言葉をね。
言葉を一個ずつ積み上げていって
そこにひとつずつ想いを馳せる。
届かなくたっていいよ。
ただそこに在る事が大切だから。
ほんとね。
ほんとは、バカみたいって自分でも笑えちゃう。
気付いて貰えない想いは
「無い」のと一緒だよって君が笑ってた。
酷いなぁって笑う明日が
僕を望まない未来へ連れてく。
どこかで間違ったのかなぁ。
それでもね。
それでも僕は今日を生きなきゃいけなくて
君の知らない今を飛び越して
君と一緒の時間だけを選り集めて
君と二人でいられる未来だけを生きる、とか
そんな器用な生き方なんて
出来ないからさ。
だからやっぱり
君と僕は別々な毎日のままで
人生のオプションで選べるなら
君の事なんて忘れてしまうのに。
だけどね。
だけど忘れてしまうのも哀しいよ。
せめての悪あがきで明日へ石を投げ飛ばした。
多分あの石は明日の僕の背中に
コツンとあたる。
言葉を一個ずつ積み上げていって
そこにひとつずつ想いを馳せる。
届かなくたっていいよ。
ただそこに在る事が大切だから。
ほんとね。
ほんとは、バカみたいって自分でも笑えちゃう。
気付いて貰えない想いは
「無い」のと一緒だよって君が笑ってた。
酷いなぁって笑う明日が
僕を望まない未来へ連れてく。
どこかで間違ったのかなぁ。
それでもね。
それでも僕は今日を生きなきゃいけなくて
君の知らない今を飛び越して
君と一緒の時間だけを選り集めて
君と二人でいられる未来だけを生きる、とか
そんな器用な生き方なんて
出来ないからさ。
だからやっぱり
君と僕は別々な毎日のままで
人生のオプションで選べるなら
君の事なんて忘れてしまうのに。
だけどね。
だけど忘れてしまうのも哀しいよ。
せめての悪あがきで明日へ石を投げ飛ばした。
多分あの石は明日の僕の背中に
コツンとあたる。