+Deep sorroW+sakura+

気まぐれに書く・・何かです(笑

+朝日ノ中+

2010-05-27 06:16:50 | 詩みたぃな物。
言葉をね。

言葉を一個ずつ積み上げていって

そこにひとつずつ想いを馳せる。

届かなくたっていいよ。

ただそこに在る事が大切だから。

ほんとね。

ほんとは、バカみたいって自分でも笑えちゃう。

気付いて貰えない想いは
「無い」のと一緒だよって君が笑ってた。

酷いなぁって笑う明日が
僕を望まない未来へ連れてく。

どこかで間違ったのかなぁ。

それでもね。

それでも僕は今日を生きなきゃいけなくて

君の知らない今を飛び越して

君と一緒の時間だけを選り集めて

君と二人でいられる未来だけを生きる、とか

そんな器用な生き方なんて

出来ないからさ。

だからやっぱり
君と僕は別々な毎日のままで

人生のオプションで選べるなら

君の事なんて忘れてしまうのに。

だけどね。

だけど忘れてしまうのも哀しいよ。


せめての悪あがきで明日へ石を投げ飛ばした。

多分あの石は明日の僕の背中に

コツンとあたる。

+流想+

2010-05-24 16:50:56 | 詩みたぃな物。
貴方に届かないI LOVE U

二人繋がっていたのは

ほどけないように 信じようとしてた心だけだったの?

甘い日々に何故か薄暗い影を感じながら

気のせいって不安拭ってた。

二人繋がっていたのに

貴方の闇に蝕まれ

遠くなってく心の距離。

拭えない不安は ジョークにも出来ない結末へのプロローグ。

貴方の愛は自分への慰めだったの。

どうかこの惨めな愛に

けじめをつけさせて。

ねぇ、貴方が私に囁く「愛」ってなんだった?

叶わぬあの人への想いを口にしてただけ。

愛の言葉に哀しい結末なんて

似合わないのに。

私が望んだのは そういう形じゃない。

誰かの身代わりなんて

する女じゃないの。