子宮頸がんワクチン接種 重篤１０６件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013051702000120.html
子宮頸がんワクチン接種 副作用１９６８件、重篤１０６件
2013年5月17日 朝刊
厚生労働省は十六日のワクチンの安全性についての専門部会で、子宮頸
（けい）がんワクチンの接種後に発熱や失神といった副作用が生じたとの
報告が、二〇〇九年十二月の販売開始から今年三月末までで
計千九百六十八件に上ることを明らかにした。
そのうち、全身の痛みなど重篤だったと医療機関が報告したのは計百六件。
うち、ワクチン接種との因果関係があるとの報告は六十七件だった。
重篤な副作用報告の発生頻度は接種百万回当たり約一二・三件となった。
他の代表的なワクチンの最新データと比べると、インフルエンザワクチン
（約〇・九件）や不活化ポリオワクチン（約二・一件）よりは高いが、
日本脳炎ワクチン（約二六・〇件）よりは低かった。
この日の部会では、接種で重い健康被害が生じていると訴える民間団体が
集めた副作用二十四件の事例が示された。うち十七件は医療機関や製薬企業
からの報告には含まれていなかった。
ワクチンは原因となるヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）の二つの型の
感染予防に効果があり、四月からの定期接種では
小学六年から高校一年相当の女性が対象となっている。
子宮頸がんワクチン“副作用” けいれんも…子供たちに異変
東京・練馬区に住む中学3年のAさんは去年「子宮頸がん予防ワクチン」を
接種した一ヶ月後にけいれんに見舞われた。母親は医師に見せるために娘の
様子を記録しており、A。さんは全身の痙攣に襲われたと話した。
子宮頸がんは子宮の入り口にできるガンのこと。日本では年間2700人が
子宮頸がんで死亡しており、原因と考えられているのが
「ヒトパピローマウイルス」。予防ワクチンはこのウイルスの感染を防ぐとされ、
厚生労働省がワクチンの接種を推進してきた。
副作用は体への影響だけではない。松藤美香の娘がワクチンを受けたところ、
接種後に痛みを訴え、病院を訪れたが治療を受けることができなかった。
その後は計算障害が発生したという。海外でも同様の副作用が確認されている。
このワクチンは世界120か国以上で使用され、WHOも推奨している。
しかしアメリカ小児科学会は子供に接種させない親が増えていると報告
している。
厚生労働省の専門会に参加している専門家 川崎市健康安全研究所 岡部信彦所長
を直撃すると、検討が必要だが、因果関係がはっきりしていないときに接種を
とめてしまうとガンを防ぐことができなくなってしますと説明した。
都内に住む高校1年生のBさんは2年前にワクチンを接種した後、全員の痛みに苦しま
されている。母親は救済制度を利用しようとして書類を提出したが、
自宅に届いたのは思わぬ通告だった。
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【子宮頸がんワクチン問題】補償 別の中２生にも自治体などが不支給決定
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/35fcb024db0e4c3351c60c0f1f129787
興奮や失神、卒倒… 子宮頸がんワクチン接種で・・
ワクチンは「昆虫細胞」いわゆる「蛾」由来である。
http://sakuya7.iza.ne.jp/blog/entry/2737853/
サーバリックスは「イラクサギンウワバ 細胞由来」の、
「日本初の遺伝子組み換えワクチン」であることが（劇薬扱い）
新薬の承認審査に関する情報 「サーバリックス」申請資料概要、
「審査報告書」及び「審議結果報告書」をご覧になるとわかります
。
厚生労働省の対応やマスコミの報道などは無視してきたようですね。
マスコミは報道の正義感は全くなく、問題が大きくなった方がニュース性が大きく扱われて注目を得られる商業主義優先のようです。
主は神通力で予言できるので「正聞」が大事ですね。
そういや以前、公明党の坂口厚労相が子宮頸がんワクチン接種に熱心に動いてた。
顔がヤバそうなクチビルオバケだったから、インパクトあっておぼえてます。
これ内容的には、薬害エイズ事件に匹敵しても、そうならないよう抑え込む力は今回ハンパないだろう。
ここを変えないかぎり、第二、第三のこういった問題は起きると思います。勇気のある、仁の気持ちを持った医者の出現を待ちたいです。