シンガポールで就職、転職活動をされている方々の中では「面接時間の長さ」を気にされている方々が多い、ということを以前ブログの記事で書きました。
面接時間が短いと「ダメだったのではないか」と心配し、そして長いと「上手く行ったのでは」と期待するのが候補者さんたちの一般的な印象かと思いますが、必ずしもそうではないので面接時間の長さは気にしなくてもいいのではないですか、という話をしました。
先日、「終わったら電話して下さいね」とお願いしていたのに、3時間くらい経っても候補者さんからなかなか連絡がないことがありました。そして「あの人に限って忘れているということはない」と思っているところにご本人からやっと電話がありました。
聞くと、今の今まで企業さんと話をしていたとのこと。通常であれば「企業さん、随分と気に入ってくれたのかな」と嬉しくなるところなのですが、そのとき私の心に引っかかったのは、その企業のご担当者の「優しさ」でした。その方は話し方も穏やかで心根もとてもお優しい方です。そのゆえ私は、「折角面接に来てもらったのに可能性がないからと言って短い時間で面接を切り上げるのは申し訳ない。」とご担当者が気を使って下さったのではと思ったのです(笑)。
ところが実際は、それは全く私の取り越し苦労でした。企業のご担当者は本当にその候補者さんと「話が弾んだ」のだそうでした(笑)。面接時間が長くなりすぎると、エージェントが心配し出します(笑)。
いずれにしましても、いろいろなケースがありますから、それらに一喜一憂せずドーンと構えて居たいものです(笑)。
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