日本が中韓の反日に、新たな反論材料
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130515/amr13051503180000-n1.htm
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han_songyol 2013/05/15 740 0
ポトマック通信 反日に「Cool」な反論
東京・外神田の神田明神や上野恩賜公園の西郷隆盛の銅像、アニメ映画
「千と千尋の神隠し」。いずれも中国や韓国による歴史認識をめぐる
「反日宣伝戦」への新たな反論材料だ。
在ワシントン日本大使館の公使が13日、ワシントン市内で中国や香港など
アジア系メディアに対し、歴史認識や尖閣諸島(沖縄県石垣市)について
スライドを交え説明した。靖国神社参拝をめぐる日本人の精神的背景や、
八百万(やおよろず)の神が集まる湯屋を懸命に掃除するアニメの主人公。
神社がいかに日本人の日常生活に根ざしているか、日本が世界に誇る
ポップカルチャーを生かした講演だった。
神田明神には朝廷に弓を引いた平将門がまつられている。
西郷隆盛は西南戦争で逆賊となったが、名誉回復した。
政敵の墓を暴く大陸文化とは違う、日本人の精神文化が紹介された。
東京裁判によるA級戦犯が「平和に対する罪」という遡及(そきゅう)法
(事後法)で裁かれた事実。日清戦争後の下関条約で(日本の固有領土のため)
尖閣諸島が取引材料にならなかった事実。反日キャンペーンに、短時間で的確
に反論していた。公使からの逆質問に中国、香港の記者は黙り込んだ。
「日本の印象がかなり変わった」。会合後、香港の記者がつぶやいていた。
(佐々木類)
。
中韓は、そうではないということを日本人は気づくべし。