理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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百田尚樹『カエルの楽園』店頭で目立たない様に陳列される事案発生

2016年04月02日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

     

http://matome.naver.jp/odai/2145923978481343601 より

百田尚樹『カエルの楽園』店頭で目立たない様に陳列される事案発生

更新日: 2016年03月30日

百田尚樹@hyakutanaoki

今日、出版社からショックなことを聞いた。

『カエルの楽園』仕入れ部数に比べて明らかに扱いが悪い(店頭に少部数しか出さなかったり、

目立たない棚に置いたりとかの)大型書店が都内に何店かあるという。メ

ディアが敵に回るのは仕方ないと思っていたが、書店員にも敵がいると知ったのはマジで悲しい。

安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、豊かで平和な国「ナパージュ」に辿り着く。
物語の主人公は語り部でもある小さなアマガエルたちです。
彼らが平安の地を求め、旧約聖書の出エジプト記を思わせるような長い苦難の末にたどり着いた地は、

神託のモーゼ十戒ならぬ三戒という戒めを守ることによって永遠の平和を手に入れたカエル理想郷だった!

といった始まりです。
理想郷を観察するのはソクラテスとロベルトという2匹のアマガエルで、彼らの問答が読者への問題定義をする形になっています。

「カエルの楽園」は現代日本を風刺した物語です。ざっと上で登場したカエルを整理すると

・ナパージュ =日本
・デイブレイク =朝日新聞
・スチームボード=アメリカ
・ウシガエル =中国
・フラワーズ= sealdsなどの運動家
・嫌われ者のハンドレッド=百田尚樹

憲法9条を思い切り皮肉った内容

「あー如何にもこういうことやりそうだな」
とニヤリとさせられる場面が沢山あります。
ルールは神聖にして侵すべからざるもの、一切変えてはならないものだという考えをずーっと植え付けられてきました。
それを植え付けたのはデイブレイクです
スチームボードとか都合の悪いものはドンドン変えてきます

百田尚樹氏は憲法改正賛成派

今の憲法は、戦争が起こってほしくないなぁと、ただそれを願っているだけの憲法だと私は作家としてそう解釈しております。
それをどう変えるか、絶対に戦争を起こさせない、そういう憲法に変えるべきだと僕は思っています。
東京大空襲は大虐殺だ。これアメリカが凄く怒ったんですけど、本当にこれ大虐殺なんですよ。
全部アメリカの資料から出ているんですよ。ですから本当にね、いわゆる大虐殺と人体実験なんですよね。

でもね、私は言いたい。これを私は選挙応援で言うたんですが、実はこれはアメリカを糾弾する目的じゃないんですよ

百田尚樹@hyakutanaoki

現在の日本を、「戦争の準備をしている」と見なす人たちがいる。もしそうなら、イギリス、フランス、オーストラリア、ドイツ、イタリアはじめ世界の国のほとんどが戦争準備は完全に済んでいると言える。中国や北朝鮮はほとんど臨戦態勢である。日本を非難する人たちは、隣国も非難してるのかなあ。

 


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 (*´∇`*) 


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