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「I voted for Trump(トランプに投票しました)」 ムスリム女性が支持した理由 2016.11.13

2016年11月14日 13時07分46秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12191 The Liberty Webより

「I voted for Trump(トランプに投票しました)」 ムスリム女性が支持した理由lev radin / Shutterstock.com 

「I voted for Trump(トランプに投票しました)」 ムスリム女性が支持した理由

米ワシントンポスト紙に興味深い投稿が載った。「私はムスリムで、女性で、移民です。トランプに投票しました」というタイトルで、トランプ氏へ投票した理由をつづっている (10日付電子版)。

投稿では、「オバマケアという美名の下、結局人々の生活は楽にならなかった」として、次のようにクリントン政権がもたらす「危機」を訴える。

「私は、自由主義のムスリムとして、オバマ大統領や民主党による、イスラム国に対して上手く取り繕おうとするやり方には反対してきました」

「カタールやサウジアラビアが、クリントン基金へ何百万ドルという寄付をしていることが明らかとなった今、クリントン支持なんてできません」

「トランプ政権下で、ムスリムであることに対して何の恐れも抱いていません」

「私が最も恐れることは、クリントン政権下で、カタールやサウジラビアといった、ムスリム主義の独裁政府による影響を受けることです」 

さらには、アメリカ全体に流れる「言葉狩り」にも似た風潮に触れ、こう述べる。

「私はアメリカ合衆国という国を信じています。トランプとその支持者が悪魔呼ばわりされる原因となった、形ばかりにこだわって本質的な部分を無視する『政治的表現』に私は流されません」

「ヒラリー・クリントンへは投票できません」

米ニューヨーク・ポストにも、女性支持者の声が掲載されている(10日付電子版)。投稿者は、従業員が全員女性である弁護士事務所を経営しており、根強い「women supporter(女性支援者)」であるというが、トランプ氏に投票した理由を以下のように説明する。

「ドナルド・トランプは頭脳明晰で、成功しており、威厳もあり、また評判も高い人物です」

「彼は特定の利益団体をひいきしません」

「私も、トランプが立候補する前に発したいくつかの言葉に傷ついたことがあります。しかし、私たちも、公の場では言わないような発言をプライベートで言ったことがあるはずです」

「私は、いずれ女性大統領が登場すべきだと信じている人間ですが、それでもヒラリー・クリントンへは投票できません。彼女は不誠実で、法律を破る"資格"すら有しているようです」

「私用のメールサーバーを使い、裏工作をしたことは犯罪です」

メディアの報道と、「ポリティカル・コレクトネス」

立候補しても女性票は取れないだろうと言われてきたトランプ氏だが、ふたを開ければ53%の白人女性がトランプ氏へ投票している。いかにメディアが市民の「真実の声」を伝えてこなかったかが分かる。

こうしたメディアの報道スタンスもあってか、「トランプ支持である」と表明しづらい空気が、アメリカ全土を覆っていたのも事実だ。そのため、トランプ支持者の多くが、「沈黙のトランプ支持者(silent secret Trump supporters)」とならざるを得なかった。冒頭で紹介したムスリム女性も、「トランプを支持していることはずっと秘密にしてきた」と明かした。

アメリカ社会では、1980年代より、政治的、社会的に「適切な」「正しい」表現を使うべきだとする、「ポリティカル・コレクトネス」が強調されてきた。それが極端までいった結果、発言の本質部分より、「どのような言葉を使っているか」という表現方法ばかりが注目されるようになった。

そのような背景もあり、言葉の「適切さ」や「正しさ」など関係なく正直に発言をするトランプ氏や、トランプ氏を支持する人間が、あたかも差別主義者であるかのように扱われてしまったのだ。

トランプ氏の勝利は、耳触りが良いことのみ話して本質的な議論をしない政治家や、本音で語り合うことを避ける社会に対して嫌気がさしたアメリカ市民の本音の表れといえる。

それに加え、表面的な「形」だけにこだわるメディア報道のあり方を浮き彫りにしたと言えるだろう。(片)

 

「トランプ大統領誕生は神の答え」 当選翌日に大川隆法総裁が説法

トランプ大統領の誕生で、世界に衝撃が走った。

世界の株式市場は混乱が続き、アメリカと国境を接するカナダの移民局の情報サイトがダウンするほどだった。多くのアメリカ人も、そして日本人も、思考停止状態に陥っている。

そんな中、トランプ大統領の勝利が「見えていた」のが、大川隆法・幸福の科学総裁だ。

今年1月5日には、当時、共和党内の指名争いを続けていたトランプ氏の潜在意識を探るべく、守護霊霊言を敢行。その内容を収録した書籍『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』では、「私も、彼(ドナルド・トランプ氏)が偉大なる次期アメリカ合衆国のリーダーの器であることを望んでいる」と大いに期待を寄せていた。

そしてアメリカ大統領選の翌日(日本時間11月10日)、大川総裁は英語法話「On Victory of Mr. D. Trump」(邦題:トランプ新大統領で世界はこう動く)を説き、トランプ氏の勝因についてこう語った。

“He, himself, has new weapon for new age. This is the weapon through his mouth, I mean, the radical words, radical and creative words. Sometimes it sounds very extreme, and sometimes he was told that he is accustomed to make sexual harassment or racial harassment, like that. But I think he indeed is a gentleman…"

彼自身は新時代の新しい武器を持っています。すなわち、『口』という武器であり、過激かつ創造性を持った言葉です。極端に聞こえたり、セクハラや人種的嫌がらせなどを言う癖があると言われたりすることもありますが、実は紳士的な人だと思います

27年前の説法ですでに大川総裁は、トランプ氏がマスコミに悪口を書かれても、それを商売のプラスに変えてきたことを高く評価していた(11日付本欄記事参照 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12185 )。本説法でも、それがトランプ氏の強みであることが改めて指摘している。

外交に弱いと批判されるトランプ氏だが、説法の中で大川総裁は中東政策や対中政策などについての期待も寄せている。そして、経済的思考と世界正義の観点を併せ持つトランプ氏の勝利こそが「神の答え」であるとしている。

トランプ大統領の誕生で、日本人も経済や外交において、新しい発想が必要になる。いち早く新たなアメリカの未来をつかみたい人には必見だ。本説法を収録した英日対訳版の書籍は、14日から一部書店で発売(全国発売は22日)される。

「トランプ大統領誕生は神の答え」 当選翌日に大川隆法総裁が説法

【関連書籍】

幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613

【関連記事】

2016年11月10日付本欄 トランプ新大統領の誕生でアメリカは分断? メディアは真の姿を報じていない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12182

2016年11月9日付本欄 米大統領選 トランプ氏の勝利は1月に予言されていた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12177


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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女性大統領 (Unknown)
2016-11-14 13:33:21
トランプ氏が米大統領を二期こなした後の次の大統領は女性(共和党)になるでしょう。
その時は日本でも女性の総理大臣が国政を取り仕切り日本国を新生するはずです。
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