Sam'sダイアリー

日々の出来事、これまでの出来事を思いつくまま書き込んでいきます。

色づく「イチョウ」@加古川

2014-11-13 06:00:00 | 樹木いろいろ
          <称名寺>のイチョウ

               加古川城跡とにある「称名寺」

               境内には 加古川の目印しとされる大イチョウがある
               そのイチョウがきれいに黄葉して 身頃に・・・






























         <春日神社>のイチョウ

             「称名寺」から北へ少し行くと「加古川」沿いにある「春日神社」

             社殿横の「夫婦銀杏」が ほぼほぼ見頃




 


                     













         <ニッケパークタウン>のイチョウ

             ニッケパークタウン駐車場の北の隅にある 御神木の大イチョウ 
             こちらは色づき始めで これから見頃に・・・

















               同じ市内の「イチョウ」でも それぞれ条件が異なるので
               黄葉の時期がずれている















化椿(ばけつばき)@八千代

2014-04-04 06:00:00 | 樹木いろいろ
           多可町八千代区坂本にある「ヤブツバキ」
           推定樹齢約500年で 県下いちと言われている

           『化椿(ばけつばき)』と呼ばれ 枝ぶりも独特の形をしている
           ~が 時季外れに開花することもあるため『化椿(ばけつばき)』と
           言われている とか・・・・・













































青玉神社の大杉@いろんな木々

2013-11-13 06:00:00 | 樹木いろいろ
            「道の駅R427 かみ」の道を挟んであるのが 「青玉神社」
            境内には 大きな杉の木がたくさんあるが 
            県指定文化財の大杉は7本ある 高さ50~60m 根周り8~11mで
            特に 社殿裏にある 60mの大杉は 地上から8mのところから
            2つにわかれているため「夫婦杉」と言われ 御神木とされている

















                         「夫婦杉」と言われる大杉














               また 境内には「乳の木」と呼ばれるイチョウの木がある
               寄生根が出始めたころから 「乳の木さん」と言われ
               母乳不足の人が乳房型の縫いぐるみを この木につるし
               母乳が出るのを祈願した・・・と言われている



























八千代の大けやき@樹木いろいろ

2013-11-05 06:00:00 | 樹木いろいろ
                 播但道「朝来IC」近くの 「足鹿(あしか)神社」
                 この神社の御神木が 「八千代の大けやき」
                 樹齢千数百年と言われる 国指定天然記念物
































                   昭和3年に 国の天然記念物に指定されたが
                   その後 神社境内の拡張工事等で樹勢が衰えた

                   昭和63年には国・県の補助を受け 大規模な
                   保護増殖工事が行われた















水尾神社の大杉@いろんな木々

2013-10-20 06:00:00 | 樹木いろいろ
           「奥播磨かかしの里」 へ行く手前にある 「水尾神社」
           暦応元年(1338)に建てられたと言われる古い神社
           祠は立派とは言えないが 手前に植えられた御神木のスギの木は
           樹幹が美しく樹勢は盛んで 根周り約10m 樹齢約600年と
           言われ まっすぐに伸びた大きなスギである











 





             スギの前には 何の木か?? 
             オブジェを感じさせる これもかなりの年代を経た大きな木









           神社の前の道を挟んで 大きな岩がある
           「宮ノ下渓谷の巨石群」と言われている  昔 伊和の大神が
           「安師姫」に求婚したが聞き入れてもらえず 怒って大岩で堰き止めた
           ここの水は三方(宍粟市一宮町)方へ流れてしまい「安師川」は水が
           少なくなった と「播磨風土記」に記されている 
           堰に使った大岩がこれらで そのことからここの集落を「関」と呼んでいる










「石部神社門杉」@大きな木-3

2013-09-14 06:00:00 | 樹木いろいろ
               加西の 「石部(いそべ)神社」 の門杉
               「石部神社」は養老三年(719年)に創建され
               ほぼ同時期に 門杉も植えられたと云われている
































                  樹齢1300年とされるが さすがに表皮もめくれ
                  修復しているが 傷みがはげしい
                  枝も捻じれながら成長し オブジェのよう・・・


















慶徳寺のカヤ@大きな木-2

2013-08-23 06:00:00 | 樹木いろいろ
                小野市河合中町 JR加古川線の「青野ケ原駅」を
                少し南に下がったところにある 「慶徳寺のカヤ」

                裏を走る「JR加古川線」の電車の音を聞きながら
                山門を入ると 本堂の前にある



















             もとは幹から3本に分かれていたが 落雷で1本が折れてしまった
             幸い 境内側に折れたので 本堂への被害は免れたが 以後枝を掃い
             鎖を巻いて 裂けるのを防止している 推定樹齢は500年ぐらいか?


             境内の横には 小豆島産の8トンもある 岩石があり
             形が亀に似ているので 「亀石」と呼ばれている












播磨小学校のクスノキ@大きな木-1

2013-08-18 06:00:00 | 樹木いろいろ
              播磨小学校の運動場には 
              シンボルツリーの 大きな 「クスノキ」 が植わっている

 
















          当時の「阿閇(あえ)尋常小学校」が 明治33(1900)年に
          今の場所に移転したのを機に 8本の「クスノキ」が植樹され
          「ク・ス・ノ・キ・マ・サ・シ・ゲ」 と数えられていた

          しかし昭和22(1947)年に 「運動場立木伐採」が議題となり
          村長の提案で 一列に植えられていた8本のうち 西端の1本(現存)を
          記念樹として保存 現在にいたっている



          また 運動場の端には 古宮に生まれ 本荘の浜田で育った
          「新聞の父 浜田彦蔵(ジョセフ・ヒコ)」 の碑も建っている