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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「小沢時代」の終焉と、「国難の本格到来」が重なったことの皮肉を感じた。

2010年10月05日 01時39分58秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「小沢時代」の終焉と、「国難の本格到来」が重なったことの皮肉を感じた。

 [2010年10月05日(火)] こぶな将人氏のブログから転載http://blog.canpan.info/kobuna/archive/937

 

 

昨日、検察審査会の判断により、小沢一郎氏は、強制起訴されることが決定しました。先月の代表選挙に出馬したのは、私自身の当初の印象としては、自身の強制起訴回避のためと思い、ブログにも記載しておりましたが、幸福の科学大川隆法総裁による「小沢一郎守護霊メッセージ」を拝聴してから、180度印象が変わりました。阿闍世(アジャセ)王として過去釈尊に帰依をした実績のある守護霊が登場し、当時の代表選挙に向けての意気込みを語ったのですが、政治家として、その政治生命の最後の段階に至り、「回心」を行い、明確に私たち幸福実現党の政策を実行していくことを公約しました。代表選挙での彼の発言は、この霊言を十二分に裏付けるもので、正直、小沢氏の代表選勝利が国難打破への大きな一歩になることがわかりました。

しかしながら、「タブーに挑戦」を掲げる評論家の田原総一朗氏もいみじくも語っているとおり、今回の代表選挙は、産経新聞も小沢バッシングに走るほどで、マスコミの支援が全面的に見込めない非常に厳しいものとなりました。そして、結果として「世論」(党員・サポーター)の圧倒的な支援を受けて菅氏は、再度総理大臣に任命されることになりました。そして、危惧されていたとおり、尖閣問題で、国家を危機に陥れる判断を下し、今、日本国民が、菅直人氏への強烈な倒閣運動を展開しはじめているところです。

今、国民の注目は、尖閣問題に注がれていますが、小沢問題については、今年の年初から検察による起訴になるかどうかが、ポイントでありました。詳細に確認すると、ジャーナリスト上杉隆氏は、この事件は「政治資金報告書」に記載されている内容が事実と異なっている事が問題になっているとのことで、ここまで大きな事件になるほどではない、という言い方をしております。これは、かつて金権政治というイメージで国民からバッシングを受けた金丸信氏が、外為法で起訴されたことと幾分似通っているのかもしれません。

守護霊の言葉では、変節をしたということですが、それにしても「変節するのであればもう少し早くしてほしかった」というのが率直な印象です。自身の政治生命が危うくなってから、助けを求めてきた、確かに信仰心は持っていたにせよ、そうであるならば、もっと早く回心すべきだったと思います。例えば、国難到来の一つのエポックになったのが、2007年の参議院議員選挙で、当時の安倍政権下で、自民党が完敗したことがありました。あのときは小沢代表(当時)のもとで、年金問題で火がつき、国民が自民党を信任しなくなった大切な選挙でありましたが、今回の政権交代劇の原因にもなっていると思います。

そのような様々な政治経歴を積んできましたが、この20年間は、確かに「小沢時代」と言ってもよいくらいの存在感を示し続けてきました。
しかしながら、今回の起訴は彼の政治生命にとって極めて重大な事件になりました。おそらく、この事件そのものは、最高裁まで争う事になると思いますので、短期間に結論がでるとは思えません。しかしながら、彼にとっては、政治資金に関して起訴されたということは、やはり政治生命を失いかねない、あまりにも危機的な段階に至ったと思います。

ブログにも書かせていただきましたが、およそ、第一回目の検察審査会の判断が4月に示されましたが、この段階ですでに「小沢氏の政治生命は終わった」と予言めいたことを言ってしまいましたが、状況は悪化していると言って好いでしょう。

今後、予想される動きとしては、① 民主党内から「離党勧告」 ②野党から「証人喚問」 ③ 野党から議員辞職勧告 ⇒ ①、②、③ を経て、民主党離党、無所属へ

ここで、ほぼ日本の政界を牛耳ってきた権力は尽きてきたと言ってよいでしょう。かつての政治の師匠格である田中角栄氏は、田中派の議員を100人単位で掌握していましたので、ロッキード事件で起訴されても、それが権力の源泉になっていますが、この平成の時代、小沢氏が、現時点でひきつれて民主党をでることのできる議員は、多くて20人程度かと思います。要するに、小沢氏の政治生命はほぼ終了しているという事です。そうした意味では菅直人氏の戦略は見事に当たったと言ってよいでしょう。

運命とは本当に皮肉なものだと思います。今まで、日本の政治を私物化し、この国難の原因となってきた小沢氏が、最後になって変節し、日本繁栄への道がひらかれようとしていたのですが、最後は、国難を呼び寄せる「貧乏神」菅総理が、小沢氏にその座を明け渡すことはなかったのです。そして、この「菅仙谷ライン」によって、日本亡国への道が開かれようとしているのです。

私たち幸福実現党は、このような政治が漂流している中で、明確な国家のビジョンを示し、国難打破へむけて多くの国民のみなさんと共に、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします!!

 

以上転載

 

小沢氏の、その本性を今判る人は少ない・・・

または知っても信じないないだろうな・・・(^▽^;) 

 


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (hara)
2010-10-05 08:47:47
小沢は、昨年の中国への大朝貢団、韓国での日本人侮蔑講演、天皇陛下の政治利用、在日米軍海兵隊不要論、これだけやっていれば、支持者がいなくて当たり前。改心したのなら、これらを全部あやまればいいが、一切なく、海兵隊不要論は、代表選でも主張している。
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国難の本格到来 (ばなな)
2010-10-05 11:12:02
ひょっとしたら、小沢氏が、菅内閣をぶっ壊すために身を投げたか?(起訴)と密かに思って見てます。

また、相継ぐ最近の地震も、国難危険開始信号だと・・・私は思っています。ウルトラマンならば、胸の赤ランプが点滅し始めている●○●○●○●○・・・あれです。

秋山真之霊言で「日本が中国相手にうろたえているところで、北朝鮮が突如、新潟方面にミサイルを撃ち込む」と言われたように、最近地震が多いのは、中国や北朝鮮が狙いを定めているところが、警告を発しているように思えてなりません。

マスコミの幹部は、中国系が多いから、ヤツラにとって都合悪いことは握りつぶしている以外に考えられない!

国難が本格化です!
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Unknown (A)
2010-10-05 11:15:59
回心じゃなくて改心、では?
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コメントありがとうございました (桜咲久也)
2010-10-05 13:48:12
菅さんの留守に、小沢氏強制起訴。どうなるののだ。。映画、仏陀再誕の荒井東作は、小沢か?ラストが。。。; ̄ロ ̄)


>Aさん、調べたらこんなのでてたよ。宗教的な言葉みたいだね。

回心(かいしん、英: conversion)は、キリスト教などで、神に背いている自らの罪を認め、神に立ち返る個人的な信仰体験のことを指す。キリスト教の用語として作られた造語であるが、他の宗教での類似の体験について一般的に用いられることのある語




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政治的打撃 (coffee)
2010-10-06 07:16:20
小沢は無罪になるかもしれませんが、政治的打撃が大きいです。
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希望 (桜咲久也)
2010-10-06 14:01:39
政治の動きは難しいですからね
でも,小沢氏回心は、衝撃的で、会員に希望が生まれたかも。
他にも判ってる人はまだいると思う。
使命を自覚しその人の勇気だ

残念ながら小沢氏での政権奪還作戦が、だめだったというだけで、あきらめてはいけないでしょう。。まだまだ続く、戦い。
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