オリンピック開催地がどこになるか?その決定的瞬間をテレビで見ようと秋の週末の夜長を楽しんでおりましたが、例によってそのまま電気つけっぱで爆睡してしまい、その瞬間を見逃したさえないsakuraです。
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東京はシカゴに勝っただけでも面目がたつのでしょうか。
初の開催地ーってゆー南米には闘う前から負けてたのかもですね。
バランスってゆーものでしょう。きっと。平和の祭典は公平を重んじたのかもしれません。
石原都知事はなんか奥歯にひっかかってそーな雰囲気でしたが。
一庶民からみると税金をドブに捨てようなもんだな・・・って感覚ですね。
それにしても15歳の体操少女の日本の英語の教科書的英語にはビックリでした。随分練習したんだろな・・・。
月は普段何気なく見てるいるものですが、中秋の名月ー十五夜の月はまた違って見えてくるから不思議なものですね。
ススキにダンゴはまだ用意しておりませんが、今晩は月をしばし眺めてから休むとしませう・・・。
中秋の名月にちなんで、気に入っている俳句と短歌をひっぱっときます。
名月や池をめぐりて夜もすがら
松尾芭蕉
月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
詠み人知らず
月明かり照らす夜道の静けさよ
sakura