御法話「アルファの法」ポイント整理 １
2010.12.1
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http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3f115fefe7fffe76c8c275b5fa249032
「宇宙の創成・地球の創成の真相」
・地球そのものの持っている生命エネルギー磁場と、
太陽光エネルギーが地表に放った熱とが動源となって、
地球に最初の生命が生まれた。
・地球は、太陽の一部が小爆発を起こして分かれて誕生した。
地球が飛び出して回転し始めたとき、さらに、太平洋ぐらいの
容積が月として飛び出た。
・太陽はエネルギー源として、金星は生命を営ませる場所として、
ほぼ同じ頃に創られた。
・四百億年ほど前の最初のビッグバン現象で分かれた一つの
エネルギー体の流れが、我々の銀河に辿り着き、次第に冷却し、
幾つかの星々ができた。そうした様々な銀河系が宇宙の各所に
できた。
・エル・ミオーレの前身である巨大神霊は、この銀河を創るにあたって
中心星を創り始め、それ基点として、その引力圏のなかに様々な
星々を繋ぎ止め、出現させた。
・この太陽系では、最初に「金星の法」が創られ、次に地球に生命
を誕生させる予定だった。
・四十六億年前、地球は"火球"であって、生き物が住めるほど
冷めるまでに、十億年近くかかった。最初は、植物に似た原始的
なものが創られ、やがて植物や小動物が創られた。
「地球での人類創造」
・六億年ほど前に、エル・ミオーレは、金星での人類の文明経験
が一通り終わったということで、地球での人霊の創造、
人類の創造を行うことにした。
・金星霊界の魂の中で、地球に住む希望を持っている魂群を、
一群の大きな光球のように集め、金星から地球に呼び寄せた。
その中から地球にふさわしい人霊と人体の創造が計画され、
二億年ほどどかけて考えを練り、地球人類にふさわしい姿を、
まず魂的に創った。
・そして、文明実験的に数百体ぐらいの人霊を地球上に物質化
させた。最初は半透明のゼリー状の人体様であった。それに、
次第に改良を加え、地球に適合する肉体を形成していった。
・そして男女を分けた。男女がある二元的な世界の方が、実り多い
経験を得られると想定したため。元々一つの光球から分かれたの
で、元なる姿に戻ろうと互いに引き付け合う傾向が強かった。
・私の希望は、「人類にはそれぞれに個性を与えるので、
個人個人として生きていく方針は出す」「しかし、個別バラバラで
生きていってよいのではない。そのなかに残る、引き付け合う力が、
愛の力である」というものであった。個別化を進めながら、個別化
と正反対の、結び付け合う力も、同時に存在させることになった。
これが「愛の原理」。
・しかし、個別化を進め、地球での経験を経るにつれて、
引き付け合う力に差が現れてき始めた。
自由だけを推し進めると違いが強調されすぎて、お互いの協調が
なされない事態も起きた。そのため、共にこの地上で生きるため
の「法」が必要となった。
・また、最初の人類には明確な寿命がなかったが、いったん肉体を
去って霊界に還り、新しい魂経験が積める環境になったら
また生まれるというようにして、転生輪廻の法則を確立させた。
「宗教の始まり・高級霊の指導の始まり」
・話し合いで解決しない対立も出てきたので、より高い霊的覚醒を
持っている者が、そこまで至らない者を導くシステムができた。
これが、高級霊が通常の人類を指導するシステムの始まり。
・世界に広がったいろいろな宗教も、もとは人類が共存共栄
していくためのルール。地方や地域において、適性のある
ルールをつくるということであった。
・これらの指導霊が天使と呼ばれる人たちになってゆく。
光の天使たちが、何が正しいかということに基づき、この世の
ルールを守るように指導し、ルールから外れた場合に反省を
させることを教え始めた。これで「反省の原理」が出てきた。
・地上生活を繰り返すうちに、魂的に、地上に強く惹かれる者が
多くなってきたので、宗教的な指導者が信仰心を強く教え
「三次元の地球だけが世界のすべてではなく、あなた方を
創られた存在・・・
続き 御法話「アルファの法」ポイント整理 ２
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御法話「アルファの法」（５９分）
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