ヨン様の独り言!

東北の元祖ヨン様が中韓を切る!その他日々の出来事を紹介。

真打登場!そこのけ、そこのけ晋三が通る!

2006-09-01 | Weblog
ついに大本命の安倍官房長官が登場し、正式に総裁選への立候補を表明した。その内容たるや要約すると、
①憲法改正
②教育再生
③再チャレンジできる社会を提唱
④歳出改革
⑤日米同盟を強化
であるようだ。
また靖国参拝については「国のために戦った方々に、ごめい福を祈り、手を合わせ、尊崇の念を表す思いは持ち続けていきたい」としたものの首相就任後に自分が参拝するかどうかは相変わらず明言を避けたとしている。また「「靖国神社に行くか行かないかは、外国から指図されるものではない。行くか行かないかで、首脳会談ができるかできないかが決まるというのはまちがっており、誤解があるなら、誤解を解いていく努力をしなければならない」として中韓との関係改善に向けては前向きの発言であるようだ。
しかしここで問題なのは「誤解」との言葉であるが、これは誤解などという問題ではなく、中韓の対日強硬カードになっていることは誰もが百も承知の上での話であって誤解もへったくれもない。あくまでも中韓を刺激しないための方便であるだろう。遠慮はいらない、はっきりと物言うべきであって「いつまでも女の腐ったようなことを言うな!」とでも言ってやればいいのである!
そして、今後いまの様な姿勢が国民に受け入れられるかどうかは分からない。総理大臣就任後には態度を明確にしなければならないだろう。今までの発言からして、もし靖国参拝を控えれば軟弱と見なされるし、強行すれば反発は必至。どちらを選択するか、いずれにしても茨の道ではあるだろうが、ここは信念のもとに行動すべきであって参拝を控えるべきではないと思っている。それが「真打」の道である!それに対し谷垣氏はまだまだ役者不足であって「前座」と同じ、麻生氏は差し詰め「二つ目」か。
とにかく頑張れ、安倍!

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4 コメント

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自信と過信は紙一重。 (閑話ノート)
2006-09-02 00:49:56
真夜中のブルースでございます。もとい、

朝一番にございます。



まさに真打の登場です。

ご指摘のとおり、尻込みせず、信念を持って事に当たれば自ずと道は開けるでありましょう。



過信は禁物なれど自信を持って貰いましょうぞ。

ゆけゆけドンドン。がんばれ安倍晋三。

ではまた寝ます。 
Ask what Abe can do for us! (時評親爺)
2006-09-02 09:52:34
おはようでおじゃります。先ほど閑話教授の中央研究所でコメント欄のバグを引き起こしてしまった親爺めにございます(乱れ汗)



ここでは半角URLに注意します(長いURLは自重汗)



さて閑話教授のお話の中で、JFKさんがありました。彼のプレジデント就任演説で、有名な一節がございます(有名税汗)



> Ask not what your country can do for you,

> ask what you can do for your country



これをば安倍ちゃんに、以下のように変形アレンジをばしてささげたいのであります(彼に捧ぐ汗)



> Ask not what you can do for your country,

> ask what Abe can do for our diplomatic

> strategy and economic policies.



※外交戦略と経済政策が大事だよ~♪(アベ汗)
閑話ノートさんへ (ヨン様)
2006-09-02 13:26:21
こんにちは。もしもし起きましたか?

お天道様は真上にきていますよ~。

堂々と王道を歩んで欲しいですね。

それにしてもこれだけ雪崩を打たれるとは想定外であったことでしょう。

まだ油断は禁物ではありますが、信念に基いて行動して頂きたいもの。

頑張れ安倍!
時評親爺さんへ (ヨン様)
2006-09-02 14:00:27
こんにちは。

お~、これは有名な演説でありますね。

不肖英語は苦手でございまして、これを直訳すると、しかも東北弁で

「あんだはお国におんぶにだっこしては駄目だんべ。お国のためにうんど働かねば駄目だっちゃ!」と訳せる?

さて安倍殿の手腕に期待したいが、育ちの良さがどう影響するか。

特に外交は海千山千の者が相手でもあり、えげつなさも身につけるべきでありましょう。

ではでは。

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