
桜小豆ご飯を使って桜まんじゅうを作りました。
(桜小豆ご飯の記事はこちら)
桜小豆ご飯が余った訳ではなく、
これを作る為に炊いたので、楽しみにしていました。
それなのにー
肝心の桜の花を忘れー、「これ、何まんじゅう?」的な状態に・・・
↓
肉まん、あんまん、ピザまん、中華まん・・・
運よく(?)2度に分けて蒸したので、
2回目の2個のみが桜の花をトッピングできました
これで想像していた桜まんじゅうが出来るとホッとしたのもつかの間、
1回目を蒸している間に発酵が進み、アバタがくっきり!!
仕上がりは1回目の方がツルンッとしてお綺麗でした~
かぶりついたところ
↓
ほんのり甘めの蒸しパン生地に、塩気のある桜ご飯が良い感じ~
餡子入りではないのでお食事向けにもできます
今回、「桜まん」と名付けたけれど、なんとなく響きがイマイチ・・・
最初は桜まんじゅうにしたのですが、完璧に餡入りの和菓子のイメージ。
肉まん、あんまん、ピザまん・・・っていうから桜まんに決定しました~
桜まん。
変換したら「さくらマン」
桜まん、さくらマン・・・もっといい名前がありそうですね~。
桜蒸しパン?桜小豆ご飯パン・・・違うな~。
蒸しパンとご飯の相性はどんな感じなのか
興味津々です。甘くなく食事パンというのが
良いですね~♪アツアツが美味しいでしょうね!
でも、雑穀入りのパンや、米粉でパンを焼く今は
食べてみたいと思えます。
「さくらマン」って、来年の受験シーズンに流行ったりして
やはり、この名前をつけるのは難しいですよね~
「桜小豆ご飯入り蒸しパン」そのままの名前で良かったのかも?
肉まんで使うイースト+ベーキングパウダーの生地で、ご飯はもち米が入っているから、ムチネチ(?)って言う感じです
確かにパン作りを始めてから、いろいろなものを入れても違和感がなくなったかも…
苦手だと思っていたものも、好きなパンに入っていると食べれたりするので、この歳になってから克服できてます
なるほど!さくらマンはご利益がありそうですよね
来年、流行らせようかな!?