続、2010,10.11「宗教の復活」本会場愛知体育館
衛星会場3400か所
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/09dd62e7967f5c2f70e3c891a9a4ccb9の続き
今の政府が唱えている地方分権という考え方を外交の責任を
欠いた、責任逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部
役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないと言ってい
ましたけど、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断
すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考
えだと思います。
米軍基地も移転するかどうか、県外に移転するかどうか、知事選
でも問われるけど、沖縄の民意で判断してもらって、その結果を
見て国が考えると言ってるけど、こういう形での考えは基本的に
は卑怯。自分たちが責任を取らない体制を意味しています。
地方の責任、官僚の責任にしてるけど、自分たちの責任取らな
いとこ、非常に問題が大きい。
国家の行方、方向性は民主党だけでなく、自民党の時からその
傾向は始まっていたと思います。二大政党だけで民意が判断できる、
反映できるとは考えられない。憲法改正など通らない。
世の中簡単に受け入れないけど、平和を愛する諸国民に囲まれ
てるというのが前提。
平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できる国、はっきり
言えば北朝鮮みたいに核開発し、国民を弾圧し、威嚇してくる
ところに対しては九条の適応を外してもよいと判断すべきかと
思います。
中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として
友情が結べることが平和だと思うけど、国民の大多数は共産党政権
の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかに
なったと思います。
根本にあるのは自由な考え方、価値観。時の政府の反対をする
批判を聞く耳を持つという態度を国家が持てるかどうかが大国
の条件の一つだと思う。いろんな批判を受けて改革すべきはする。
伸ばすとこは伸ばす。大きな会社でも同じ。そういうやり方だ
と思うんですね。私は中国の方、平和賞をもらわれたこと、
ノーベル委員会の人は勇気ある。波乱が起きること、中国の反発
をうけることは当然予想してたと思うけど、国民が受賞したことを、
喜びを一つのきっかけにしてほしい。
世界の未来を見る時の不安定要素が、中国という国がどっちに
向いているかにかかっている。
この国が本当に平和と世界の繁栄と調和に行くなら世界は明るい方
に輝くけど、数十年遅れの帝国主義を追求するなら世界は大変な
時代を迎える可能性があると申している。
ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代があった。
周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても融和政策
をしてたら、大戦が起きた。そうしたことにならないように中国
の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力して、
決意してほしい。そうした努力を惜しんではならないと思う。
その根拠にあるのはやはりこれが、信教の自由だと思うんです。
宗教を信じる心だと思うんです。
この世の人過ちを犯す。一時期間違った政治理念が、国、いろんな
地域を覆うことがあります。
常に神仏の目を常に維持をすることで必ず世界は変わってくる。
中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うんです。
仏教国であったはず。儒教、道教、老荘思想もある。尊敬する念
は民衆の間に深く流れていると思う。それが抑えられている。
なぜか。統治に便利、政治において、一元化にすることで押さえる、
人々を抑え込むのに便利ということ・・・十数億の人の幸福を守る
ということと比較した時に考え方を柔軟にした時に道が開けると思う。
中国が覇権主義に走ってるというのは世界的にそう見られている
今こそ進路を変えるべきだと思う。
経済的発展されました。しかしながら、軍事予算拡大に費やして、
地方に貧しい人がたくさんいるのにそちらへの配慮をしないで、
ただ軍事に向かって行くのは良くない。
これはワールドティーチャーとしての言葉です。
世界教師として言います。それは正しいことではありません。
農村で、電気、道路通ってない所がある。住処を持ってない人が
たくさんいるんです。
予算はある。軍事に使ってるけど、最終的に幸福への道に
つながらない。アジア、アフリカの諸国が怯える時代がやってくる
と思います。13億になる人が資源、エネルギー確保するために
軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。イナゴの大群と言いますか、
イナゴのように移動していくようになる。
そういう意味でも日本という国はアジアの中において、アジアの
諸国やアフリカ諸国に代わって、ちゃんとものを言える国に
ならないといけない。意見をはっきり言える国にならないといけない
と思います。今アメリカと決別すべきときじゃないと思います。
力を合わせて世界の正しい秩序、人類が幸福になる道に導いて行く
ことが仕事だと思うんです。
そのもとになるのは自由に考えを述べることができる世の中にする。
言論によって投獄されたり死刑にされたりする国ではなく、その
方向に世界を導いて行くことが大事です。その国に住む、国の人たち
の幸福のためにそのほうがよいと言っています。
日本は信仰心30%しかない国だけど、少なくとも鳩山首相、菅首相、
2代続けて首相をガンガン批判してるけど、投獄されてません。
その意味ではここはいい国です。その分は進んでると思います。
ここが中国なら刑務所に入ってる。2年も入ってる。言える国だから
まだ進んでるけど、まだ足りない。
未来を指し示す国にまだ足りない。近隣アジア、アメリカにおいても
静かな革命を起こしています。
仏法真理という名の真理を浸透させることによって常識を覆そうと
している。本来の世界に返そうとしています。本来の世界に導いて
いこうとするものあり、その方向に道があるから明示しようとして
います。この衛星は一部中国にも入ってる。あるいは私が映って
いる画面が真っ暗になってるかもしれませんけど、どうか中国の皆さん、
大川隆法の意見を聞いてください。日本の利益のためだけに
言ってるんじゃありませんから。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、
アメリカの人のためにも言ってるんです。
世界を平和と発展繁栄のために導きたいと言っている。ジンギスハン
の再来なんか必要ない。
覇権主義やめて、もう少し民主主義の考え方を統治の原理に、
政治の原理にいれて、政府批判も許すようにして、大国の条件を
備えて、日本と対等に話せるようにしようじゃありませんか。
戦争のない時代を作りたいんですよ。このままなら反作用が起きます。
核兵器を持った大国がその武力で資源争奪のため、アフリカに圧力
をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても支配を強めようとしたら
何かが起こりますよ。
ロシア、北朝鮮、中国、イランこうしたとこが魔(?)となって現れてる。
新しい火種が起きようとしている。
第3次大戦の目が出来ようとしてるんです。なんとしても防がないと
ならないんです。中国に軍事拡張やめ、覇権主義やめ、またこうした
核による周りの国への威嚇を止める方向に、世界に対して大きく舵
を取ることを発表していただきたい。そういう風になっていただき
たいんです。
中国国民のためになることだし、そうしなければ日本は世界を
守るためにも、もっと自立した国にならなければいけないし、
九条の適応というのは、国民を弾圧し他国を侵略するものには、
九条廃止の判断をするしかない。そういう方向に導きたくないけれど、
今出てくる預言書に、未来に対して厳しい警告が出ている。
警告が正しかったことは明らかになってきました。来年以降もっと
はっきりわかってくる。民主主義をきちんと理解していない。
・・・2週間論戦しました。菅と小沢、外交の論戦は全くありません
でした。逃げてました。そうなったら、その中から自分たちを責めら
れることが出てくるから。経済利益大きくするために取引拡大を
考えてるかもしれないけど、最初に言いましたようにノーベル賞を
出したのと同じ。経済的利益のために正しさを捻じ曲げてはいけない
ということをはっきり確認しないといけない。
その意味において正しいことは正しいと言い続けなければならないし、
日本も万一の時にはアジア、アフリカの防波堤になるべくはっきり
主張しないといけない。
かつて日本・・侵略されたというかもしれない。
侵略されたという国家であるならばこそ、侵略国家にならないと
宣言すべきだと思います。過去300万以上の犠牲を出して、
アジア、アフリカにおけるヨーロッパの植民地無くなった。
彼らが独立できたという事実は、その事実は日本人として言わないと
いけない。黄色人種は白色人種に勝てないという、白人優越神話が
あったために支配されてたものが、独立できるようになりました。
黄色人でも帝国主義で侵略できるということがあってはならない。
日本が過去を反省するならば同じことをしてはならないということ
を言うべき立場にあると思います。北朝鮮も核武装をやめ韓国と仲良く
交渉できる平和国家になってほしいと思います。
キムジョンウンもディズニーランドに来たと言うじゃありませんか。
ディズニーランドに来たかったら来たらいいんです。
堂々と来れるようにしなさいよ。日本は不当に逮捕して死刑に
したりしませんから。
平和的国家として・・・ 中国を日本人はこわがってる。
麻薬を密輸したら死刑に出来るようになってるので、こっそり
ポケットに入れられたら死刑に出来る。ビジネスマンは怖がっている。
左翼批判をしている人も怖がっています。あっという間に捕まる。
言論の自由を守りましょう。そのもとは信教の自由です。
内心の自由から表現、行動の自由は生まれています。内心の自由は
実は神仏を信じる自由です。信教の自由なくして内心の自由はありません。
心の中で自由に神、仏を信じることが出来なければ、・・・・
行動の自由も出版の自由も守れますか。
これが宗教の復活が必要である意味だと思うんです。ですから
私は戦いをやめません。
幸福の科学の仏法真理を広げたいと強く強く願う者です。
日本全国で聞いておられる皆さん。
世界各地数カ国で聞いている皆さん。
私の本心を理解してください。ワールドティーチャーとして
私は言い続けます。
世界の未来を拓くために正しいことは正しいと言い続けます。
批判するならどうぞ。
しかし私は信念を決して曲げません。
それが幸福の科学です。
私たちの考え方に賛同してくれる人が増えることを
心より願います。
ありがとうございました。
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