食パン と 白胡麻ミルクパン

 

お正月三が日は お餅メニュー  で、
パン屋さんの初売りにもちょっと顔を出したので、
やっと、今年の初めてのパン焼きが出来ました

 

作ったのは、全然お正月らしくも、豪華でもないフツウの食パン
去年の暮れ、ワンローフ成形（長方形に伸ばしてクルクル巻）の食パンを焼きはじめ、
なかなかボリュームがでずに、悲しい食パンになっていたのです・・・
おまけに、オーブンの温度調節も上手く行かずに焦げ気味にも・・・
（私のオーブン君→小型パンだと高温設定で 、長時間焼くには ）

自分の実力のなさを感じながら考えた結果ー
パン酵母は５０℃位は頑張って生存しているらしいので、
生きているうちに、頑張ってもらう事に
↓
電気オーブンレンジに入れてすぐに焼かずに、
スチーム充満した庫内に少し待機させてから焼成してみました

 

で、出来たのがトップの写真。
私的には側面がガオ～と割れるのが理想だけれど、
暮れに作っていたモノよりはマシな感じに～

断面　
↓

キメは前に焼いた時と同じだけれど、
ふんわり感と食感は別物でした

 

もう一つ、一緒に焼いたもの
↓

白胡麻ミルクパン

お正月で疲れた胃を意識して、ノンオイルです。
脂肪分は、成分無調整の牛乳と白胡麻に含まれているものだけ。

胡麻が入った為か（？）、
牛乳だけで作ったものよりも、ミルクの香りが感じません・・・

 

 

 シンプルな食パンは、山型の成形しかした事が無かったけれど、
ワンローフ成形は勢いが出にくいものなのかな？