突然、外国人地方参政権付与法案を今国会で

突然、外国人地方参政権付与法案を今国会で

幸福実現党　選挙対策委員長
佐藤なおふみ　さんのHPです。１１/6

「自由民主党」から「自由」を無くしたら「民主党」
になると言われていますが、「民主党」から「民主」
が無くなって「一党独裁」になる危険性を感じています。

民主党の山岡国会対策委員長は本日、突然、在日韓国・朝鮮人
を中心とする永住外国人に地方参政権を付与する法案を、
議員立法で今国会に提出する意向を示しました。
フェイントです。永住外国人への地方参政権付与は
民主党の小沢幹事長の持論で、公明党も前向です。
今国会の会期延長も辞さず、成立に取り組むとのこと。
この件については、10月10日の読売新聞の社説が詳しい
ので、転載させていただきます。

外国人参政権　地方に限っても禍根を残す

　地方選挙に限るとしても、外国人に参政権を認める
ことは、憲法の規定や国のあり方という観点から、
問題が大きい。《中略》
　外国人に地方選挙権を与えて、地域住民への公共
サービスに外国人の意見を反映できるようにしてよい
のではないか、という主張にも無理がある。
地方自治体は、国の基本政策に関する問題にも密接に
かかわるからだ。
　武力攻撃事態法や国民保護法は有事における国と
自治体の協力を定めている。日本に敵対する国の国籍を
持つ永住外国人が選挙を通じて、自治体の国への協力を
妨げることもありえよう。
　韓国は２００５年に在韓永住外国人に地方選挙権を
付与した。だが、在韓日本人で選挙権を付与されたのは
ごくわずかだ。日本の永住外国人は約４２万人に上る。
韓国が認めたのだから、という議論は成り立たない。
　韓国は今年２月、在外韓国人に国政選挙権を与えた。
日本が地方選挙権を認めれば、在日韓国人は、韓国で
大統領や国会議員に投票できるうえ、日本でも知事や
市町村長、地方議員に投票できるようになる。
そのような二重選挙権を認めてよいのか、という議論も
出てくるだろう。
　外国人が参政権を望むなら、やはり、日本国籍を
取得するのが筋だ。拙速な判断で、将来に禍根を
残してはならない。

地方参政権であっても、日本の国防、安全保障全体に
関わってくる重大な問題です。このようなことを、
選挙では「票が逃げるから」といって、マニフェスト
には書かず、政権を取ったら、国民的議論も、国民の
了承もないままに、突然法案を提出し、数の力で押し通す
民主党のやり方に反対です。この法案が、民主党の
地方選挙での躍進を目的としたものであるとするならば、
「国を売る行為」です。

もし民主党がどうしてもこの法案を通したいならば、
今国会の法案提出を見送り、「郵政選挙」のように、
来年夏の参議院選で、民主党はマニフェストに
「外国人地方参政権の付与」を堂々と掲げ、「国民の
信を問う」べきです。

http://satonaofumi.blog68.fc2.com/blog-entry-65.html

国民の知らないところでこっそりと
行われようとている。国民に相談もなく。。

反日的な国に　国を売ることになる

大部分の日本人は認めないだろう
卑怯なやり方だ。
国民が知ったとき大騒ぎになる

 

 画像は宇宙から来た神らしい、古い宗教画

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