理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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お久しぶりです。与国です。日本国中にいる実現党の党員に、この請願書が読まれることを私は望みます。

2010年07月13日 00時41分42秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

お久しぶりです。与国です

日本国中にいる実現党の党員に、
 この請願書が読まれることを私は望みます。
 

 

この請願書を党首及び党幹部に提出するために、
> この度の負け戦の参議院選挙、
> 真剣に戦ってまいりました。
>
> 一人でも多くの賛同者を作り、
> 党内に新たな風を作っていきたいと思います。
>
> そのためには、
> 一人でも多くの方の賛同を得たいと思います。
>
> ですから一人でも多くの賛同者を作り、
> 党内に新たな風を作っていきたいと思います。
>
> そのためには、
> 一人でも多くの有力者の賛同を得たいと思います。
>
> ですからパソコンのメールアドレスを知っている法友がいましたら、
> なるべく多くの方に送って頂きたいと思います。
>
> 日本国中にいる実現党の党員に、
> この請願書が読まれることを私は望みます。

 

                請願書 

党首、幹部の方々を始めとする幸福実現党の皆様、日々の御聖務、お疲れ様です。参議院選挙、お疲れ様でした。私は幸福実現党を支援している与国秀行という一人の男でございます。この度は是非とも、幸福実現党にお願いがありまして、請願書を書かせて頂きました

それは「選挙活動、政治活動において、一刻も早く、地上戦、空中戦の他に、啓蒙戦、情報戦を取り入れて頂きたい」ということでございます。

―アメリカの作戦と日本の方針が若者の政治無関心を生んだ

 今、日本の若者を始めとする国民は、選挙、政治、国家の意味が分かっておりません

率いるGHQが日本を占領した際、GHQはアジアの中で唯一、欧米列強と肩を並べて、そしてアメリカと五年も戦った日本国民の、一つの物事に対する熱中し易さ、努力家な一面など、そうした国民性を脅威に感じたそうです

 そして彼らは、「日本国民の関心を政治以外のことに向けさせよう」と考えて、『3つのS』を持ち込んだと言われております。『3つのS』とは、野球観戦などの「スポーツ文化」、映画やテレビといった「スクリーン文化」、そして性風俗店などの「性文化」であります

 ちなみに当時はまだ、性に対して開放的ではなかった日本人に対して、映画のワンシーンにキスシーンを登場させたのも、GHQの指導があったことは歴史的な事実ですし、日本をアメリカ色に染め上げていこうと、ジーンズをはやらせたのも、GHQの指導があったことは歴史的事実です

 GHQの作戦が、日本の文化を発展させた一面もありますが、しかしやはり日本国民を政治に対して無関心にさせたのは、隠しきれない事実かもしれません

 それでも日本国民、とくに若者の関心は、完全には政治や国家から離れることはありませんでした。しかし60年代になって日米安保を巡って学生運動が盛んになり、高校や中学にまで影響が出始めると、当時の政府は、「若者にあまり政治について教えない方が良いのでは?」と考え始めました。

 おそらくこれはあくまでも私個人の予想ですが、日教組系の教師たちが生徒を次々に赤く染め上げ、「安保反対」の思想を植えつけて、学生運動を煽っていたのだと思います。

政府は「教育の現場から政治教育を締め出す」という政策を打ち出して、文部省に通達を出しました。その通達は、『高等学校における政治的教養と政治活動について』というものです。以降、日本の若者は政治や国家から遠ざかっていきました。自由主義のアメリカ、社会主義のソ連、そのどちらの国に正義があるのか、この問いの答えが明確に分からない時代でありましたから、それも仕方のないことだと思います。

 そして70年代に入ると高度経済成長時代が終わり、さらに80年代に入るとベトナム戦争もすでに終わり、日本国内は24時間営業のコンビニエンスストアが立ち並んで、いつしか物が溢れ返り、90年代に入るとバブルとその崩壊です。

 ですから私のような70年代以降に生まれた若者は、物心ついた時には当たり前のように平和があり、繁栄があり、国家があり、そして二十歳を過ぎると突然、選挙権を与えられるために、その権利の大切さが分かっていない者で溢れているのが悲しい現実です。あるいはバブル崩壊後の政府があまりにも無策であったこと、そして幾度とない政治と金の問題で、「誰がやっても同じだ」とか、「どうせ金だろ?」とか、政治に対して若者が失望しているのも悲しき事実です。

 つまり、「アメリカが日本を脅威に感じて行った3S作戦」、「日本政府が安保維持のためにとった教育方針」、「当たり前に感じてしまう平和や繁栄や国家」、そして「無能な政治家たちに対する失望」、こうした様々なものが入り混じることによって、今、若者を始めとする日本国民の政治意識はとても低いものとなっており、「選挙にあまり興味が無い」というのが悲しき真実です。それはすでに、投票率にそのまま反映されております。

 

続きます

 

 


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