https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1679
【大川隆法総裁が召喚した舛添要一の守護霊がマスコミに反撃！騒動の意外な黒幕が判明。】
更新日: 2016年05月27日 http://matome.naver.jp/odai/2146425965131680801 より
５月２１日 幸福の科学・大川隆法総裁が、舛添要一の守護霊霊言を収録（収録時間１０１分）
◯大川隆法総裁の冒頭の解説（一部抜粋）
ある意味では、庶民の日頃の不満のようなもの、本当は与党ないし総理大臣にぶつけなければいけない経済的な不満の部分を、ちょっとガス抜きに、都知事の方に持ってきているように見えなくもありません。
”策士”がいた可能性も、ないわけではありません。（中略）「本当は、（新国立競技場の）設計変更に対して、まだ異議のある方などがいる可能性もあるかもしれない」というのが一つです。
（国政側は）あわよくば都知事を辞めさせたいのでしょうし、悪くとも一期で辞めさせて、オリンピック本番は、自民党あたりから出た都知事に替えてやろうという気持ちも、多少、感じなくはありません。やはり、「舛添さんにやらせたくない」という嫉妬心もあるのではないかと思うのです。
マスコミのチェック基準等も、もう一回こちらで見直してみたいという気持ちもあります。
はっきりとしたルールがあればよいのですが、政治家に対する攻撃に関しては必ずしも罪刑法定主義ではなく、時事問題的に国民の感情を煽れば必ず罪にできるところはあるので、このへんはどうなのかというところもあります。
やはり、私たちは、「プロ的な見方」で分析し、今後に備えておかなくてはいけないと思います。
◯舛添要一守護霊の弁明（一部）
◆「私を気に入らない人はいっぱいいる」
（自民党は）自分たちが失点を攻められるのが嫌だから、これをちょっと”お振り替え”したいっていう気持ちもあるんじゃないかなと思うんだよな。
だから、官邸サイドのマスコミ操作の一環でね。例えば、「ちょうどいいネタが見つかった」という報告が上がるじゃない？そうしたら、「マスコミも、舛添を一ヶ月くらい叩いてくれれば、こちらに攻撃してくる暇がなくなるから」ということで、ちょうど獲物にする。まあ、スケープゴート（身代わり、生け贄）だよな。
（自民党は）マスコミ統制をかけてるもん。「マスコミを思うように動かす」っていうのを一生懸命やっているから。
まさか、私が狙われるとは思ってなかったけど、まあ、嫉妬はされたかな。一部、政治家には嫉妬されたかなという感じは受けてるけどね。
◆仕掛け人は？
それを仕掛けてるあたりは、もしかしたら、次の都知事を狙ってるかもしれないね。
私は、まあ、一千五百億以上、税金を節約しようとしたんだから。これは、国民にとってはプラスですよね。都民にとってもプラスのことです。これを、「舛添まんじゅうを買って、九万円支出した」とかさあ。それはお付き合い上、ちょっとは、買わないといかんでしょうよ。
だから、公用車に乗っている理由は、移動中に電話がかかってくることがあるからだね。そういうときに判断ができないと困るから乗ってたわけで、タクシーじゃ、ちょっと具合が悪いですからね。まあ、そういうこともあるし、セキュリティ上の問題も多少あるから
いやねえ、じゃあ、マスコミのトップと安倍さんが会食してるときのお金は、いったいどうなってるの？私は知りたいですよ。どうなってるか、庶民はやっぱり知りたいですねえ。それを個人で払いますかねえ？やっぱり、そうは思えないねえ。
◆「オリンピック」と「都知事外交」で嫌われた。
うーん、まあ、「（私の）何が嫌か」っていって、いちばん引っかかるのは、「オリンピック」と「外交」のところですよね。「オリンピック」は分かる。これはよく分かる。狙いはね。それから、「外交」のところも、都知事にしちゃ行きすぎている。
だけど、安倍外交も、ちょっと「行き詰まり」はあったからねえ。右に寄ってきたので、アジアあたりから中心に行き詰まったし、EUの関係とか、アメリカとの関係とか、いろいろなところで、今後、ぎくしゃくするかもしれない感じはあったからねえ。
安倍外交の、ちょっときつすぎて反感を買ってるところに、少しバランスを...、”バランサー”を入れて、ちょっと調整しなきゃいけないかなと思うところを見せてやってるんだけど。それが「生意気だ」というふうに見えるというところですかね。
◆”某元大臣”が「次の都知事を狙っている」
自民党というよりは、某大臣だけどさ。某元大臣が、恥をかかされたわけだよね。恥をかかされて、引きずり降ろされたわけでしょう？しかも、引きずり降ろされて、総裁特別補佐か何かをやって、大臣から外されてさあ。次の総理への道をちょっと何年か、ズルッと降ろされた感じだから。もしかしたらこの人は「次の都知事を狙ってるんではないか」っていう意見もあるわけよ。
猪瀬さんが（辞めるときに）あんまり簡単すぎたので、甘く見られてるんだと思うね。やっぱりねえ、都知事にだって根性あるところを見せたいと思うので、何かとりあえず、世論作りの一角というかねえ...。やっぱり、「政治の生み出すものを、もう少し見てほしいなぁ」と
田中角栄みたいに、「列島改造」をやってね、「列車を引く土地をあらかじめ買って、それを転がして儲けよう」なんて、そんな野心はもうないよ。ちっちゃい、ちっちゃい話ですから。
◆その他、今回の報道の背景にある様々な秘密に関する証言が行われた。
◯大川隆法総裁解説（霊言後）
例えば、「明確な意図を持って、都の予算を利用して、何かに使った」というならともかく、「普通に付随する仕事のなかで出てきたお金について、そのアローワンス（許容範囲）が、どの程度あるか」という認定の問題なわけです。それを、庶民の財布感覚で比較して、「どうだ？どうだ？バブルじゃないか」という感じで責めるのはどうでしょうか。
また、「功績のほうは、どうなんだ」という話が、特に出てきません。
要するに、「どの程度の仕事をしていて、このくらいのところは許容範囲に入っている」と見るか。「まったく仕事をしていないのに、遊び金で使っている」と見るか。このあたりのところを見る目があるかどうかは、「大人かどうか」の判断の基準かなとは思いますけどね。
例えば、「明確な意図を持って、都の予算を利用して、何かに使った」というならともかく、「普通に付随する仕事のなかで出てきたお金について、そのアローワンス（許容範囲）が、どの程度あるか」という認定の問題なわけです。それを、庶民の財布感覚で比較して、「どうだ？どうだ？バブルじゃないか」という感じで責めるのはどうでしょうか。
また、「功績のほうは、どうなんだ」という話が、特に出てきません。
