところ・・。
安住紳一郎さんとなりました(￣_￣ i)
私は、安住紳一郎６０％、小野真弓５６％、中村勘太郎５６％の確率で似てるそうです。
ちなみに女性のみだと、小野真弓５６％、本上まなみ５５％、伊藤由奈５４％
の確率で似てるんだそうです・・。う～ん・・・(￣_￣ i)

退屈寝

たいくつや～・・たいくつや～・・。
パパもおらんし、ばあちゃん達もおらんし・・。
なんやしらん、ママはあっちの部屋におるし・・。

ゴロゴロ～・・ゴロゴロ～・・。
誰か遊んで～。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太君は何故か、ごん太部屋に一人でいる時は一人で遊ばない
じゃあ、一人の時は何をしているのかというと・・




寝ている(￣_￣ i)

とにかく寝ている。ひたすら寝ている。
そんなに寝れるのかというくらい寝ている。

誰かが一人でもごん太部屋の中にいると、一緒に遊んであげなくても
一人でボールをおっかけたり、座布団をぶん回したり、と一人遊びをするのだが、
何故か部屋に自分だけ・・という状況では遊ばない。

また、私はごん太部屋のすぐ隣にいる事が多く、ごん太からは私の姿が丸見え。
・・なんだけど、そこは関係ないらしい。
部屋の中に入らない限りは一人で遊んでくれない。一人では起きててくれない(T_T)




どんだけ寝てるのかと、あえてほっておくとこれまたずっと寝ている。
たまにゴソゴソっと起きだしてトイレに行ったり、寝る場所を変えたり、
そしてまた寝てしまう。

一人で遊べるようおもちゃを置いておいても誰もいないと見向きもしない。
コングでさえほったらかし！中におやつが入ってても放置している。
そして誰かが部屋に入ると、あわててコングを噛んでいる(￣_￣ i)



私もずっとごん太部屋にいるわけにはいかない。
しかしそうするとずっと寝ているごん太。

またあまり寝てられると夜ねられるのか？？と心配な私。
なのでごん太部屋にいる時は出来るだけごん太と派手に遊ぶようにしている。
少しでも疲れてくれるように・・・。
そして出来る限りごん太部屋にいるようにしている。

退屈だとすぐ寝てしまうごん太君(T_T)なんでなん？？
一人でも遊んでくれるとママ助かるんだけどな・・



「んが・・」

初運転？？

おお～！動いてんで！動いてんで、パパ！
すげぇなぁ～。ええ景色やでぇ。ふふん。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


今日はパパがお休み。なので車で一緒におでかけ。

その帰り道、「ガソリンがもうない」とだんな。
だんなはいつもメーターがこれ以上下がらないというくらいまで
下におりないとガソリンを入れない人だ(￣_￣ i)

そしてごん太を乗せたままセルフのガススタへ。



助手席に私と一緒にいたごん太だが、パパが降りたので急いで後を追う。
運転席の窓からパパを待つ。



「ママ、パパあそこで何してるん？なんでこっちこないん？」
そんな事を聞いてくるごん太君。
いつもそうだが、パパが車から降りると大騒ぎのごん太。
とにかく一緒に連れて行ってほしくて仕方ない様子。



やっと運転席に戻ってきたパパ。
・・が、ごん太はそのまま運転席から動こうとしない。
いくら引っ張っても「嫌や」といってどかない。

このガススタから家まで車で２分ほど。
なので、そのまま走ることにしたパパ。



ごん太を足の上に乗せたまま運転する。
車が動いたのがわかるごん太君。ちゃんと前を見ているところが笑える(*⌒ｍ⌒*)

わずか２分ほどの運転はあっという間に終了。



それでも、ギアノブを握るパパの手の上に自分の手を乗せたりなんかして
かなりご満悦のごん太君。
自分で運転してる気持ちになってるのかな？

運転席から見る景色はどうだった？ごん太君:*:・(￣∀￣)・:*:

ずっと見てる

じ～～～～・・・。

おやつは？その中におやつ入ってる？入ってないのん？
ウソやん。だっておばあちゃんいつもおやつ持ってるやんか。
ほんまはおやつ入ってるんやろ？

じ～～～・・・。


＜＜飼い主（ママ）のぼやき＞＞


ごん太は私の母（おばあちゃん）が大好き:*:・(￣∀￣)・:*:



母は遊びに来る時、必ずといっていいほどごん太におみやげを持ってきてくれる。
普段食べられないような、大好きな果物やおやつをいっぱいいっぱいくれる。
ごん太はそれを知っている。



母がごん太部屋に入ると、ごん太は母のそばに駆けより、
母が何か言う前に「お手」「おかわり」「お座り」（あるいは「伏せ」）をいっぺんにする(￣_￣ i)
とにかくどれかやったらおやつくれるだろう・・と考えているわけだ。

私なんかにはやらないが、母にだけごん太はいっぺんにする(^_^;)
ちゃんと人を見ているようだ。




そしておやつを食べ終わった後も「まだあるんちゃうか？」と念入りに母の手を調べる。
ばあちゃんはおやつを持っているものだと認識しているごん太。
おやつを持っていないはずはない、と信じて疑わない。



なので、母がどこにいようと何をしていようとずっと母を見ているごん太。
母を、そして母の手を、じ～～～っと見つめ続ける。

この視線に耐えられない母がよく「もっとおやつあげてもいい？」と聞いてくるが私はとめている。
気持ちがわからんわけでもないが、げっちゃっても困るしね(￣_￣ i)



言ってるそばから「ほんまにないん？」「ほんまはあるんちゃう？」と
母の手をチェックしているごん太君です。
そしてまた母の手を見つめ続けるのでした(/ω＼)



「ばあちゃん、おやつ～！僕もっと食べる～！もっと～！！」

虹の橋

今流行っている「千の風になって」・・これのペット版ともいえる「虹の橋」
今この詩がネット上で流行っているのを知ってるだろうか？

元々が読み人知らずの英語の詩。たくさんの人が翻訳されてるので
細かな言葉や文節が皆若干違うらしい。
私はこれを読んだ時泣きました。ので是非紹介したいと・・・。


゜・:,。゜・:,。★゜・:,。虹の橋゜・:,。゜・:,。★゜・:,。


天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、もとの体をとり戻すのです。
・・まるで過ぎた日の夢のように。


みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん。
残してきてしまった誰かさんがここにいない寂しさのこと・・。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。


突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。

そしてもう二度と離れたりはしないのです。


幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。


それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。


けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが１匹また１匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。


でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮したことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。


ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。


そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、特別な誰かさんと、その愛する友として。


今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。


彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。




この詩には曲がついて、誰だかＣＤを出すんだとか。

この詩を読んで「気持ち悪い」「人間の勝手な妄想」などと書き込んでいる方も多数いるようだが
私は、この詩で素直に泣ける自分が自分で良かったと思う。
そして、きっとこれは本当だと信じている。



私は今までハムスターやモルモット、兎など小動物をたくさん飼ってきたが
どの子との別れもとっても辛いものだった。

ごん太を目の前にしていてもふとよぎる・・この子もいつかは・・。
だからこそ、今！この１日１日が大事なんだと自分に言い聞かせて。