お家ご飯でほろ酔い♪（日本人はお刺身食べちゃぁ、いけないの？の巻き）

前日は食事会で遅くなって、旦那さんと子供たちは実家でお世話になり

みかさんは食べず仕舞い・・・

１日飛んでの家族団欒です♪





＊　玄米ご飯　　　　　　　＊　なめこ・白菜・大根・牛蒡・蓮根・揚げ・豆腐の重ね煮味噌汁

＊　たいらぎ貝のお刺身　　＊　たいらぎ貝のソテー／タルタルソース

＊　切り干し大根　　　　　＊　ほうれんそうの胡麻和え

＊　カンパチの塩焼き（旦那さんはお造り）

＊　クワイ


お酒は一ノ蔵の山廃純米酒をメインに。

やっぱりこのお酒は燗ですね。

ホッとします～～～。

と車坂・純米大吟醸うすにごりはサンプルが届いたので試飲。

これ！良いです！！

重すぎず、軽やかで、ふくよかで、キレイですね～～～。

早速、ゲットです！！



　ちょっと豆知識　

お刺身って日本料理の筆頭みたいに思いますが

実は違うんですよ。

確かに、近代和食なんですが、伝統食ではありません。

もともと日本は川で取れた小魚を食べていました。

で、近代になって、動力船が出来てから

海の魚を大量に食べるようになったそうです。

おまけに小魚は干したり、漬けたりして食べていたので

生では食していません。

生で食すことが出来るのは、ヨーロッパの人たち。

彼らの腸は日本人の半分５ｍしかないので、

腸の中で腐る前に便で出してしまえるんです。

だから、生食しても大丈夫♪

でも、日本人はちょうが１０ｍと長くて

便で出るまでに３日ほどかかるため、生なんかすぐ腐ってしまいます。

だって・・・

真夏の車中に３日間、お刺身を放置した状態がお腹の中で起きてるんですから！

きゃ～～～～～～～～～～～～～


でも・・・

どうしても食べたいときは、伝統的加工法を使います。

まず、梅果紫蘇に漬ける、それがいやならば、醤油に混ぜる。

この作業だけで、ずいぶん変わりますよ。


だまされたと思って一度漬けてみてください。

お刺身がビックリするほど腐らずに日持ちするんですよ～～。

気になる方は、お気軽にお問い合わせください。