「悲しいこと」はあっても「悪いこと」はない(宇佐美百合子著)
人生には悲しいことがたくさん起きます。
でも、悪いことは起きていない、と言ったら、
あなたはどう思いますか?
出来事はだだ起きているだけで、
それにいい悪いを決めるのは人間のほうです。
しかも一人ひとりが、
自分勝手に判断しています。
遭遇することを悪いと決めつけても、
プラスになることは少しもないのに・・・・
悲しいことやつらいことが起きたら
思い切り泣けばいい。
悲しいという感情は、
外に出してあげると羽が生えて飛んでいきます。
そして、涙を拭いたら、
「私に悪いことは起きていない。
それはいずれわかるから、怖がらないで前に進もう」
と自分を応援して勇気づけてあげてください。
だって、人生には、
自分が成長するために必要なことしか起きていないのですから。
「悲しいこと」はあっても「悪いこと」はない。
そう思えれば、
一つひとつ乗り越えていく元気がわいてきますよ。
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悲しいことはあっても悪いことはない。。。
お店を始めて、日々色々なお客さんに接する毎日です。
自分が成長するために必要なことなのだと直ぐには受けとめられない出来事も起こりますね。。。。
悲しい出来事を乗り越えるには、少し時間が必要ですね・・・・